テーマ:暮らしを楽しむ(388360)
カテゴリ:食
サンマの塩焼きやっぱり秋の味覚というとサンマ。 普通ならこの時期食卓にはかなりの 回数でサンマがお目見えする。 もちろん塩焼きだきでなく、刺身 だったり、フライだったり、いろいろな 形で食事を楽しませてくれています。 ところがここ数年そんな秋の味覚が お目見えする機会がかなり減りました。 食卓に登場しても、期待にそぐわない 物ばかり。 大きさも小さくてほそいし。 身もパサパサ。 冷凍だったらもう楽しみは三分の一に なってしまいます。 地球温暖化の影響や近隣の国の乱獲が 原因で、昔のようなサンマが取れなく なってしまっている。 本当にいろんな物がこういう感じで 食卓から遠のいて行っています。 本マグロやウナギも既に以前とは 変わってしまっています。 そんな中にサンマが入ってくるとは 思ってもみませんでした。 こう思ってもみない事が、これから どんどん増えてくるのかもしれません。 なんでも養殖とかしないと、これからは 食べる事が出来なくなってしまうの かもしれません。 もういい印象のないサンマ。 でも、昨日のサンマには驚き。 大きさはさほどでもなく、見た目は近年の 小さい細いサンマでした。 しかし、食べてみると絶妙な油加減で、 これぞ秋のサンマという味でした。 はらわたもしっかりしていて、 苦味の中にも味わいがあり本当に サンマの味をしっかり味わう事ができました。 値段は150円でしたが、このサンマなら ちょーお買い得。 もっとたくさん買ってくればよかった。 考えてみると、最近のサンマは小さいので 一人二匹ぐらいいけるんじゃないかな? しかし、考えてみると、サンマでこれほど 感動できると言うのも何だか不思議です。 当たり前の庶民の食卓が、変化してきて しまっているからなのでしょう。 なんとかこう言う事がないよう、 願いたい物です。 ぽちってもらえたら、嬉しいです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.17 18:16:54
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