RAIN WATERの小庭

新年明けましておめでとうございます。個人個人の所へ新年の挨拶を書き込んだので重複してしまいますが改めまして。

昨年は日本がどうなってしまうのかと、いつにも増し日本の行方に関心を持たれた方も多かったかと思われます。私もその内の一人ですが、昨年12月にようやく日本の政権が民主党の手から離れ、そして自民党に委ねられ、これからどう日本の抱えている問題が一つずつ着手されていくのか結果が出るまで昨年からの課題は引き続き、一先ず胸をなでおろしたところではありますが、お正月返上で職務についておられる内閣に動き回ってもらう他有りません。
これからネットでの選挙活動解禁される方向で今年の参議院選までに間に合わせるように整えられていくと思われますが、公平にお金をかけずに選挙活動が行えるという点では得策だと思います。しかし、これに伴いネットの脆弱性を狙う改ざん、サイバー攻撃のような犯罪を解消できていない部分がネックだと思います。しかし、解禁されれば今までにないネットユーザーを支持者につけることが可能ですし、選挙の番狂わせのような事も起こりうるでしょう。ネットユーザー層が従来の有権者でも実際に投票へ出かけていたグループとは異なる新しい価値観を持った人々も参加するわけですから。切実に望む事は能力ある人材の起用、税金の無駄使い的な無能な世に名が知られているだけの票集め議員はお断り、糸電話にデコシール張りまくっているだけのようなうわべだけ人間は、まじめに政治に向き合って質素にやりくりしている議員を志す方たちにポストを譲るべきだ。今から勉強しましたなんて言う人間の頭数が国民私たちの生活を左右し税金泥棒的行為を行っている。あと言えるのは、情報は国で管理しないといけないでしょう。民営化ではなく、これからは情報をコントロールできる組織が勝者になるだろう。