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2017.02.16
カテゴリ：これって変？
箱根駅伝でも、
警察の警備のミスで 選手がひかれそうに なりましたからねー 本当に最近、こういうのが 多いような感じですね。 他人任せと言うか、関係者に 責任感がないんでしょうね。 仕方なくやっているっていうのが 見え見えです。 それでも、最近は多くのところで マラソン大会が開催されるように なってきているので、運営者側は もう少し危機管理を徹底しないと、 取り返しのつかない事故が 起こらないとも言えません。 私の知り合いも、渡良瀬川付近を 走るマラソン大会に出場したところ、 コースの案内が不明確でコースから離脱。 土地勘が無いところを何時間もさまよい、 通行人などに場所を聞きながら、 なんとかコースに復帰。 マラソン大会に出場したわけですが、 全く違う競技をしていたと。 この時は、中盤の多くの集団が 間違った人に続く形で、 コースから離脱してしまって、 ゴール地点に到着した時は、 コース離脱者に対する謝罪が 終わった直後だったと。 やっぱり分岐するところは、 小さな道でも、必ず最後まで係員を置くとか 徹底しないとダメですね。 コースの一部を１０キロを走る人や、 ハーフを走る人、５キロを走る人で 共有すると、コースを間違えそうに なってしまうこともよくあります。 前を走っている人について行ってしまうと、 その人と走る距離が違う場合、 違うコースに行ってしまいそうに なってしまいます。 後半の疲れが出ているときなどは 注意しています。 応援の少ない場所などは 本当に注意が必要です。 自己防衛としては、 やっぱり下見。 これはある程度が必要です。 とくに初めて出場する大会などは、 注意したほうがよさそうです。 自分がお持っているほど、 運営者側がサポートしてくれないので。 本当はこの辺りをきちんとやって もらって、安心して競技に 集中できるのを望みたいものです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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