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2018.01.13
カテゴリ：おでかけ
噴火はないよねー
ワシントンD.C.に出発する少し前に、 火山の噴火で、旅行客などが空港で 足止めを余儀なくされているニュースを見た。 ワシントンD.C.には火山はないので、 不安な要素としては、時期的に大雪。 子供に確認すると、降っても一二センチ。 交通に影響が出ることはないと。 一週間出発が遅れていたら。 なかなか出発の日程が決まらないので、 もう一人で行くつもりで、１月３日の 出発で予定を組んでいました。 その後、なんとか早めの出発なら 子供の学校に影響がない。 と、いうことで、一週間早めての 出発になりました。 帰ってきて、ニュースでニューヨークが 大変だと家族が騒いでいる。 寝ぼけながら、テロなのか？ なんて思ったら、寒波で大雪という事。 ジョン・F・ケネディ国際空港が 麻痺していると。 確かに最初の日程では、この日は ワシントンD.C.に到着する 日なので、アメリカには行けた。 でも数日後、このニューヨークの ジョン・F・ケネディ国際空港、 それも、水浸しになったターミナル４に 到着していた。 ただ、すでに大雪で全便欠航だったので、 ニューヨークには行けなかったでしょうね。 ワシントンD.C. に足止めで、 そこから帰国ってことになっていた感じ。 ギリギリでした。 天気が悪くて寒いなー なんて言っていたけど、 今思うととんでもない。 日本人がいない。 ワシントンD.C.を観光していて 思ったのは、凄く落ち着いた感じで 外国人の観光客、日本人も居ない。 博物館で一家族見たぐらい。 ゴミゴミしていなくて、 すごく安心して観光できる。 時差の関係で、毎日朝の３時に ホテルから出て、一人で近くの コンビニに買い物に行っていましたが 不安はありませんでした。 でも、物価は高かった。 レストランのメニュー。 レストランに入り何を注文 しようか、メニューをみる。 すると、そこには説明分のみ。 写真がない。 なので、注文するには真剣に、 どんな素材を使って、 どう調理しているかを見て、 食べたいものを決めなくちゃならない。 これが、お腹が空いているときは 結構辛い！ ワシントンD.C.のホテル。 ホワイトハウス近くのホテル。 価格重視だったのでボロ。 そのかわり、周りには沢山 見るところがあり、歩いていける。 スーパーとコンビニもあった。 ワシントンD.C.の空港。 ワシントンD.C.の空港は、 ロナルドレーガン。 この空港の他にも主要な空港は 有りますが、このロナルドレーガンが 一番立地がいい。 夜のフライト。 ワシントンD.C.からニューヨークに 移動する飛行機は夕方のフライト。 この飛行機からの夜景が最高。 ワシントンD.C.の夜景が こんなに綺麗とは思いませんでした。 そしてニューヨークは 本当に見事な夜景で期待を 裏切りませんでした。 ニューヨークの空港。 到着したのはジョン・F・ケネディ国際空港。 やはり大きな空港で、マンハッタンの 東部にある。 その他に2ヶ所あり、帰国の時に利用した ニューアークはニュージャージー州で マンハッタンの西。 もう一ヶ所がラーガニアで マンハッタンの北に有ります。 立地がいいのはジョン・F・ケネディ国際空港。 ニューヨークのホテル。 やっぱりマンハッタンにあるホテルを 利用したかったのですが、 ここまで高いとは思いませんでした。 ホテル代でもう一回ニューヨークに 来れちゃうぐらい。 帰りの空港がニューアークだったので、 ニューアークの空港近くに。 マンハッタンまでのアクセスは 良くなかったけど、部屋は広いし、 キッチンは有るし、なかなかでした。 このホテル、17歳未満の子供は 無料と言うこと。 自販機。 アメリカは自販機が無いと聞いて いましたが、空港に到着して、 ターミナルを移動していると、 飲料水の自販機が有りました。 普通にあるんだ、と思ったら 空港の中だったから。 観光中は、ワシントンD.C.も ニューヨークも自販機を 見ることはありませんでした。 スーツケース 今回のアメリカ旅行、 飛行機に乗った回数5回。 荷物の受け取りを４回 そのたびにスーツケースに 傷や汚れが。 やっぱり相当過酷な 扱いをされているよう。 で、度々目撃したのは スーツケースなどを受け取る ターンテーブルで 無残にも荷物がはみ出た スーツケース。 よく見てみるとファスナー式。 やっぱりファスナー式は 耐久性に無理があるよう。 フレームにして正解だった。 ニューヨークパス ニューヨークを観光して 購入しようかどうか 迷ったニューヨークパス。 その他にもニューヨークシティーパスも あります。 金額を計算するとお得な 感じなのですが、 博物館とか美術館に 行っちゃったら、 次に行けないと思った。 興味がない人なら、博物館や 美術館に入っても、作品なども 見ないで、出てくることが できると思いますが、 そこそこ作品などを みようと思ったら 次には行けない。 するとお得でないような？ トイレ ワシントンD.C.の トランプが経営しているホテル。 こちらにあるスタバで休憩。 トイレに入り、やっぱり ウォシュレットじゃない。 アメリカのトイレは ウォシュレットじゃない。 便座も冷たい。 そして、下の隙間も３０センチ 以上空いているし、扉の隙間も 2、3センチある。 その隙間から外が見える。 慣れないと本当に落ち着かない。 帰国して成田空港内のトイレに。 ウォシュレットだ。 帰ってきてよかったと思った瞬間。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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