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カテゴリ:おでかけ
Honda Racing展示週末は鈴鹿でF1が開催されます。と言うことは、F1も終盤ですね。 個人的にはテレビ放送されるかに 興味がありますが、翌日に 録画ですが、F1日本グランプリの 決勝が放送されます。 楽しみです。 何と言っても注目はホンダの パワーユニットを採用してい レッドブルの走り。 鈴鹿のサーキットでどんな走りを 見せてくれるか? 数年前F1に再度パワーユニットの 供給を開始したホンダですが、 なかなかいい結果を出せずいました。 しかし、今年はレッドブル・トロロッソ・ホンダで、 F1シリーズ第9戦オーストリア・グランプリ 初優勝することができました。 やっとメルセデスの独壇場だったF1に 風穴をあけることができました。 もちろんライバルのフェラーリも上回った訳です。 本当によくやりました。 ハイブリットエンジンという 複雑なパワーユニットでホンダが復活。 そして、そんな活躍が期待される パワーユニットが意外なところに 展示されています。 こちらJR宇都宮線の氏家駅。 この駅に隣接するさくらテラス。 展示スペースにあるのはなんと、 F1パワユニット、RA617Hと スーパーフォーミュラSF19。 凄い! パワユニットはケースに収められていますが やっぱり本物は違いますね。 ケースが無ければもっとよかった。 でも、フォーミュラカーは、 まじかで見ることができます。 とにかくドライビングポジションや 車高の低さに驚きです。 時速300キロで走行するボディーは 航空機のような流線型で実際に 見て見ると、テレビで見た印象と 全く違いますね。 大きな曲線の凹凸。 この作り込みには凄い。 今回、この展示がこちらで行われたのは、 JR氏家駅のあるさくら市にホンダの 研究所、HRD Sakuraがあるから。 フォーミュラカーやパワユニットなどの 研究開発や、レースの時にはリアル タイムで転送されてくる車両データの モニターと分析をしている。 カーボン製のボディをミリ単位で 修正し車両の挙動を向上させる。 そんな作業をレースシーズン中は 日々行なっている。 本当にちょっと修正しては新しい パーツを現地に送りテスト。 また結果を分析し新しいパーツを作る。 本当にワンシーズン中にどれだけ作るの? って、そんな感じです。 ボディーの一部だけでもそんな感じですから フォーミュラカー全体にしたら凄い点数の 部品を常に修正しているんでしょうね。 レースに参戦するとがどれだけ 費用がかかるかわかります。 でも、そんなに沢山作ったパーツは 一体どこに行っちゃうのかな? 是非一つぐらい頂きたいものです。 ぽちってもらえたら、嬉しいです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.08 23:16:46
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