|
|
|
2017.03.09
カテゴリ：日常 生活
早いです。
もうすぐあの震災から ６年が経過。 ６年。 長いです。 小学校を卒業しちゃう。 そんな長い年月を仮設住宅で 暮らしている人が まだ沢山いる。 日本ってどんな国なんだろう。 毎月税金が引かれている。 その意味合いを考えると、 こういう人たちが、いまだに 立ち行かない国とは とても思えない。 でも、実際の現実は、６年経っても 変わらない状況が、あちこちに あるという事。 結局都合がいい事を言って、 取るものだけとって、 きちんと使わない。 詐欺とも思えてしまう。 そして、いろんな期限が切れてくる。 個人がどういう状況かなんて 関係なし。 期日が来たので終わり。 そういう言う判断で、全てかたずけて しまっていいものか？ 避難と言っても、６年も経ったら もう避難でなく永住。 戻ってくださいって言われても、 誰が新しい生活をほしょうしてくれるか？ 子供だって、中学生になっちゃうほど 長い期間生活して来た所を そう簡単に離れられないでしょう。 そんな個人の状態はお構いないし。 先が未だに見えない。 それでもオリンピック。 他の国の事みたいです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
|
|
