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2019.08.25
カテゴリ：食
秋刀魚漁秋刀魚漁が解禁になりました。 大漁旗を掲げた沢山の漁船。 それを見送る沢山の人。 北海道の港はすごい賑わい。 秋刀魚を沢山取ってきて下さい。 そして先日、秋刀魚漁を終えた船が 次々に帰ってきました。 さて、今年の秋刀魚漁の成果は… 残念ながら、みんなの期待も虚しく 取れない。 かなりの不漁となりました。 本来の漁場で漁をしたところ 秋刀魚がいない。 なので、別な漁場に行って 秋刀魚を取ってきたと言うこと。 こちらで取れる秋刀魚は 取れても小さい秋刀魚しか 取れない場所。 それでも取れないよりはと 漁を行ってきた。 確かに三年ぐらい前から スーパーに並ぶ秋刀魚は本当に 細くて小さい。 グリルにすっぽり入ってしまう。 以前は、大きくてグリルに入らないで 焼くのに本当に苦労しました。 そんな苦労は今の秋刀魚を 焼くのに全く必要なしです。 それでも値段はたかいですねー 以前の倍はします。 今回水揚げされた秋刀魚も 一匹五百円。 庶民の魚ではなくなりました。 家族で一匹づつなんて食べられない。 みんなで分けて食べるよう。 最近はうなぎが国産が一匹 三千円ぐらいする。 秋刀魚もそのうちうなぎのような 価格になってしまうのかも。 もう手軽に食べれれるのは イワシぐらいしかないですねー イワシ様様。 秋刀が不漁の原因は中国や 台湾の乱獲と言うことですが、 そのほかにも海水温の上昇。 秋刀魚漁を行う海域の 水温が高いせいで秋刀魚が 違う海域に行ってしまっている。 これから冬に向かって水温が 下がれば今よりも秋刀魚が取れるかも？ なんて言う期待と、沢山台風が来て 海水が撹拌されると水温が下がるかも？ と言うことなので、もう少し 期待をして待ちたいと思います。 ぽちってもらえたら、嬉しいです！  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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