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ここからの話は私の選んだ資料から知識を得ています。多少認識が異なるかもしれませんが、正しい見解だと判断し、その資料を肯定する内容の文章としてまとめます。
日本の国土が大日本帝国だった頃の話。 在日韓国人の知り合いとの関係を思うと、個人的には極力避けたい話。 しかし、歴史的認識の食い違いを正し、広げるためには避けては通れない。 私達日本人の先祖にあたる大日本帝国人の軍人を対象に、慰安婦として高収入を得て生計を立てていた方々の呼び名を巡って議論が続いています。 「慰安婦」なのか、それとも「性奴隷」が適切か。遠征で24時間体制で心身をすり減らしている兵士の角度から視点をあてると「慰安婦」という字の通りの意味合いが強く、後者は女性の労を労った視点からの呼び名であると受け取れる。 性を提供するビジネスは現在でも確立している。 生計を立てる苦しさから性的提供を金銭と引き換えにされる商売は、普段私たちが街中で見かける光景で、この女性達を性奴隷と言う見方をした事があるだろうか。 食いはぐれしないために行っているのであって、ブランド品で身を固めてはいても、餓死寸前の痩せ細った女性は見当たらないはずだ。日本人の配偶者と偽装結婚目的で婚姻し、日本に身を置く事が出来た女性達も、悲観的な受け取り方をしようと思えばきりがないが、生きるための手段として精神的には私たちが想像する以上にたくましく、ず太い。「馬鹿な男を相手に上手い事騙してやったわよ。」ぐらいの気持ちで、女性が男性の懐具合を見て罠を仕掛ける攻撃にも出れる、「性奴隷」という言葉が適切である条件としては、高額な金銭を受け取らない事実が存在する事だ。 もし現在、性ビジネスで働く彼女たちが「性的奴隷」と呼ばれるのであれば、戦争ではなく経済の被害者だからなのか。その女性たちの祖国の施策は奴隷を溢れ出させる一方ではないか。世界に散らばり「性ビジネス」で生計を立てる女性達、彼らが主張する性奴隷予備軍の労働者たちを他国に進出させないよう、一人残らず回収しに来てください。そして彼女たちの生活を外貨に頼らなくても済むよう保障してください。 話は大日本帝国時代に戻り、「性提供ビジネスの雇用者」として位置付けるのか、それとも高額な報酬を受け取り一つのビジネスとして成立し、受け取った報酬で生計を立てる事が出来たという事実を蔑にし、100パーセント被害者として扱うべきなのか。金銭を受け取った後の心理的な変化は全くなかったのだろうか。女性の扱いが悪かった兵士も居たそうなので、その事ばかりに焦点をあてているような気がするが。今日の様に繁華街で泥酔した態度の悪い客が店の女性に乱暴な扱いをし、お店の男性店員につまみ出され退場となるような、用心棒が存在しなかったのは一つ異なる点だ。 結局、呼び名がどうあれ賠償金をどうにかしてほしいようですが、賠償金を受け取りたいのであれば韓国政府へ訴えるべきだと思います。 韓国政府は1965年の日韓基本条約で日本から韓国政府へ支払った金銭を、受け取るはずの女性へ支払わず国が 転用 してしまい、韓国国民にもその事実を知らせていなかったからです。 支払いを受け取らず亡くなっていった女性達に本来であれば行き渡っていて、両国の歴史問題がここまでこじれる事もなかったはずです。 韓国政府の 使い込み を韓国国民は問うべきで、誤解を招いたその責任を韓国政府に負ってもらうべきです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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