”夢みる里に雪がふる”滅びて流残の時歩む日々

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• 人生駄句ありゃ句もあるさ～

  雪の川　流れてる　最後の一葉引継ぎが　うまくいかない　カレンダーげんげだで　ちいさき指の　手招きしよくぞ生きたなあと　ほめてもらえてえああやっと　ミケよお前に　逢えるなあ　チュウゴクの　甘栗喰らう　かなしさよ今し頃　佐野の渡に　雪降るや人の脳　コンピュウターで　終われるやこの宇宙　誰かの腹の　中かもね＊多分、栄養不足だな。朝、昨夜の残りの半分喰っただけだからな。んで、おじゃこ揚げなんちゅう菓子（？）を摘んだがまるでジャコの味が無いのだわ。んで、ガッカリ序に取り寄せた天津甘栗を食った。天津と言うからには、今や完全なる敵国のチャイナだろう。毒でも仕込まれてたらイチコロだなあ。何故、日本の栗が売ってないのだろうか。みょうちきりんな国ではあるよ、わが日本。 

  2013.12.10

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• 雨がポトポト降る日には

  子供の頃が浮かんで来る。傍にはやさしい母さんがいる。寒い冬でも温かかった。包んでくれてる母さんのお手手がとっても温かい。山茶花、みんなで笑ってる。白く濡れてる道が、嬉しそう。ずっと向こうのお山がちっちゃな白い帽子、自慢してる。＊きっと、こう言うのを先祖返りと言うのだろうな。舎弟は今日、労災病院に行った。心臓のカテーテル検査。無事終わる事を祈るや切。友人知己の数もだいぶ減ったらしい。らしいとは、確定出来ない状況を言う。兎に角、親類の事も不明瞭な状況に置かれている。乱世と異ならぬ世を生きている。今年、年賀状が幾枚届くか、自ら出す事は無い。住所録すら持って来ないのだから。＊雪姫の処はおぼろげながら、届くでしょう。でも、出さないだろうなあ、こんな私の性格では、ね。今日の雨音は好いな、実に心に沁みる。やさしい音量で、素敵だわ。クラシックでも久しぶりに聴いて眠ろうか。   

  2013.12.10

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• 生きとるだがや

  オラ、死んじまっただかあ。腹、減んね～。何も考えらんにぇ～。＊あの世でも　まんま喰わなきゃ　なんねのが威張ってろ　おだつ奴らも　骨になる防空識別圏　地球は知らんオラの国　何処さ消えたの　焼きりんご＊遠くに離れて住む犬の、ちっちゃい目がひたと見つめる愛らしさ秒針は止まることなくこの部屋の時を刻んで飽くことも無く想う様になると誰かが言った、その様に今冬の旅独りなりけり他人から見れば寂しい我なれどさは思わざる一人居の時間

  2013.12.09

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• 無宿人の定めかあ

  病院では、ぞんざいな扱いに耐える日々が続いてる。まあ、こんなガラクタでも一応患者なのだからなあ～。こころは、普通にある訳で、、。土、日には、地元の若者の嫌がらせのバイクの暴走が行事化してる。専門外なのでって、風邪をひいても血液検査もしないのは何故だろう？葛根湯だけ処方されて帰って来ましたが。前に通ってた主治医の所では、血液採取してＣＲＰの値を検査したが。まあ、此処では歓迎せざる余所者には違いありませんがね。旅の合羽に北風が沁みらあな、。二言目には、「もう、帰られっぺに」と言われる。脳味噌がイカレテル市長の所為で他の所へ避難してる市民が同じ目に遭ってると思うとやり切れません。などと、愚痴っていますが、今日は上天気。今から入浴します。 

  2013.12.09

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• ３日からダウンして

  今日は金曜日と思ってました。新聞取に行くとガサばってるので、明日の分も配達したんかと思った。完全に呆けとるがな。土曜日と知って、何だか妙な気分になったわ。金曜日をジャンプしたような、そんな気持ちだった。ＢＳが殆んど正常に映らないのでｎＨＫに電話した。来週の木曜日午後２時過ぎに来ると言ってたが、その間の視聴料はどうなるの？もう先月から続いてるんだぜ。オードリーの特集番組もすべてパーだったよ。序に韓国のドラマにも一言したけどさ。日本には日本人としての矜持が無いな。彼の国と比べたら、って、比べようもないけれど。学校教育で、日本を散々悪者扱いしてる国が、歴史認識の共有って一体どう言う事？彼我の関係がある国と国で歴史が共有される何てことはあり得ない。歴史認識とはコリアの主張する事を認めろと言う事でしかあるまい。まあ、考古学的には最新の発掘で日本の古代形成に重要な遺跡、遺物が発見されているようだが、それとても国家主義が優先して落着する事は無いだろう。日本の歴史が、日本が三度核の洗礼を受けて滅亡後、陵墓発掘で判明する事実があるかも知れませんが、その時にはもはや関知し得ません。天皇、皇后に於かれては、火葬を望まれると言うのは、宮内庁の肥大化などもご考慮されての事と推察いたします。何たって、ルーツを遡れば、洞窟、穴倉、草ぶきの家から出発したのですから。ＩＨで炊飯、料理して、バブルジェットのバスタブに浸かり、４Ｋテレビ見ながらワイングラスを揺らし、天空に浮く様なベッドで休み、排泄はウォシュレットとくれば、も、なんもゆうことはなかんべえ。ご先祖様に恥ずかしくて、顔も上げられねえだわ。こんな、罰当たりな暮らし、してたら今に飛んでもねえことが起きるべえ～。”お春ばあさま、なじょすっぺえ～、おらあ、おっかねぐてねむらんにぇよ～”

  2013.12.07

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• 夢なんだわ

  いのち　危うい時に　笑ってられるのは　夢だからなのだろう　と思ったがやっぱし　こりゃ　夢なんだわ　って思った。わたしの世界って　どんだけの広さか　計ってみた。心に描いてたものより　はるかに狭小なものだと　気付いた。存在してる自分（？）を中心にして直径２メートル弱の円形に納まる。身長と近似する広さだ。こんな、ちっぽけな存在が、世界だの、社会だの、芸術だの、愛だの、真実だのと、ごちゃごちゃ抜かすのだから，堪らんわね。此処まで歩いてきて思うのは、地球（自然）に背かぬよう、やさしくありたい存在が好かろうと言う事でしょうね。種の一つとして、慎ましく自己主張する事無く、他の種と共存共栄するのが最善と思う。  

  2013.12.07

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• 稀代の悪法？

  敗戦前、日本国民の社会を蹂躙したあの治安維持法よりも最悪の法となる危険性を孕んでいる法案が昨日、強行採決されました。特定秘密保護法案という名の法案でした。何故、今強引に施行する必要があったのでしょうか？権力側には喫緊を要する事態が起きていたとしか判断できません。次の選挙で、この法案の瑕疵、不足、不備を手直して欲しいと切実に思います。浮世の事はこの辺で止めまして、。あっと言う間にお昼になったあ。今から斜光に向かって出かけるのも嫌だわなあ。さりとて、眠るのも、読書も何だかなあ～。まったく、新味のない生活だわ。風車の弥七が持ってる煙玉でもあればなあ～。でも、そんなの使ったら即逮捕されるだべえ～。ああ、嫌な世になったもんだわ。土手でごろ寝してくっかあと思ったけど、やあめた。すぐ、誰かに通報させれるに決まってるがな。勝手にさせて欲しい～って言っても駄目だわな。夜中の徘徊老人の気持ちが何となくわかるような、、、。身元不明の行路病死者があちらこちらに散在する時代が何故か物凄～く恋しいわい。骨になるまでほっといてえ～！って言いたいがな。犬やキツネ、イノシシ、カラスがきれいに散骨してくれまっせ。ほんでこそ、生きたっちゅうもんや。そうは思わんけ。わしゃあ、そう思うとるんよ、ちっぽけな人間はちっぽけな終りでよろしがな。買い物は、寒いと言う明日、午前１０時に出かける事としましたわ。今日は、今から駅馬車とシンドバッドの冒険見てお終いだがや。 

  2013.12.06

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• アクマノミクス

  何事にも始終を想うのが人の常。アイソン彗星の消滅に人それぞれの想いを描いてる。然し、今、日本が悪魔に支配される危機が到来している。特定秘密保護法案と言う整合性も整わない法案が絶対多数を誇る与党（国民目線を標榜する公明党も含まれる）によって成立する。日本において、今後誤りもない、正しいだけの政府、政治、省庁が存在する（まかり通る）社会が生まれるだろう。この法律の悪魔的な力は、不正、腐敗、悪事を限りなく隠蔽して、権力の思うがままの、”ウツクシイ日本”を生みだすだろう。法律の罰則より、比べようもない国民を隷従させる悪魔が跋扈する社会が生まれ出るだろう。官僚天国、万歳国家の誕生である。限りなく一党独裁国家のチャイナに卑近して、コリア以下の国家となろう。石破幹事長のブログ発言は、いみじくもデモ行為もテロと同一視する権力側の感覚が露呈している。政治的発言が制限されている、天皇ではあるがそれを破るべき時は今だと思うのですが。皇室も、今後は益々その範囲を狭まれて、権力に利用される事が多くなる事でしょう。天皇が、明確に特定秘密保護法案に憂慮すると言う発言をされることを望みます。スパイ防止、機密保護だけならそのような法律を作るべきでしょう。世界で１番好きな国を嫌悪したくないなあ～。然し、憎悪する国家が誕生するのは、強行採決と言う歪んだ数の横暴で必然的な状況だわ。小選挙区制は駄目だわ、一票の重さを問う判例が続出してる今、選挙制度を考え直すべきだなあ。 

  2013.12.05

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• まんにゃあせにもなんねえなあ～

  避難して、一応掛りつけの医師は必要と言われ、ほんじゃあ、まあここにすっかと決めたのが、ここいらでは大きい病院だった。然し、わたしが患うのは専門外で、風邪をひいてもなんだこりゃってな感じで。てなわけで、わつぁしの出鱈目な人生と似て来て、ええ加減なもの。治療などは最初から目的外でして、気休めに行く様なもの。こんなんで生きて来たのだから呆れますわねえ～。多分、いやきっとわたしゃあ、誰かに生かされてますわなあ。今日は父の誕生日、故人の年は数えませんが、わが家で最も長く存在した男性が、ついにわたしとなってしまった。みんな、短命でしたからね～。昔は好かった、切腹だの斬首だの討死があった時代だからさあ。今の世は、つまらん。電気、水道、ガスを止められて飢え死にしたり、老老介護に疲れて殺人事件となったり、苛められた挙句に見返すこともしないで自殺したりまあ、そんな奴が餌食にされるんだわ、苛めた方は罪悪感も持たずその後の人生を謳歌するのだがや。差別、区別を極端に排除する教育だが、現実を逃避してるわな。舎弟が怒ってたわ、携帯で悪口言われて自殺するなら、携帯など持つなって。ま、何時になっても時代、時代のかたちがあるなあ。最近は、嫌なニュースばかりで、テレビなど見る気がしないのだわ。日本のマスコミはイカレテル、マゾヒストだと思うわ、あんな歴史（認識・誰のだい？）共有なんて無茶苦茶な考えをする国のドラマをＮＨＫを始めとして民放各局がシムニカだのスムニダだのって言う出鱈目な歴史ドラマを垂れ流して平然としてる、あの国はチャイナの服従国で民衆にも明確に告げられない屈辱のみすぼらしい歴史しか無いから、日本を憎悪するのだがや。人口と領土だけが大国な、お粗末な民族であるチャイナが、暴走してるなあ。まあ、性質の悪いガキ大将が、核材を手にして力んでるって所だがや。なんぼ、他人のものが欲しんだべがあ。１００年経ったら、すんごい事になってる国だんべになあ～。

  2013.12.03

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• アホが風邪引いたあ～

  何だか、隊長ブーリバが不調だったので、体温計を引っ張り出した。む？オラの平熱は３５．５℃だんべに、３６度あるだがや。午後にも一回はかると３７度あった、こりゃあ完全に微熱だがやあ。アホが風邪引いちゃったんではしゃれになんねえ～べなあ。と、言っても引いちゃったもんはしょうがねべよお。去年、此処に来た時にもらってた生姜湯、お湯沸かして呑んだわ。美味かった～、も少し早く飲めばえがったなあ。さて、今から寝っど～～～。明日、スーパーマンになってれば良いがなあ。なったとしても、スッパマンだんべなあ。限りなく、マンガの世界に住んでるだなあ～。 

  2013.12.01

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• グッドバイ、グットバイグットバイバイ♪

  ってな調子で、明日も明後日にも逢える気分でサヨナラできれば好いなあ。太宰は発見が遅れて、玉川上水で腐乱死体で見つかったが、死体検案書では最期は富江に首を絞められて亡くなった形跡があったとか。結局、太宰の悲観的楽観論者が罪を重ねる事となったのでしょうか。”月に一声～♪グッツバ～イと♪”、竹山逸郎の武蔵野エレジーが浮かぶなあ～。絶版になった彼のＣＤを幸運にも手に入れて、毎日のように聴いてた。求めた理由は、月よりの使者を聴きたかったからで、太宰の心中を歌ったものは知らなかった。太宰は先にも心中をし、その生き残りである。相手の女性が死んだので、吉宗の”心中禁止令”なら、下手人とされ打ち首になった者である。よく、血を吐く男が接吻などできるものと感心しますが、そういうわたしも同じ様な事をしてましたね。ただ、心中だけは思いきれなかったなあ。まあ、血を吐けば即、死を直感するものですが。む？何で太宰の事を書いてるんだあ。こりゃあ、脱線だわ、グッドバイの歌（童謡）から太宰のグッドバイになっちゃったわ。さてと、緊急事態だな、餌がありましぇん、今から買いに行きましょう。人間が空気だけ吸って生きられるものならええんですがね～。食事して排泄を繰り返すと言うシステムは、嫌だなあ。人間が誰かの意図で創られたのなら、造物主の脳味噌の貧困を嘆くわよ。皮肉を剥ぎ取れば、醜い骨格標本だが、おぞましいわなあ。もっと、かわいこちゃんにして欲しかったわ、うん。

  2013.11.30

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• 足柄サービスエリア

  平成１０年に改装されたと言うからもう見覚えのない所でしょうね。何時、東名高速を走ったのかも忘れてる。もう、十分大人になった姪２、甥１もほんの子供の頃だったなあ。上りのパーキングエリアを利用しました、広い所で車の数に目を剥いたっけ。更級日記の作者は４０年間の記憶をもとに書いていますが、その記憶力には驚嘆します。父の国司の任果てて都へ帰る１３歳の時の記憶は凄い。”足柄山といふは、四五日かねておそろしげに暗がりわたれり”中略””空の気色、はかばかしくも見えず、えも言えず茂りわたりて、いとおそろしげなり”此処で３人の遊女と出会うのですが、その美しい歌舞に感動する少女。足柄山と言う恐ろしくも寂しい闇の中からたち出でた３人の遊女の都の遊女に劣らない洗練された技芸に見惚れて、又闇の中へ立ち去る姿を記憶から消せない少女の姿があります。わたしは、金太郎しか浮かばないお粗末さで、更級日記は遂に浮かばなかった。ばかばかしい程の広大さに反感を抱きながら、背を向けた記憶では足柄パーキングエリアでしたが、１１年１０月に三重に行った時通交した記憶がありません。空でも飛んだのかなあ。

  2013.11.30

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• 更級日記

  更級蕎麦ではありませんので。菅原道真の５世孫と言う菅原孝標女の４０年の歳月を記した本であります。当世風に言うなら、源氏オタクの少女が人生の悲哀を味わって仏道へ傾斜して行くと言う物語かな。まあ、１０代の頃の本に対する執着心は、驚かされますね～。現代に生きてたら、早々に幻滅するでしょうが、この頃は写本でしか入手できない貴重なものでしたから、”読みたい”と言う想いは我々には想像出来ない強く深いものだったでしょう。母の異母姉に”蜻蛉日記”を記した藤原道綱母がいます。わたしの場合、蜻蛉日記により親しんで読んでいました。何故なんだろう？分からん。当時の通い婚で、辛い目に遭う伯母の物語を彼女は目にしたのでしょうか。未だ半ばまで読み進めてないので不明ですが、。この道綱の母こそが、源氏物語の作者ならと思うのですが。記憶にも定かならぬ過去に読んだ内容は全く知り得ないもどかしさが。いつも”待ち人来たらず症候群”だった伯母の姿をどう思ったのか知りたいな。まあ、今のわたしの立ち位置を想う時、何処か似通ってると感じる。孝標女は、言うなら現代のオタクの元祖的なものとも言い得ますがそれも、恵まれた貴族階級の人物だから為し得た事でありますわ。＊レックスマジックをついに片付けた。け躓いて転倒したら、骨折だけでは済まないと想った。で、台所は楽に通過できるようになった。そろそろ、餌を買わなければならないのですが、外出が億劫。これって、立派な引き籠りだがやあ～。昼前に行くか、それとも午後なのか、午後になると確率は限りなくゼロだべなあ～。こんなんでえぇだべがあ、ええ筈ながんべよなあ。

  2013.11.29

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• こころがしなびて行くわ～

  この仮設には、生活してる空気が無い。回覧板もクリーニング屋も来ない。隣近所もないのだから。ただ寄せ集められてる避難民だけが首をすくめて穴の中にいる様なものだ。此れじゃあ、気持ちが萎えるし、縮むし、干からびるのは当たり前だがや。わたしなんてほとんどパジャマ姿でいるのだから、これが病衣なら病院、囚人服なら刑務所となるでしょう。まあ、考えようによっては、刑務所の方が点呼されて、たとえ番号で呼ばれても自己確認できて良いだろうなと思うのだわ。仮設では、誰も呼ばないのだし、存在確認もしません。此れじゃあ、狂ってしまったＪさんのように、裸で歩いて衆目でも浴びようかと言う思いにもなるわね。太陽光の入射角も低く、空も重く垂れこめる冬の季節は、閉塞感が強くなる、ので余計妙な想いにのみこまれますわなあ～。＊昨日、意外な方から雁の便りがありました。死神にまるっと、すぱっと呑みこまれてる自分を想って、避けてしまった方からでした。普通に、寿命を終える自信が無く、生を選べなかったのだから最期は自分で決めようと想い続けていました。先日、妹にそう告げたら、ひどく落胆した様子だったので、たとえ土壇場で狂乱しようと、見苦しかろうと、１ミリでも時間を刻むことにしました。きょうだいがいるってのも大変だなあ。（苦笑）自分の想いを貫けないんだからさあ。（自嘲だがや）

  2013.11.29

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• サルダナパールの死

  昼夜逆転現象か、などと想う不眠が常となってる不眠の夜。で、０時を回らないと眠れないものだから、首をもたげて部屋を見る。その時、浮かんだ絵画があった。あの、絵の王に似てるなあと、そう想った。 名前が浮かばない、四苦八苦してやっと到達した。ウジェーヌ・ドラクロワの作画。サラバトーレなんてものを思い浮かべて、マフィアのボスへ行っちゃったわ。サと言う文字は誤りではなかった、真田何て文字も現れたが遂にドラクロワの”サルダナパールの死”に至ってお目にかかって納得した。アッシリア、サルゴン朝最後の王アッシュール・バニパルが彼と言う。ハワードのクトールゥ神話にも出て来るＢＣ期の有名人。絵に描写されてる彼は黒髭を蓄えた東洋的な風貌の人物。彼の命によって、次々に殺されて行く愛妾たちの最期を無表情に眺めている、眺めるともなく。ああ、今夜もサルダナパールになるのかあ。誰か、一服盛ってくれませんかぁ～。ってな、想いですわね、ヘヘッ。

  2013.11.29

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• 朝食したんべよなあ

  思い起ってまあず洗濯したものを干した。それから生ごみを片付けて、今月２日に来た妹が持って来てくれたキャベツを切って（あえて刻むと言う言葉は使用しない）味噌汁を作った。まあ、予定していた８時半に朝ご飯となってまんぞくした。きのう、電話でキャベツ、食べられるかと問い合わせたら大丈夫と言う返事だったので、安心して食べられた。妹は、風邪気味とかで病院だった。良い加減な暮らし方をしてる様に思うが、手洗い、うがいは欠かさないので風邪は滅多に引かないな。地震直後の肺炎は避難場所の劣悪な環境があったから、発症したとおもう。曇り日の　余白埋める　冷蔵庫加湿器の　湿度とともに　眠る夜部屋の汚れに　怒る　空気清浄機なんてね　鏡にニヤリ　嗤う朝だ

  2013.11.28

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• ぼんやりと

  胡桃割り　開けたら中身　ないこころぼんやりと　ただぼんやりと　野の仏髭剃って　さてこれからを　どうしよう物入れの　本が威張って　見返すよ自他彼此の　思いは無くて　時雨坂ふり返る　故郷にあらぬ　ははのこと蹴飛ばした　石には罪の　ないものをおれだって　だってがとれて　おれひとりア？ヘって　なるのかな　アベ氏の最期１１時過ぎ物凄く眠くなって３時半過ぎまで眠った。いま、思いついて血圧測定したら上が１０６、下が６３．さっきは１００を割り込んでいたようです。血圧の変動が激しいわ。これも、不規則な食事が影響してるのかなあ。いま、左手に握ってる富有柿、食べようと考えている。エアコン点けてるのだから、今日は多分寒い日なのだろう。いま、一瞬子供の声がして、胸がときめいた。クロネコ宅急便が眼前に現れたけど、わたしではありませんね。いま、注文してる物はありませんから。

  2013.11.27

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• 実朝と一緒だったあの頃

  前にも何度か書いた事があるのですが、、、中学の頃、箱根路を　我越え来れば　伊豆の海や　沖の小島に　寄する白波の歌に何故か心惹かれていつも口ずさんでいました。西側を凡庸な山塊に隔てられて、心が拡げられなかったからなのか。そして、大海の　いそもとどろに　よするなみ　われてくだけて　さけてちるかもの歌を知って、心が爆発しました。爆発と言う表現は甚だ不本意で、適当ではありませんね。実朝の、今を生きる身の上に想いを馳せて、彼の絶望的な現在未来の閉塞感、絶望が一時であれ、晴らせた、しかも後世に残るであろう和歌を以ってして、為したことに喝采しました。真昼に行った永崎海岸で、押し寄せる波しぶきを浴びて、彼に想いを馳せました。 太平洋の海は、右側はまぶしく、白く光っていて見えなかった。丁度、正午の太陽が少し傾斜して輝いていたからでしょう。白く泡立って打ち寄せる波のさまに、怖さが感じられた。 実朝の詠んだ金塊集には惹かれる歌が多いのは、何故だろうか。何故、彼の歌に惹かれるのか、その理由は未だに知らない。その母である政子よりは、比べようもなく母に愛されたわたしなのに。物いはぬ　よものけだものすらだにも　あはれなるかなや　親のこをおもふ畜生と蔑まれた獣でさえ、親は子の事を想うのである。然し、政子は己が子はおろか孫までもその生命を絶やしたのだ。嫁ぎ先よりも、実家を尊とんだ、選んだと言えばくだらないテレビドラマにもありそうな話ですが、当時の東国の女性の心情には詳しくないのでこれ以上語る資格はないのです。弟、北条義時と共に奪ったいのちの数々には、無残としか言いようがない。これも、東国の女性だったからなのでしょうか、、。時政、義時、泰時などの時代は、特筆される、古代の謀略の歴史に比肩する特異なものとおもわれます。

  2013.11.26

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• 冬の季節は何故か旅人

  旅人の　遠くの方に　村灯り小夜時雨　ピークフローの　値かな仮の世に　仮と名の付く　住まいかな百年後　確かな国が　何処にある風荒れる　冬の夜に書く　いまみらい　　　待つことも　待つ人もなき　冬のみちさびしさや　みち白くして　ふる時雨ただひとり　この道を　わたしも過ぎるじっとして　ただ雨音を　聴いている 

  2013.11.26

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• 惻隠の情に負ける白鵬

  チャイナの野獣の様な、横暴、狂気、威圧、恫喝、恐喝、脅迫さよりはモンゴル人には、惻隠の情があるようです。故に、力の劣るものに、勝利を譲る傾向が見られる白鵬です。グランドキャニオンの、億年単位の変貌を見る時、狂犬のようにテリトリーの拡大に狂奔するチャイナが哀れ、愚かに見えてならない。例え、核兵器まで使用して我意を通しても、千年後の自国の保障など誰がしてくれるでしょうか。チャイナが、世界平和に寄与した事があるでしょうか？紛争の種を蒔いても、世界平和に貢献する事が無い貧弱な国です。易姓革命を持ち出さずとも、歴史が語る王朝交代。城壁に囲まれた住民、兵士のすべてをジェノサイドした無残な過去を経て現在の一党独裁国家と言う、矛盾、理不尽、人権無視、無道な国が存在する。かっては陸地だけであったが、今は海に進出して他国、他領の併呑を画している。暴論を承知で言うならば、例え核兵器で滅ぼされようとも、日本は屈しないだろうし、チャイナは世界から孤立して自滅するだろう。人間の歴史なんて、高々５，６千年程のもので、恐竜の時代とは比較にもならない事を知るべきでしょう。トルコの１万１千年前の文字のない時代の遺跡は、人類の驚くべき過去を物語る。しかし、現在のチャイナは、悪の国家として歴史に特筆される所業を為している。若し、チャイナ、北朝鮮が無ければ、世界の平和はより高まるであろう。 

  2013.11.25

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• 白鵬は弱い

  昨日、稀勢の里に敗れて「決まったと思って力を抜いた」と言い訳めいた言葉を吐いた。競り合いにからきし弱いのだ。解説者もＮＨＫのアナウンサーも日馬富士が敗れたら稀勢の里にも優勝のチャンスがあると言っていた。と、言う事は千秋楽の相撲で、白鵬が勝てないと承知していたのだ。詰めが甘いと言うか、お金持ち根性なのか、それともお坊ちゃま的な性格なのか、貴族的体質なのだろうか、兎に角、決定戦には弱いのだ。モンゴル人と言うよりは、日本人の精神に似ていると想う。朝青竜とか日馬富士はモンゴル人そのものと言えるだろう。それが故に、あまり好きになれないのだが、心情的にはその弱さのある白鵬を応援してしまう自分が許せないのだが。 

  2013.11.24

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• 心地よい睡眠は日中？

  夜に眠れなくて、昼間、眠るって昼夜逆転現象かあ。お昼から３時過ぎまで、人声で目覚めるまで、まるでアホのように眠った。朝食べたブドウと昼に食べた富有柿の賜物かもね。濡れ縁の所には、パンジーのプランターが届けられて雪を待ってる。こう、お膳立てをされると、反発するのが、わたしの悪い癖。”９月になれば”、”八月の濡れた砂”、”相馬盆唄”などをながすのだ。昨日、偶然聴いたユーチューブの”あヽ青森”（平川幸夫）、”俺だって君だって”（船橋浩二）、”旅の終わりに”（遠藤良春）何てえのは、同時代的にも聴かなかったのだけれど、心に沁みますわ。限りなく、望郷おじんだがや。所で昨夜見た”地下鉄に乗って”に出てた女優が、何処にでもいる様なってか姪２に感じが似てて、誰だろうって気になって検索したら、竹内結子の離婚原因になった上祐だと言うではないの！上祐史浩か、史裕なのか正しい名前も不確かですが、女優と間違って久しぶりに想い出しました。岡本綾子じゃない、岡本綾ですが、普通の頭のあまりよくない方の様でしたね。中村獅童との不倫は駄目だったべなあ。女優をやめたのは大正解と想うが、その後は大丈夫かなあ。何となく見かけるような顔に想えるのも、いわき市に居た所為だろうか？由紀子が芸能界に入らなかったのは、本当に正しかったわ。清吉さん、立派なお父さんでしたね。今日も日が暮れたなあ。

  2013.11.24

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• ゆんべ、思った事

  想い出せません。っで、ＰＣ前に在った紙切れを見たら、わずかな残滓が、、。何時ものぱたーんで見逃す所だった、「地下鉄に乗って」てな映画。途中から見たので、何も分からん。どうやら、不可逆的な過去へのタイムスリップ的物語。随分乱暴な創りだなあと思いながらも引き込まれた。まあね、不可逆的な過去の時間に接触して、ですね例えば蘇我入鹿を助けたり、平家が義経の軍を打ち負かしたり、奥州藤原氏が頼朝軍を敗走させたり、将門が都の天皇に勝利したり、信長が本能寺に行かなかったり、家康が武田に討ち取られたり、薩長が幕府軍に降伏したりしても、現在する我々の存在はそのままなのだそうです。全て、多重宇宙に収れんして不都合が無いのだそうです。だから、映画の中でみち子が母と共に石段を転げ落ちて、流産したとしてもみち子の存在は消滅しません。あれっ、ああ、このことを書きたかったんだわ、わたし。時間パトロールが過去の出来事に接触して改変する事を厳しく防御するお話は既に過去の物語りで、幾ら改変してもよろしい。それだけの多くのパターンを容認する宇宙が存在するらしい。なので、人類と恐竜が共存する時代とか、イエスとムハンマドと釈迦が隣組の顔見知りとか、ナポレオンとシーザーとチンギスハーンが同級生とか、見たいよなあ～。虞美人と西施と楊貴妃とクレオパトラと小野小町のミスコンテストとかにも興味あるなあ～。アッチラとヒトラーとバイキングとテムジンとの攻城戦も見たいわあ。ガリレイとニュートンと、アインシュタインの懇談会も見たかったなあ～。って、何喋ってんだべがあ～、アホじゃのう、相変わらず、。今日は晴れ、今の所天災なし、穏やかな冬の日曜んびだがや。

  2013.11.24

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• あたるがなあ～

  って、これ宝くじの事とちゃいまんね。うる星やつらのテンちゃんがラムちゃんに告げ口するときの言葉でんね。まあ、アニメだから許せるけど、と言っても面倒終太郎は”許せんっ！”って怒ってまんが、。こんだけのストーリーが、高橋留美子女史の脳味噌からだけ生まれたとすれば、天才と言っても惜しくはなかんべなあ。その描写力の速度には、聞けば聞くほど、知れば知る程驚嘆するわい。あたいがさあ、寂しくないのも、マンガが脳味噌にあふれる程詰め込んであるからじゃろて。物心ついた時に見た片仮名の動物まんがに始まって、冒険ダン吉、かんらから兵得、山川惣治、小松崎茂、福島鉄次の絵物語、どんぐり天狗、いがぐり君、手塚治虫、横山光輝、などからずっと見続けて来た漫画たち。杉浦茂のシュールな漫画は復刊本でまたまた手にしましたが。鉄腕アトムも鉄人２８号も復刊本で揃えました。兎に角、巻数の多い物は、所謂大人買いをしなくてはなりませんので本当は嫌いだがや。Ｄｒ・スランプはＤＶＤで揃えましたっけ。あれは地震前の事でしたね。他の事は忘れますが、漫画に関わる事は記憶してますね～。野馬追いの頃、鹿島の柴田書店の左側の本棚の一番上にあった砂漠の魔王の本がずっと忘れられぬまま、夢の中でも追い続けて来てついに全巻、手に入れた時のうれしさは、、、。でも、終わり方がいけてないので落胆した。出版社や当時の時代的な背景もあったのでしょうが、未完に終わる作品も少なくない。それぞれ、人生を歩む人々もおそらくは未完なままで終わるのでしょうからそれも良し、でしょうね。

  2013.11.23

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• 何じゃらホイってかあ

  夜になって雨が降って来た。ポツポツと音がするから、まるで雨の中にいるようだ。避難前の家では、雨音も聞こえなかったから、新鮮です。で、「一人だ、独りだなあ」って感じた。わたしを愛してくれた人も、もういない。本当の一人になったと思った。これって長年思い描いてた世界じゃん。理想郷だがや、んなら、歌も詠めるだろうし、絵もなんぼでも描けるべえ。けんども、歌も詠めねえし、絵も１枚も描けねえ。どう言う事だあ。あの想いは戯言だったのけ、思い違いだとでも言うんけ。愛ってのは何なんだあ、孤独とは何だあ。さっぱし、オラにはわがんねな。真面目にものを考えると、此の頃すぐ眠たくなっちまう。にゃんこ、何時でも飼えるけんど、先を考えると二の足踏むわなあ。でも、にゃんこがいたら、この世の天国だんべなあ、。って、これもおもいちがいかもなあ～。出かける時間だげんちょ、合歓たぐて堪んね。出かけるのは中止だあ、なんて実にアバウトな暮らしだがや。いづの間に、こんなにアバウト(いい加減）な人間になっちまったんだべがあ。

  2013.11.23

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• ”不憫やわあ”

  キャプスロックがオンになってますってな表示されてログイン出来ない。前にも同じことがあったなあ。まるで、脳作業が出来ない、睡眠不足の頭。で、ウィンドウズ８．１に更新する事になってインストール始まったけれど長くて、眠りこんじゃいそう。眠る前にＰＣがフリーズしちゃった。 仕方ないので、朝飯だべやあって、そそくさと思いつく物を並べてベッドの上に。「〇〇〇〇、不憫やわあ、この子」って耳元で母の声が、。「なにが？」って訊き返したが返事が無い。あっ、そっか、母上はもういないんだわ、でも声がしたよなあ。幻聴が表れるとやばいって言うじゃない？すると、今度は「〇〇〇〇，もぞこいなあ」ってばあちゃんの声がする。え～っ！お揃いで何なんですかあ、今日に限って、。もう、あっちに行っててよ～、構わないで頂戴っ！ゆんべ、弟と故人の事を話したのが間違いであったわ。霊能力何て、皆無な人間でありまして、これは単なる気の迷いだべ。でもさあ、まあこちゃんと似てたなあ、あのハスキーボイス。ま、姉妹だからさ、似てて当たり前だがや。冬の日差しは、本当に眠気を誘うだがや。”だがや”って言葉、高橋留美子女史は何処から移入したんだんべ？  

  2013.11.22

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• 見切れないから

  その数と時間の多さに、見る気が失せるのだなあ。だって、時間の速度が速まるばかりで、１日何てあっと言う間に消えて行く。見たいなと思う映画もその時間を見ただけで、二の足を踏む。実時間が停止した中で、映画を見たい、本を読みたいと切実に想う。本当に、時よ止まれだわあ。折角生きてるのに、勿体ない事ですよねえ。賢い人は上手に時間を使うのでしょうね。愚かなるわたしは、戸惑い、ためらい、行動しないで終わりそうだな。中途半端大権現だわ。こんなん、一番いややって言われそうだがや。でも、仕方がないのだ、生徒諸君！そ、言えばそんな漫画あったよね～。分かる人だけわかることですね～。も、ずっつと前の時代を生きてきた人たち。ＮＡＲＵＴＯやワンピースの漫画を見て手塚はどう思うだろう？そんな事を想うわたしも、限りなく時代から外れてるなあ。「さあさ、買った、買ったあ、見切り品だよ」って鼻先に突きつけられる映像に、たじたじとなってる、本日の想いでありました。

  2013.11.21

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• 自分と他人

  自分の事は自分が１番知っていると殆どの人が言うけれど、果たしてそうなのだろうか。知らない自分の存在を周囲の人間から告げられて、愕然とすることが多いわたしには、そう断言する勇気はないのですが。反対に、自分以外の他人を見るとその人物の存在がよく見える事があります。自分の見た他人の姿に、普遍性などある訳もないのですが、自分の思い込みで断定してしまうから怖い。昨日現れた、Ｔ教の若者も心を病んでいるのがわかる。聞く所によれば、性格が優しい分、他人から受けた理不尽な攻撃、想わざる反応に精神が傷付いてしまったと見えるのですが、彼の書いた文章や言葉から、未だ、その出来事から立ち直れていないのが見えます。これも、わたしの今迄の道程で自己学習した結果の判断ですから、偏頗性もあり、妥当性も主張は出来ません。彼に対する見方も、弟とは全く異なるのですから。なので、マスコミの報道する事に対する姿勢は臆病で、否定的にならざるを得ません。その真実性を疑うのです、此の頃の食品表示偽装などは日本の腐敗を告げてる様で、不快を通り越して嫌悪する事であります。時を経るにつれ、嫌な国になって行くさまは耐え難いものがあります。好々爺と言う言葉がありますが、此の頃では犯罪を犯す不良老人が増えてるようで、これも世界の国々同様、人類の劣化を物語ってる様に感じますね。こんな、小難しい事を書くわたしが、一番嫌いなのですが、ね。（馬苦笑）

  2013.11.20

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• 家なき子

  なのだなあ、わたしも。まったく予想外の展開で、財産放棄弟妹に勧められてしたけれど多分、わたしはその必要が無かった事に今頃気が付いた。まあ、総領の甚六とは古来から言われてる事ですから、珍しい事では無いのでしょう。墓地の継承権はあるようですが、長女が勘違いしてて勇ましくも自分が管理するなどと申しましたが、結局村の墓掃除に行ったのは弟とわたし。面倒なので、処分しようと考慮しましたが、まあ無縁墓地もある事なので成り行き、自然に委ねたく想う。新車を買えば、母との記憶につながるものは全て消え去ります。まあね、財産放棄など、予想もしなかった事でしたが、これも浮世の面白さでして、手続きする簡易裁判所が何故か母校の隣に在ったりしてて。母校と言っても私が通学してた頃の校舎は、１つ残らず取り壊されていて愛着も想い出すらも何一つ湧きません。放射線に汚染された土地に、家を建てる人の神経が疑われてる街。使用済み燃料棒、作業中に地震に襲われたら、お陀仏でしょうに。１～３号機には高い放射線で手が付けられないのに、日本人の根拠なき楽観論には驚くばかり、まあ、大事故が発生しても余所に行く事はありませんが、ね。無事に東京オリンピックが開催されることを祈るばかりです。太陽が元気が無いのだそうで、地球の寒冷化が危惧されています。食糧需給率が低い日本は大丈夫かなあ。魏の曹操の頃も寒冷化がひどい時代だったそうで、川が凍っていて軍勢を進める事を断念したと記されています。歴史が語る様に、寒冷化の時代は飢饉、疫病、人工激減そして兵乱が絶えません。農民が逃亡、離散した土地が荒野になって、軍を率いる武将も絶望感に襲われたとありました。英国のテムズ川が結氷したのは、何世紀の頃だったのでしょうか。その時代がどんな風だったのか知りたいなあ。で、調べたらなんと１４世紀半ばから１９世紀半ばまでの小氷期と言う事でした。観測の結果、学者が心配するほど太陽が衰弱してるそうでして地球温暖化など心配無用になるのでしょうか、も一つ気になるのは小氷期には火山活動が活発なんだそうで、心配ですね～。もう、みんなで冬眠するしかないかあ～。

  2013.11.19

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• 白水阿弥陀堂

  イエローハットにスタッドレスタイヤを買いに行った。隣にでんと止まってる立派なクルマのタイヤを見たらすり減っていた。わたしのタイヤを改めて調べたら、立派なものでした。そりゃ、そうですわね、毎日運転してた訳でもないのですから。そこで、変心して買うのは止めて、今日は暖かいと言うので急遽念願だった白水阿弥陀堂へ行く事にしました。意外に近い場所と知って驚いたのは、塩屋崎灯台の時と同じでした。ライトアップが１８日で終りとかで片付けていました。今夜はもうしないのかと聞きたかったけれど、来ることも無いので止めた。紅葉とイチョウの紅葉、黄葉がきれいでした。浄土庭園の池の鴨と鯉が親しげに寄って来る。この阿弥陀堂は１，１６０年、今から８５３年前に藤原清衡の娘の手で建立されたと伝えられています。頼朝が焼亡させた奥州藤原の文化ですが、此処浜通りの堂は難を逃れたようです。堂の東裏に、摩滅しかけた文字が刻まれてる石碑があった。文字を辿ると、元禄、寛政、文久と言う文字がやっと読めた。頬杖ついた仏が刻まれた石は、石下の増田家の墓石の方が上だと思った。浄土庭園は個人的には好きでない。毛通寺の池を見て感じられるのは、間延びした脱力感でありましてその感覚とまったく同じものでした。ただ池畔を彩るもみじやイチョウの葉が心に残った。何処の社寺でも見られることですが、こうした昔の遺物で糧を得る人々が、心情的に受け入れられない自分を痛感しました。ふっと金閣寺炎上の映像が浮かんですぐ消えた。

  2013.11.18

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• めしゃあ～、まだかあ

  って言われてもね、いろいろあるんだよ。ってな按配で心の中での対話です。まあ、誰もいませんのでいつもモノローグですが。テレビの画面に向かって、話しかけても当然対応してくれませんから。こんなにお喋りになるのはブログだけですね。ブログが無かったら、ほとんど本の虫になるでしょうね。一昨日届いた、梁塵秘抄と更級日記、再読しています。両方、交互に読み進めているので飽きません。読書の秋は過ぎましたが、良書との時間は四季を無視します。多分、後白河は演歌が好きだった人物と想われますが、ね。ＮＨＫの大河は見ませんが、散見した時の”遊びをせんとや生まれけん”の曲が何故か浮かび出て来ます。その様な歌い方で歌ってたのかは、曲譜も無いので分からないのだそうです。後白河が、狂う程愛した、今様の歌、聴きたかったなあ～。

  2013.11.18

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• 冬ならば冬らしくあれ

  何なんだあ～、この中途半端な暖かさは。暖房点けなくても居られるのは好いけれどさあ、汗ばむのは嫌だべよ。外はキッチリ寒いんだから。右の鼻が詰まってかからしいのは、若しかして喘息の兆候なの？弟君は遂に現れませんでしたな。今日、スタッドレスタイヤ買いに行く予定でしたが。土、日は行かないと言ってたパチンコにでも出かけて負けたのかなあ。あれも、ある意味で、覚せい剤と似てるわなあ。止めようと思ってもまた行くのですから。ざっと計算したら、もう此処へ来てから０００万は浪費してるべ。その事に気付かないのだから、これは病気だべさ。まあね、精神の平衡を保つためと言う大義名分があるからね～。仕方ないかあ～。わたしがへぼ将棋に行くのと同じだがや。ニコちゃん大王、どうしてるかなあ。わたしのあられちゃんは元気で暮らしてるかなあ。＊雉が又出現したのは奇跡と感じてる。春に来てたのが、また戻って来ました。雉と言う鳥にはそう言う習性があるようです。家に住んでいた頃、毎年雉の雛がカルガモ親子のように前のガサやぶから現れました。その雉は、飼われてた雉の子孫でしょう。亡くなった方が、死期を悟り、雉とウサギを山へ放しました。鶏はどうしたのか、わからない。ウサギは周辺の山々で繁殖してたのを確認しました。旧国道をウリ坊が横断するような田舎ですから、、。仙台から山形まで行って帰って来た道で迷子になった処でもありました。

  2013.11.17

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• きんのの続き

  想い出せなかった人物たちの事をも少し。吉田義夫の新諸国物語紅孔雀の網の長者は忘れがたい。法隆寺の壁画模写をしてたのが、俳優となって、子供の頃の憎悪する悪役を演じる様に。清川荘司の、陰気でべそをかいたような顔が浮かぶ。ウィキペディアにも、その略歴すら載らないのが哀れ。高松錦之助も同様な存在。上田吉二郎は、年を重ねられた方なら、ご存じの怪優。因みに吉田義夫は７５才、上田吉二郎は６８才で亡くなった由。女優では、清川荘司に雰囲気が似てる千原しのぶがいました。花柳小菊の妖艶さは幼くて、怖かったけれど（嫌いだった）８９才と言う一生で、千原しのぶは７８才が没年と言う。父の従弟に似てる風貌の香川良助は９０才の長寿であったとか。付記すれば、ジェニファー・ジョーンズも老衰で亡くなる９０才と言う長命だったとか、慕情のシーンが嘘の様です。曲論を言えば、年齢制限を設けて、４０才、５０才、６０才、７０才、とかそれぞれ選ばせて欲しいなあ。禿頭や皺や老化が嫌いなら、年齢を少なくするようにして、さ。だって、ベッドの上で痰を吸引されたり、床ずれは嫌だもん。其処まで生きて耐えられそうにないから。ホントに駄目ポな人間だって痛感するなあ。コックリさんじゃなくって、ポックリさんが大好きだがね。これがオチじゃあ、あんまりだわ、。も、チョベット、前向きな話出来ないんだべがあ～。

  2013.11.17

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• にがい米

  モノクロでしたが、シルヴァナ・マンガーノの存在感に圧倒されたっけ。確かＮＨＫのアジア映画と言うので見たタイのやはり農村の舞台の映像の女性も忘れがたい。で、今東映の映画の脇役で浮かぶ面々なのですが、原健策、加賀邦夫、薄田研二、三島雅夫、星十郎、堺駿二、山形勲進藤英太郎、月形龍之介、まあ、漢字表記も危ういものとなっています。と、此処まで来て、薄田研二の本名は高山徳右門と言うので調べた。息子の象三が広島原爆投下で亡くなった事を知った。園井恵子と相前後して死んだそう、、。所謂、桜隊の悲劇でした。この劇団に関係する人物で知ってる名前の多さにびっくりした。藤原釜足、丸山定夫、原泉、久松保夫、川上夏代、利根はる恵、佐野浅夫、多々良純、仙石規子等々。原泉は、先日ＢＳで再放映された”犬上家の一族”で高峰三枝子の母親役を演じていましたが。出産で難を逃れた千石規子は９０才以上の長命でした。彼らが、時代的な背景の中で、共産主義、新劇、劇団に傾斜して行った事は理解出来ますね。坂妻の”無法松の一生”も見ていますが、彼の叶わぬ恋の相手を演じた吉岡夫人役が園井恵子と知ったのは後年の事でした。男っぽい高峰秀子より、好かったなあ。何たって、岩手出身ですからあ～。流行語は好きじゃないので、じぇじぇじぇ～とは決して申しません。

  2013.11.16

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• 冬陽

  温度計が２１．１℃を表示してます。まあ、あたたかい日の様ですね。意表を衝かれた晩年も好いものだなと思うこの頃。葬式無用論者であるわたし、周りに葬儀はしない事と伝えてあります、理想を言うなら風葬が一番好みですが認められないので、死後２４時間経過したら火葬場へ運んでサッサと火葬して骨にして欲しいなあ。墓地には祖母と父母が眠っています。やっぱり、溺愛してた人の所へ行くんだなあ～。わたしの後に、この墓地に入るのは多分末の妹だけでしょうね。清盛や秀吉などは墓地で眠れず千の風になりましたがこれも理想像の一つですね～。息絶えたなら、ホントは骨の処分何てどうでもよろし。墓地なども必要が無いと思うのですが、ね。ホーキング博士の宇宙論など拝見すると、この想いは益々強くなるなあ。

  2013.11.16

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• 映画の道

  中学、む？小学の高学年の頃から古いものに惹かれました。若年寄なんてあだ名をつけられていましたね。モノクロの頃の時代劇の映像の道に惹かれて大分見てます。今では舗装されてない道路もクルマの跡が見えるものばかりですから田圃のあぜ道を歩いたり苦労してますね。もう、堂々と車が走行してるのがわかる砂利道を澄まして歩いてますが。写実に拘って、どう見ても道路じゃない所を歩いてたり。幾ら山岳が多い国と言っても、時代的な風景を描ける場所を設ける必要はあると想うなあ。後進国の方がそう言う施設の建設には熱心だな。チャイナ、韓国の映画にも負けるじゃろうて、このありさまでは、ねえ～。日本のテレビ局の怠慢が、韓国ドラマをまるで占領下にある如く垂れ流しているのは、不満、大不満。南京大虐殺（歴史ではこれは何度もあった事で城郭内の住民は老若男女問わず殺戮するのが普通でした）の事実には懐疑的ですが鬼龍院政五郎の様なビジネスをしていた時代、コリアでの従軍慰安婦も納得出来ないバッシングと思う。コリアの女衒が農村の貧しい家の婦女子を巧言を弄して買っていたのが事実でしょう、日本軍がそれ程、コリアの農村の貧富差を熟知してたとは到底考えられません。も、またまた脱線しましたが、失ってしまった過去の風景が何故こうまでこころ惹くのでしょうね。”昔は好かった”とばかり、全面肯定は出来ませんが、自然を見るなら確かだと想うなあ。 

  2013.11.15

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• 時間停止の宇宙？

  部屋の中で、「寒い、寒い」と言ってた弟。わたしは暑くて汗ばんでいました。極月半ばの１４日と大勘違いしてた昨日でしたが、戸外はやはり寒かった。ある会合に誘われて出席したのですが、体が熱くて不快でした。眠ったふりしようと思ってたわたしを心配して「大丈夫か？」と何度も気遣う弟、３０分過ぎた頃隣の椅子の弟が「気分が悪い」と言う、「帰るか？」と言うと頷く。衆目を一身に浴びながらそそくさと下へ降りる。青い椅子に座った。前に座った弟がのけぞる。む？何だろうと思ったら意識が既に混濁してる。わたしたちの異常に気付いた人々が集まって来る。今度はいびきをかきだした。え～っ、脳溢血？脳梗塞？心筋梗塞？救護と言う名札を付けた女性が血圧計を持って来て計測。計測不能と言われ、救急車を依頼した。掛りつけの病院名を告げる。まあね、その後の診察で、心筋梗塞も脳梗塞も脳溢血も無かった訳で高血圧の薬の効き過ぎとわたしは判断してますが。母からはよく「血道を分けた唯一の弟だから仲よくね」と言われてた言葉が浮かび、無花果の樹の下で小学生の頃撮った写真が浮かんだ。多分、今日は心臓の専門病院に行くでしょう。まあ、そうそうわたしより早く逝かれちゃ困りますからね～。アバウト極まりないわたしも昨夜は追い込まれましたね～。＊ＢＳでホーキグ博士の宇宙論を見ました。彼は、死後の世界が無いと言う、無論わたしも同意します。けれど、多重宇宙での人類の存在を思わないのは不思議だな。この宇宙だけに、人類を固定させるのはあまりにも偏頗な思想。人間の脳が思惟できない不思議な宇宙、。限界がある宇宙で、今こうして存在する人間が、この宇宙だけのものと限定するのは性急過ぎじゃないのかなあ・。ビッグバンについて彼の説明は不十分だと感じました。時間のない点（時間停止して、原因、結果もない無の世界）からこの宇宙は創世されたと言うけれど、フリーズしてた特異点はその時間停止する前からの、時間の連続性は無かったのかどうか。ホーキング博士も、膜宇宙には触れませんでしたが、同様な接触でビッグバンが生じるなら、無数の宇宙が生まれてる訳で、その宇宙には無数の地球があるでしょう。これが、死後の世界、天国、地獄と勘違いされてる。まったく同意見なのは、神の不存在と言う事でしたね。芥川の”ぼんやりとした不安”と同じぼんやりとした神の存在は人間の想像力の範囲内に居住するものですが、そんなもん神自身がヤハゥェとかアラーとか名乗ったとは聞いてません。人間にだけ、人間だけを偏愛し、懲罰する神なんていらんわ。こんな無様でどうしようもない人類だけに拘る神がいたら変態か奇人と称される代物でしょう。

  2013.11.15

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• ボケタリアンなのら～

  今頃さあ～、気付くなんてね～、オラ、完全体だなあ。ボケタリアン星人だべさ。”あなたをお気に入りブログに登録された人たち”ってのを毎日眺めていてなしてオラのページに出ないのだあと思ってたのですからね～。こちらからも当然お気に入り登録したものとばかり思い込んでいました。これっじゃあ、高速走るのは禁止だよ、お兄ちゃんてな事言われてもすっかたなかんべよなあ。まあね、わたし、昭和３０年代でストップしてる人間ですから。大流行遅れの、ボケタリアン星のお頭だがや。ニコちゃん大王とは違いますがな、気付け湯足あらため方って言うと長谷川のおばちゃん思い出しますが、。下らない地酒じゃああ～りませんが、もう日が暮れましたね～。よっぽど、応えたようですわ、自分のお呆け度に、、。 

  2013.11.14

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• 体にも格差があるのかあ

  予想通りに米国に完敗したニホンジョシバレー。体の組成が全く違うからなあ。肉食してた人間と草食、魚食してた人間が違うのは当たり前だがや。体の格差を意識するわ。江端と新鍋は故障なのかなあ。江端の名前が幸子と言うのは気がかり。幸子と言う名の不幸せと言う事が脳裏をかすめますわ。何故かしら、江端の貌に惹かれますわね。周囲に似た様な人物が存在しなかったからかなあ。まあね、わたしはうつむきかげんの、寂しそうな面立ちが好みですから。ひまわり娘は苦手だっだよ～。そのついでに申しますが、ショパンの遺作のノクターンを弾いてるとても死にそうにない、健康的な若い女流ピアニストの姿に何なんだあ～とぼやいてた寒い昨夕でした。

  2013.11.14

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• ビッグ・ダディ

  この寒い冬に２７度もあるのはおかしいと指摘されて、考えた。やはりおかしいわね、何たって幾ら晴れたにしても２７．３℃は変だわ。呆けた脳細胞をわずかに動かしてみた。すると、雨音が浮かんで来ました。そうだ、そうだったんだわ、此処の長屋（仮設住宅）の屋根はトタン屋根。”熱いトタン屋根の猫”だったんだわ。この、アメリカ映画には、既にビッグ・ダディが登場してました。ポール・ニューマン、エリザベス・テーラーも出演してた作品。米国では市民権を得ようとしてる同性愛が、隠微に隠されてたなあ。日本のビッグ・ダディの事には全く興味が無いのだわ。マスコミが、あんなポケナス面の女性を取り上げること自体品性、品格が無い証拠だべさ。話しにならんわね。まるで腐肉に群がるハイエナだんべよ。「よく言ってくれちゃったね、ノーダーリン」「ラム、お前もそう思うべ？」「だっちゃね～、ラムもそう思うっちゃ」てな脳味噌の中身だべさあ～。

  2013.11.13

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• 汗ばむ日中の気温、室温

  今、１１時５７分、暑く感じる、。こう言う気温差が嫌いだなあ。夜の風は縮み上がる程寒いのにさあ。今の室温は２７．３℃ありますよ。ユウベノサムサガトオイヒノコトノヨウニオモワレテクル。（昨夜の寒さが遠い日の事のように思われて来る）何て、ね。何だか、木枯らしが吹く道を三度笠の雷蔵が歩いてく姿が。時雨に合羽を掻き寄せる錦之助の姿が浮かんで来るなあ。何で西行や芭蕉は浮かばないんだあ。わたしの品格のなさだな、これは、ね＾。股旅ものにばかり入れ込んだ所為だろう。時代劇人間なのは、否定しませんがね。でもさあ、口紅塗ったり白粉付けたり、つけまつ毛した女優が出て来る時代劇は、日本を貶めてるよなあ～。まるでねつ造、偽造の韓国歴史ドラマと同じだがや。ハククネなんちゅうアホたれが、大統領なんてしてる国だから日本のアヘと同じレベルかも知んないな、国も、さ。何で、突然、コリアが出て来んのよ。閉鎖空間のフラストレーションかも、ね。   

  2013.11.13

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• 殺意を感じたわ

  昨夜の寒さにそう感じましたね。今日は、多分電気毛布探しに行くようです＾。去年はまったくそんなことは無かったのですが。今年は寒いと言う事なのでしょうね。政府、原子力規制庁が、空間線量を無視して、個人の線量を計測すると言いだした、これも欺瞞、詐術、インチキ、誤魔化しの類。大地や山河を汚染した放射線を無視するなんて、狂気の沙汰。その情報を隠蔽して、古里恋し的住民の心情につけこむと言う非道、無道極まりない、住民を野を流離う牛や犬のように放射線塗れにする対処策でありましょう。＊鮭の紅葉漬けが懐かしくなって注文しました。母の上司であったＹ某が職場で大々的に喧伝して作ったものを味わったのが初めでした。まあ、そのＹ某に、２，０００万と言う金を貸した母でしたが、結局Ｙ某の急逝で、返金されませんでしたが。そんな事を知ったのも、母が亡くなってからの事でした。＊弟の、妬み、嫉み、恨みをよく聞かされる此の頃。服もアニキのお下がりばかり、食べ物もアニキだけ美味いもの食べて。１番孫と言う事で、２人の祖母にも溺愛されて、体が弱いと言うので嫌いな牛乳、卵を呑まされたり、食べさせられたり、弟が羨むような想いは無かったなあ。彼の、家族の前での異常なほどの自己主張、自慢、暴言も自分を認めてほしい（母、祖母に）と言う成長期の自分を認めて欲しいと言う願望の絶叫でしょうね。なので、釈迦が望み、願ったように解脱が達成されず、又生まれて来る様な事があるなら、わたしは末っ子に生まれたい。 

  2013.11.12

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• どこの店で買ったの？

  帰って、冷蔵庫へ買った品を入れてたら、お赤飯と肉じゃががあった。しかし、これを何処で求めたのか記憶してない。”嫌んなっちゃうわ～♪”ってな歌詞が浮かんで来る～。レシートなんてもんは、もらったのか、もらわなかったのか。あっつ、やっぱり雨なのだわ、何だか暗いと思った。永崎海岸のファミリーマートへ支払いに行ったのは覚えてる。北へ進むと塩屋崎に行き着く。沖では作業船らしき船が３隻浮かんでた。デジカメを構えたけど、わたしのように霞んでしまって撮れなかった。まあね、このむっつり右門も白い雪でも目にすれば、はっきりするかも、ね。今日は、中途半端な空模様なので、駄目だわ。午後２時１８分、この頃になると、甘たるくなって来て睡魔が来る～。これって、栄養不良が原因なのか、単に精神が弛緩してる所為か。ま、そのう、わからんのじゃよ

  2013.11.11

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• 料理出来ない族の食事風景

  まんず、胡瓜を生かじりで。そいから、竹輪を袋から出して、そのまま食べますわ。一切の味付けを拒んで。海苔の佃煮、一匙掬い取ってご飯に乗せる。魚肉ソーセージ１本、まるかじり。マヨネーズ、出番なんてもちろん、ない！味噌汁は、至極当たり前に存在しません。カツオのふり掛け少々、これまたご飯の上に。で、食後のデザートに、あったら柿、リンゴをひとつづつ。無ければ無論、食べられませんぐぁ。あったらののおはなしでして。 此れじゃああまりにも、何でも世間体を憚ると言うのであれば豆乳、牛乳、呑むヨーグルト、チーズなどを使用します。無論、冷蔵庫の中に存在してればの話しです。レバ、タラが豊富にあるわたしの粗食事ではあります。書いてたら、朝食もしたくなくなっちゃったなあ。鯨のすのこの缶詰、買って置くかなあ。あれは、好きなんです。好き嫌いはありませんが、食べたい気が湧いて来ますから。好物をそろえて置く必要があるなあ。シャケの紅葉漬けも美味いよなあ～。何処で売ってるんだろう？ 

  2013.11.11

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• ひていしてるのにさあ～

  弟曰はく「ベン・ハーなんてもう見ないよ、５回も見たから」わたし、聖書も福音書もイエスの事を神とも信じてませんが、何故か感動して涙が流れるのだわ。まあ、目の掃除と思って見ましたよ、今日も。フィクションが好きなんだわね～、多分にさ。隣の夫婦が戻ってきて喋ってます、よく聞こえるなあ。長屋みたいなものですから、お互い騒音には気をつけましょうと言うお触書が回って来ましたが、なるほどねぇ、。知ってか知らいでか、”あんた”なんちゅう歌を大音量で聴いてたもんなあ。千昌夫と吉幾三を交互に聞き比べたりして。今夜は、この世の花とみだれ髪聴こうっと。ひばりは５２才、千代子は７６才かあ。１つ違いの、天才歌手だったなあ～。

  2013.11.10

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• やらずぶったくり的な行いが大流行してる国の品質低下

  韓国の大統領がヒステリーを起こしてる。本家意識の強いハクちゃんが怒ってるのは、分家と認識してる日本に対しての事だろう。創価学会の池田大作Ｍ会長の両親は在日だと言います。その新聞である聖教新聞でも堂々と、日韓とは絶対表記せず韓日と表記して報道しています。韓国は、文化大恩の国なんだそうな。で、罵倒され続けてる国の現状は如何なものかと思えば、憂うべき状況。限りなく、得体の知れない社会を招来するような法律を成立させて品質低下の方向へ突進中であります。ＩＥＡＥの外人が年間積算量の放射線量を１ミリシーベルトではなく２０ミリシーベルトにすべきと発言したのに飛びついたのが、あろうことか規制庁長官だから開いた口が、干からびるまで開いたまま。１外人の発言に動向される国は頂けない、自主性も独立性も無いなあ。原発事故の放射線に、未来に禍根を残す福島県民は当然大激怒してます。幾らかでも下げようと無意味な除染（と、わたしは思う）作業を必死になって無駄金を使って続行してる所にこの態度ですからなあ。”ブルータス、お前もか！”ってな商品偽装がボロボロと果てしなく露見中であります。消費税アップがかすむほどで。楽天市場でも、不透明な事例が続出中です。支払い条件がクルクルと変化して、最初の値段よりアップしてる値段が押し付けられています。勿論、賢い消費者であるわたしは、もう絶対買いませんが。斯かる現実を突きつけられると、この国の品質低下に危惧せざるを得ません。まあね、捨てよう、見はなそうとしてる国が、捨てがたいものであるなら苦悩、逡巡するでしょうが、さばさばしますわね。＊乗った事のないバイクに乗って公道を走ってた。向こうから、やたらと増えた車やバイクが突進して来る。危ないので坂道の上りの途中で降りる。障害物（井戸のような１メートルに満たない物）があって、それを超えなければならない。黒いワンピースを着た少女２名（多分姉妹だろう）が乗り越えて行く。向こうに大人の女性がいた。かなりの美貌、よく見たら若い、若くなっていた母でした。すると、この少女たちは、姫１、姫３なのだわ。ビックリした時、茨城震度５弱の地震が、、。

  2013.11.10

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• しょぼしょぼまなぐで～

  今朝方は大分気温が低くなったようです。足を出して寝てるので、痛みを覚えて目が覚めました。昨日来た、エホバの商人が持って来た”生命の起源”、”生命　どこから？”てな本を読みましたが、まあ結論ありきのお話でしたね。彼らの説く、神の性別、身長、体重、年齢、出身地、両親、宗教等々まったく不明なのでありますよ。まあ、神を人間と同等に扱うとは、などと反論されるのでしょうが。でもさあ、神に似て人間を作ったと言われてるので、神そのものもセックスしたりするのでしょうが、トイレの隣の娯楽室は嫌だなあ。「センセ、貧乏人の子沢山ってぇのはどう言う事でしょうか？」と自由時間にすつもんした、いけない生徒だったわたし。悲痛に顔を歪めて、べそをかいたような表情で絞り出すような声で答えた教師、「〇〇、わかってるくせに、お前が言うのかあ、貧乏人はだな」と言葉を切って、溜め息とともに「それは、だな、娯楽が無いからだよ」真面目過ぎた社会科の教師も、今は既に並行宇宙へ去りました。教師を苛めてた、最悪の生徒だった事を猛省しております、時は冬。弟が「オレは成績が良かったから」とわたしやその家族の前で口にする事が多い。確かに小学１年生の時は優等生（優等賞受賞）だったが、担任が窃盗で止めた２年生からはボロボロで母が嘆いてたのですが。成績が好かったとは、全く知らなかったなあ～。これも、わたしと言う存在の為に、影が薄かった弟の自己主張、存在確認なのでしょう、母の愛を独占していた事を悔いていますね。願い叶わず、また人界に生を受けるようなことがあるのなら長男ではなく、末子を望みたい。その他大勢で好いのですよ。トップは嫌だし、目立ちたくない、ものね～。何だか、韓国が弟と似てる様な感じがするなあ。

  2013.11.09

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• どうなるのかな？

  消費是が８％になったら、買い物も変化するのかなあ。まあ、食べ物位だからそれ程変動はないと思うのですが。電気料、ガス代、テレビの視聴料、インターネット代、ガソリン代、医療費、本代、ＤＶＤの代金なども上がると思うと嫌になるなあ、やっぱり。全てのものが上がって、それで経済が活性化したなどと言われちゃあウンザリするなあ～。安倍のようなお金持ちには、何てことないのでしょうが、ねえ～。ま、今年の冬は雪女が来てくれる事を期待していますが、ね。何だか、このところ、エホバの証人がよく来るなあ～。みいられちゃったかも。みいられてミイラにならねばよいけれどさあ。さあて、洗濯物でも取り込むかあ。

  2013.11.08

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• 寒くなると不眠症も

  治ってしまうようですね。眠れないかと思ってましたが夢を見てよく眠れました。地震、原発事故以後は全く芸術してませんので、その不満が現れた様な夢。芸術家誕生の場に居合わせて、成り行きでサロンの一員となった。時の動きの怖さで、凡人が有名人となって行く怖さも実感しました。で、夢は古書の世界へ飛んで行き、漫画チックなものでしたね。懸命に錆を落として磨いてるのは、多分本の表紙。館に行くと多くの女性が詰めかけていて、それぞれ部屋ごとにあふれてる。肝心の本は棚に載っていて減ってません。彼女たちの目的は、作家に出会う事の様でした。其処へ、現れたのは藤沢周平でありました。もててましたね～＾。：＊６時半起床と日記に記して、洗濯物を干しました。送金と買い物に出かけなければならないので、今から朝食です。昨日は１１時だったので、まあ、いっかあ。（馬苦笑）

  2013.11.08

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• 寝たわ

  予報では、にわか雨と言ったじゃんけ。それが朝から本降りでさ、立冬の寒さもあって、急遽外出中止して寝ました、寝てました、１５時過ぎまで。昼飯も抜きで、働かざる者、喰うべからずって言うじゃない。アベノミクスなら、法制化するかも知れないな。多分、今夜は眠れないでしょう。そんな事は構っちゃいられませんわね。人間も、おそらく冬眠してたと思うよ、だって寒くなると眠たくなるんだからさあ、誰も眠っちゃ駄目だと言いませんでしたね。まあ、冬山じゃあ無かったから当たり前かあ。目覚めたのも郵便配達が立てたポストの音がしたからででなかったら、暗くなるまで寝てたかも知れないな。寝だめ貯金てなもんがあれば好いのにさ。郵便局まで、送金に行くのがポシャッタわさ。あそこの局は危ないからなあ、いつも気が進まないのだわ。見通しが悪すぎるもの。なので、寝てた事が正当化されますわ。  

  2013.11.07

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