”夢みる里に雪がふる”滅びて流残の時歩む日々

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• みだぐなし

  憲法の前文を読むと、もう今の憲法は時代に対応 出来てないと知って「憲法９条を守る会」から退会しました。 でもなあ、安倍ポンタよ。 お前の様な。選挙遊説で消費税増税もＴＰＰも原発に対しても 発言しない、インチキ選挙は 大みだぐなし！　だど！ 福島から選挙区で出てる森まさ子も似た様なもんだべ。 委員会や議場では聞き苦しい、野卑なヤジばかり飛ばして。 民主党の無能によって、汝らは墓場から現れた ゾンビ であることを忘れて、いい気になられては困るのだよ。 汝らが、腐敗させた日本を米国の言いなりになって再生など 不可能だろうが。 安倍ポンタ何て、支持率が５０％割っただけで涙ぐむだろう。 何が、３本の矢だ、三ツ矢サイダーのＣＭかあ？ ＴＰＰで日本が崩壊するのを知りながら、米国の脅迫に ふるえあがって、国を差し出す大馬鹿者めが。 大デレスケ！ アナクロニズム！ 頼まれてはいるが、投票所に行くのが嫌になってる。 マスゴミがもう、投票結果を報道してるんだから。 こんなんで、正しい選挙何て、よく言えるもんだ。 出口先投票率とか、無作為による支持率調査とかで決めてる。 無作為によるって、いったい何なんだあ、オラ、１回も来ねど。 信じられないマスゴミ、テレビ局の投票結果何て、腐敗した死体だんべ。 立候補した奴だけ、投票すればいいじゃん。 それにしても、野田、前原、枝野の３人組は、自民党の回し者だったか？

  2013.07.06

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• 朝顔の出鱈目な芽の方向を見て

  吉川英治が雉子郎と言う柳名で川柳を書いてた事は 知っていました。 朝、濡れ縁を見ると朝顔の１本の蔓が部屋に向かって伸びている。 　　この先を　考へている　豆の蔓　　　　　　雉子郎 の句を思い出したが、この先か、その先かがあやふやで検索した。 序に紹介したき句をいくつか。 世の中に　おふくろほどの　不仕合せ 花明り　帰る仄かな　恋をして 生きている　証拠に飯を　食っている あめつちの　中に我あり　一人あり ＊ 夢に見る人は亡くなった人が多い。 三重の祖母と叔母と母の夢を見た。 迎えに来たのかと思ったが、目的の場所（私の教室）に 何故か、邪魔が入ってとうとう行きつけなかった。 聴いてる歌も、故人の歌が多い。 読んでる本も、過去の、古い時代の物が殆どで。 風に揺れながら、必死で先を考えてるんだろうな、朝顔よ。 何故、目の前にある支柱を無視したのだ？ 世の中にもそのような不幸とも思える道を歩む者がいる。 持ち主（？）、育ててる人間の真似しちゃ駄目だろうに。  

  2013.07.05

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• ベッドを２０度から３０度曲げた

  多分４０年以上そうして来た。 原発事故で避難が始まってからはそうは出来なくなった。 不眠症が始まったのも一緒だった。 だから、不眠症は、原発事故に起因すると言って好い。 しばらくぶりに発した自分の怒気に、困惑し、混乱し くたびれてしまった。 ぼんやりと眺めていたベッドが何かを訴えている。 「あっ！そうか、」と瞬間的に立ち上がりベッドを斜めにした。 これなら落ちる事も無かろう、。 薬も何も呑まずに眠ったようです。 長い年月が覚えてた体のカタチ、誤魔化しはきかないな。 ＊ 美空ひばりのみだれ髪の歌碑がある塩屋の岬が近くにある。 今日の様な濃霧の日は圭一郎の霧笛が俺を呼んでいるを想う。 彼だって、生きてれば７０歳は超えている。 ３月１２日で小巻が、１３日で小百合が６８歳だ。 生きてれば年を取る、人生の道理だ。 白い海に向かって、言うべき言葉が見当たらなかったなあ。

  2013.07.04

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• お支払いに行かねばならんのですぐあ

  降り出したようです。 ＢＳ３で錦之助の宮本武蔵の巌流島放映してますが 見る気になりません。 武蔵自身、書いてない小次郎との立ち合いには恥じる 所、大なるものがあったからでしょう。 彼の肖像画が若し本物なら、描かれた人物の眼は マーダー以外の何者にもあらず。 信長の肖像画にも似た点がありますが、秀吉が改作させた と言う証言もあるので、実像とは信じがたい。 さて、入金には海を目前にしたコンビニにへ行くのですが、 なかなか行動に移れない心の怯みがあるようです。 食材が無くなったので、それを口実として出かけましょう。  

  2013.07.04

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• 許せぬやつ

  人生とは皮肉な物と痛感する。 最愛の妹と固く信じていたのが、今は仇敵。 連れ合いの言いなりになって、きょうだいを無視する愚か者。 わたしを巧みに騙して、生き甲斐をすべて奪った悪魔。 過去には、看病して永らえさせた生命を、母の死を待って 今度は奪おうとする策略。 まるで、リア王の如き筋書きだな。 ＊ 今夜は雨です。 その妹の件で声を荒立てて、弟の家から帰宅した。 自分に未だ怒りの感情があると知って驚いています。 今夜も、多分眠れない夜だろうが、読書する気力はないのだよ。 埴谷雄高が自分の病身に気付かず坂道で、 瀕死の母を背負えなかったと言う話を思い出してる。 ＊ あの安倍はＴＰＰにおそらく米国の意のままに参加するのだろうが 国民に対して、どの様な詭弁を弄するつもりか、興味がある。 参加せず、脱会したら、それこそ真の日本の指導者だが そんなことは望むべくもあるまい。 あの、にやけた面は既に見飽きているのだが。 今日は、怒りが収まらぬまま駄文を記している。 わたしのにんげんの成長度もこのへんでお終いなのだろう。

  2013.07.03

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• タイトルの内容を記さなかった

  弟が「兄貴、車がぬれてるぞ」と言う。 何処が？と調べたら母がいつも乗ってる座席の床だった。 夏の避暑話として、心霊談がテレビで毎年放映される。 タクシーの運転手が幽霊を載せた後のシートが濡れてたとか と言う話が多い。 最近、母の気配が全くなくなっている。 「もう、大丈夫だから行っても好いよ」と言った後からの話。 でも、車にいつも乗ってた証を残して行ったんだ。 あの、最後の時の若い元気そうで明るい笑顔が浮かぶ。 屹度、あの顔で生きてるのだろうな。 不肖の息子は、ドツボに嵌ってるが。 Ｔさんちで見た長尺の浮世絵の春画は何を語る？ Ｙ子ちゃんの箪笥の秘密めいた文書は？ 心配だなあ、美人だから。

  2013.07.03

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• 濡れてるぞ

  何故か知りませんが、Ｔさんの家に向かっていた。 道も変わっていて、行き着くのに難儀しました。 子供たちがたくさんいて、喜んで迎えてくれました。 大人がいないので、気配りしながら一緒に時間を過ごしていました。 又、来る約束をして表に出ましたが、増水していて道がわからない。 亡くなったＴさんの姿が見える。 奥さんの姿も見える。 と、言う事は亡くなったのだろうか。 集会所らしきところに、老人たちが大勢集まっている。 わたしは、なぜか自転車のハンドルを握って悪路を進む。 しかし、前にも左右にも道らしきところは見当たらない。 田圃の細い畦が見えるだけ。 足元が深くなって、足先に円いつるつるした岩盤が触れる。 そこで、ギブアップして目覚めました。 ：＊ 朝食が面倒なので、生卵１個、ぶっとい露地栽培の胡瓜を食べた。 母が好きだった太巻き寿司ほどあって、味覚は大味でつけた 味噌の味だけ、味わって食べた。 ひなんせいかつなんてもんは、まあこんなものでしょう。 今日は雨が降っています、稍、気温が低いので床屋の旗も 寒そうに震えているよ。

  2013.07.03

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• 蝉が鳴かないのは当たり前なのだ

  夕食を終えて、戸外に出て辺りを見回して 「あっ、そうか！」と鈍いわたしもすべてを理解しました。 弟が「兄貴、此処では蝉は鳴かないぜ」と言う。 変なこと言う奴だなと思いました、周りが山だらけなのに。 で、此処が造成地で、セミがとまる樹木が１本もない。 当然、セミも造成されて７年も経たか経ない様な、木もない 場所で発生するわけがありません。 今年の夏は、なので、初めての夏といえましょう。 その蝉も生まれない所で、避難民たちは野菜を 愛情をこめて栽培しています。 でも、それを自分の口の中に入れるかは、不明です。 最近、スーパーでも売ってる野菜、果実が福島産ばかりだと 言う事が噂になっています。 マスコミ、政府、テレビの伝える放射線量値は、県民は 信じていませんね。

  2013.07.02

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• 睡眠薬と言うよりも

  悪夢薬と言う方が正しいな。 自分の心の弱点を、的確に衝いて来る巧妙さ。 流石に昨夜は飛び起きた。 しかし、あのカマキリ女医は、薬の作用を知って処方したのだろうか。 で、以て午後１時過ぎの風に吹かれて、ブログを書いてる次第。 儚くも行き過ぎて行く車の群れに目をやりながら、彼らの時も 過ぎて行く、わたしの時間もまた等しく過ぎ去る。 朝顔がもう４０センチ以上伸びた。 彼らも確実に時を刻んでいる。 駐車場の小さな三角形の空き地に植えられたひまわりも伸びた。 季節は７月、真夏だ、夏至は６月２１日だった。 ＊ ６号国道の通過が認められた。 放射線など気にしない、気にさせない国の作戦。 どうしても北上する理由があるので行かねばならぬ。 Ｍ相馬市の外れだから、２時間は必要だろう。 まあ、毒を喰らわば皿までと言う例えの通りですね。    

  2013.07.02

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• 眠れぬ日々を癒すのは

  確りした日本語で歌われている昔の歌です。 藤本二三代さんの”好きな人”は毎日聴いています。 ”私が慕う半分も 愛してくれる貴方なら 貴方のためなら なんでもするわ 行かずにいつまで 好きな人 中略 夜霧の中の 影のように 涙の中に浮かぶ顔 私がこんなに 愛していると なぜなぜあなたは 知らないの　” 今は亡き彼女の歌声に、不眠症も苦悩も 全て忘れられるひと時です。  

  2013.07.01

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• 午前3時よ～♪

  Ｆ・永井の”東京ナイトクラブ”の、”午前３時よ～♪”と似た 状況になってしまいました。 睡眠薬が全く効かないと思いましたが、時計を見て３時 過ぎてらと思った瞬間いびきをかいて眠る自分がわかりました。 やっと、解放されて夢界へ突入しましたが、最初の方は大悪夢。 １番見たくない、ブラッドのオンパレード。 ９時まで寝てたのですが、後半は優雅な作家たちとの合評会？ 指名されて、詩の本の読み手になりました。 それぞれ、本となって挿絵などもある素晴らしい装丁が為された 物ばかりです。 先生らしき人物と、作家は女性ばかりでフランス語の発音には 苦労させられ、思わず本音をさらけ出す始末。 あのような、詩の本が販売されたらベストセラー確実でしょ。 久しぶりに、文学の世界に耽溺出来てとても楽しい夢でした。 これも、やはり、睡眠薬の効果なのかもしれません。 さて、今日は雲ってましたが、薄日が差してきました。 部屋に向かっていた朝顔の蔓の先が支柱に絡まっていました。 これで、一安心です、さてと洗濯でもするかあ。

  2013.07.01

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• エヴェレストだって！？

  イモトなるタレントの番組を弟の家で見るともなく見た。 聞く所によるとマッターホルンに登頂させられた由。 では、今度はエヴェレストと言うのもまんざら嘘ではあるまい。 局を調べたら日テレと言う。 ２４時間テレビのマラソンも嫌いだが、タレントの生命を何と 心得てるのであろうか。 犠牲者が現れるまで、愚行を続けるつもりなのだろうか。 テレビ局の横暴と山を侮蔑する愚行、愚挙、マラソンを 戯画化する視聴率稼ぎ、許しがたい。 久しぶりに腹が立ったわ！ 日テレの猛省を望む！   犠牲者が出ても、それもまた視聴率稼ぎの材料とするのであろう。マジックで描いたような、みだぐねおなごをいけにえとして、社会を闊歩するテレビ局などと言う物は、現代の奇形児であろう。

  2013.06.30

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• 女医は嫌だじょい

  昨日、通院して薬を処方してもらう医院を替えた。 スレンダーなカマキリに似た感じの女医が現れて、 こちらが求めた処方はしなかった。 それもこれも。１６日の体調異変が招いた事であります。 地元のかかりつけの医師が必要と言われ、あまり信頼出来ない 医師に巡り合ってしまった不運。 まあ、しゃあないわ。 ＊ 朝顔にも変な性格を持った奴がいるようです。 濡れ縁の隙間から芽をのぞかせたのがいた。 これから先なじょすんだ？って聞いてももちろん知らん顔。 足元不如意なわたしに踏ん付けられてしまう運命なのかあ？ 昨日、処方された睡眠薬、何てったっけ、あ、ロゼレム、 効かなくて、おまけに頭痛がするわね、 わたしは、多分、毒薬を呑んでるのと同じと感じてますが。 呑み合わせに注意と言われても、医師自身がその知識、 感心が薄いのだから。 全ては、錯乱坊が言う様に さだめじゃ！

  2013.06.30

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• とんでもない事に

  すぐに戻れると自分勝手に思い込んでいましたが帰れそうにない。 ので、こちらのホスピタルへ通院する事になりました。 女医さんでしたが、やはりＴちゃんと違って一応の見識を見せて 服薬を大分変更されました。 効果は数日～週間後かな、。 一緒に行った身内の者が点滴する事になって一人で帰りました。 朝顔の２本目も元気よく顔をのぞかせて競争しています。 コスモスだとばかり思っていたのが、全く違う花を開いて。 又、デジカメに再挑戦して見ようっかな、などと思ったけんちょも。 今日は、雨の予報ですが、未だ降りません。 よほどの間抜けと見えて、雨が降りそうな日に洗濯してるなあ、わたし。 午後２時過ぎて、ねぶたくなって来た、伊達の桃が美味そうに 写真に載ってますが、実際こでらんにぇくれぇにうめんだわ。 一昨年は、箱でもらって食ったなあ～。 去年の筍時には、毎日食ったげんちょ、今年は１回だけだあ。 来年を語る自信なんてぇ、何ひどつねな。

  2013.06.29

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• ダムナティオ・メモリアエ

  ローマ元老院の権能の一つで皇帝も沈黙する刑です。 所謂、記録抹殺刑と称されるものですが、わたしは 認めてるドミティアヌスやプブリゥス、セプティミウス ゲタ帝などがいます。この法を課されると、皇帝としての一切の記録が消去されます。勿論、功績、彫像すべてが消し去られ、何も残りません。後世の歴史家にとってはとんでもない悪法です。家族とともに刻まれた彫像も剥ぎ取られ、硬貨からは削除、文字通り剥ぎとられて消されます。５賢帝の中にもその憂き目に遭う処だった人物がいます。当時の政治状況、後継者の尽力で免れた皇帝たちもいます。システムとして、最善の物であったか否か、わたしは否定的ですが。

  2013.06.29

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• 蟻軍団襲来

  夕食から帰宅したら畳の上を移動する黒い点々が。 飛蚊症が悪化したのかあと想ってメガネをおもむろに拭く。 さて、よく観察すると小さい蟻がわんさか。 レナウン娘状態です。 履いてる草履で踏みつぶしましたがとても対処不能です。 そこで、博士の頭脳は閃きました。 コロコロがアルジャジーロって早速使用して一応退治した。 殺生の意識が無いのが不思議だったが、蟻は無生物？ でも、寝るときに机の上を動いてるのが数匹居ました。 無視して寝ましたが、眠ったのは日が変わった２時半過ぎ。 新聞のパチンコの広告に立腹しながら、安倍ボン閣下が 福島に来て選挙遊説の第一歩とか、舐めとんな、アへちゃん。 福島は怒ってるだよ、第二原発の廃炉も言わないでどったら面 ぶら下げて来れるだあ？ ＴＰＰなどと言う飛んでもねえ、化け物を押し付けられて、日本 駄目にするつもりかや。 アメリカの使用人では仕方ないのか。

  2013.06.28

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• 風に揺れる木

  タイトルも書く文も忘れてしまって、仕方なく窓外へ目を転じる。 今日は雲１つない晴天ですが、涼しい風があります。 フェンスの外に生えてる３メートルほどの木が風に揺れてる。 まるで、楽しい話を独り語りしてるようです。 ウグイスが、相槌を打ったり車は無視して通過します。 ＊　お中元を贈るべきか、どうかで思案しています。 母が亡くなったら、すべての関係を絶つと公言していましたが なかなか、世間の柵と言うか、縁戚の関係は容易には 絶たれないようです。 今、亡者の様になってる最大の原因が母の逝去と姫たちとの 別離です。 棲むべき家を失ったのは、やむをえませんが、本と器と石が 散逸したのも、意外な深手かもしれません。 まあ、今日のまるで五月晴れの様な青空を見上げれば 全て忘れられます。

  2013.06.27

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• 仮設の屋根の雨音

  そりゃあ、自分ちの家では聞こえなかったようなすごい音がする。 ボタボタから始まってブツブツザーザー、音響機器の音は 聴こえません。 雨漏りがしないから、好いとするしかないね。まあ、芭蕉が泊まったと言う飯塚（飯坂）の宿は苫屋の如きものであったと酷評されてるが我が棲む仮設住宅は、それに比べれば、御殿だろう。隣に音が筒抜けなのは仕方ない、江戸期の棟割り長屋を想えば上等の部類だろう。”死なないで生きてる”とか言う本が評判らしい。魂の連続性、不死を書いてると言うが、読みたい気もする。わたしは、その事を何十回めだかの危篤、臨終を乗り越えた時に、実感しました。あれは、初めての臨死体験の時だったろうか、暗黒の虚空をひゅんひゅんと音がするような速度で何処へか飛んでいる。体を支えてる２人のナースの感覚も消え去って、一人で果てしもない距離を飛行して行く。家族も、親も、きょうだいも、何もなかった、孤独すらも無かった。あの時に、暗黒を突き破る轟音が響かなかったら、いまのわたしは存在していない。そして、あの時に肉体を離れた魂が行くべき別な場所があることに気付いたのだ。夜の雨は、忘れた過去を物語らせるものですね。

  2013.06.26

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• 出納帳に書けません

  ２時からと言うのに１時１５分には着いてしまった。 眠くて、眠ったら予約時間に間に合わないと思い 早めに出かけたのですが、それにしても、ねえ～。 検査も早々と済んで受診して表に出たら雨ザーザー。 薬局へ行くのも濡れて行かねばならぬ。 で、帰途コンビニで食材を求めた。 レシートをなくしてしまったので出納帳に記せません。 これは、精神的に滅入る出来事ですね。 自分の行動で、記憶から欠落した分秒があるからですが。 さて、わたしは如何なる帰宅行動をしたのだろうか？

  2013.06.26

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• 本日、きわめて曇天なり

  洗濯物はまるで寒風にさらしたシャケの如くぶら下がり。 よって、ベッドは白昼にしてなお暗し。 眠るには持って来いの場所なりき。 されど、午後には嫌な検査があるので寝る訳には行かず。 予約表と言う紙片に書かれた我が名を見るにつくづく 四角張った、余裕のない漢字表記なり。 嫌んなっちゃう、ってったってこんな名前で生きて来たんだから 今更次郎ですなあ。 石下の妹から、心配して電話があった。 そろそろ、復活した頃と思って、だってさ。 へん、馬鹿にしてらあ、おいらがスーパーマンだとでも 思ってたのか、いや逆だな、。 今度は、お参りに来てよとは言わなかった、来てくれても 嬉しい気持ちなどなかろうから。 魂の帰還する場所があるとすれば、１１次元以上の宇宙だろう。 人間の思考力をはるかに超越した世界。 泡の様な物に包まれて、暗黒宇宙をふわふわらと浮かんでる。 なんちゃって、もうお昼になる。 髭を剃らなくっちゃ。

  2013.06.26

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• 眠いけど思い切って８時に起きました

  顔を洗って、母のお水供えて、誤魔化しの偏った朝食を 済ませ、新聞を読む前に朝顔に水やり。 序にイチジクを根鉢を崩さず深植えした様な気がして 引っこ抜いて、底の方の土を崩して植え直ししました。 大したもので、根が出ていましたね。 別に引っこ抜く必要はなかったようです。 朝顔の蔓が伸びて濡れ縁の上に顔を出しました。 昨日は全く見えなかったのですが、今朝見ると３センチくらい 伸びています。 大したもんだなあ～。 で、悪い方で”偉いやっちゃ”と魂消る人物が２名います、 高市早苗と上村春樹です。 よく、しぶとく、ふてぶてしく、破廉恥にも辞めませんね。 彼らは、人間失格でしょう。 民主党のあまりにもひどい幼稚さが、死んだ自民党を 墓からこの世に蘇らせてしまった。 今の日本は、昔日の禍根を忘却した庶民を支配する 亡霊党に牛耳られています。 米国の意図を汲んだマスコミとか何とか言いますが 国民の期待に応える政党が少しでもあるなら応援したい。 原発ゼロ、発送電分離、ＴＰＰ反対、林業対策、食糧自給を 言う党ならどこでもよいのですが。

  2013.06.25

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• 源氏の東北強奪など想いながら

  頼朝の関東軍が藤原泰衡攻めの進軍など想いながら 一路北上しました。 避難して、県の最南東端に棲んでるので、墓地が遠くなりました。 左手の、広重や北斎描く所の山形を認めて自説を述べる。 時と風雨に磨がれて丸みを帯びてはいるが、昔の面影はある。 今、住んでいる所も奥州藤原氏の版図内であったのは白水 阿弥陀堂があることでも理解出来ます。 ＊ 飯坂温泉の割烹旅館花むらは隠れ宿の名に値する。 エレベーターも無い３階建ての建築物ですがトイレもウォシュレット にあらず、１階に於いては和式トイレです。 布団も私の体には硬くて、隣人のいびきと相まって睡眠不足の一夜。 料理は、味に口うるさい弟が絶賛する美味しさで、うまい酒を呑んだ。 接待する女将のひなびた風情が何とも心地よいものであった。 見送られて、墓地を目指す。 路傍のつばなが呆けて白い綿毛を揺らしてる群生が目立つ。 鎌先温泉通過して、弥次郎こけしも通過し、キツネ村も見過ごしにして やっと着いた駐車場はほとんど満車。 此処は、東北で最初にできた墓苑なので東北６県から集う。 本当は１１時からの法要でしたが１０時半からになった。 予定時間が省かれて、帰路はゆったりして、国見のＳＡでお買いもの。 母に供えるサクランボと桃を買いました。 みな、傷んでるものが殆どで値引きされている。 桃も悲しい事に山梨の桃で、福島の桃は無かった。 旅は何故、偏が足偏じゃないのだろうと文句を呟いた。 普段、生活してる分には、ほとんど不自由さは無いのですが 今度の墓参はきつかったなあ～。 脱力して、自分の足が無い感じでした。 それでも、ビールなど料理も完食と言う意地汚い奴でしたね。 帰宅して、母に果物を供えて、ベッドに転がり込みました、 もう、今度は、参られる方だななどと、ぼんやりと思いながら眠った。

  2013.06.24

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• ３時に出発すると言う

  　　現身の　いのちちぢめる　はかまいり 　　旅回り　一座の役者と　なりしゆめ 　　　　便秘して　スター女優を　おもいやる まあ、わたしはあなた任せの人生ですから気楽ですが。 そうは言っても、排泄は自分で行わなければ仕方がない。 トイレの孤独は人様の何十倍も味わいました。 寝たきりの若者にとっては、屈辱以外の何物でも無かった。 今朝の夢は、また珍妙な夢で旅回りの一座に部外者として住み込んでいる。 ヤクシャは、半分しか脳機能が働かないのと全機能が働かないのとが２人。 座長が演出するのですが、これもその場主義で見かねてわたしも白い傘を 手にして舞台に立つことになりました。 しかし、理論が先走る私には、舞台に立って初めて演じる恐怖を自覚しました。 あの後、どうなりましたか。 今日は３本の高速を乗り継いでの墓参りに出発です。 雨に向かって行くようです。 今夜は旅館に一泊。 明日、法要の予定です。 こんなことしても父母が喜ぶとは、思えない私ですが、。 まあ、妹の方が満足してくれるのなら、十分です。

  2013.06.22

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• 変なのだ

  わたしの携帯はＳですが、メールが送れなくなっている。 まさか、Ｓの悪意の操作ではないでしょうね。 先日は送れたのに、今日は駄目なんだって。 ガックリしました。 墓参に行くときに、詳しい奴が来るので尋ねよう。 ＊ 久しぶりにジェラール・フィリップの映像を見た。 何だかなあって感じで、妙に軽薄に見えてしまう。 ダニエル・ダリューと共演した”赤と黒”の時には その軽薄さが好かったが。 何たって、若くして世を去った彼より私が年上なのだ。 見方も変わって当然、橋蔵の流し目も不自然に感じるもの。 荒探しの為に、昔の映画を見るのじゃないから、慎まねば。  

  2013.06.21

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• 勘違いしちゃった

  曜日もわからなくなっちゃって、まあ今日が明日と 勘違いして、魂消て起きました。 好かったあ～、金曜日で。 ほでねいと、混乱して着て行く服も行方不明なので 裸で出て行くようになったんべえ。 別に遠路、墓参に行ったって故人が喜ぶとは思わんにぇけんちょ。 冬の温泉は好いでしょうが、夏の温泉は嫌だな。 高市早苗なる人物は一瞥以来嫌いでしたが、すっかりおだぢもっごに 乗っちゃって悪相甚だしいわね。 原発事故に因る死者は１人もいませんと言う発言を耳にした時には 「何言ってんだあ、このバカ女ぐあ！」と流石に怒りましたね。 母が亡くなったのは、原発事故による以外の何物でも無い。 長州出身の安倍ボンが、又三本の矢何て言う古めかしい事を 仰々しく持ち出してアベノミクスを言い立てているけど、もう それだけで、無策を暴露している。 円高が生まれたのは思惑通りだったろうが、株の値は株売買で 利潤を得るゲーマーたちの風読みで決まる。 米国の悪しき経済の望まざる鬼子であろう。

  2013.06.21

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• 水ようかんを食べる

  何だか、甘いものが食べたくなった。 丁度、一口最中と水ようかんを買っていました。 米屋の水ようかんと大体似た味で求める物とは まったく違うなあ～。 弟は菓子職人をしてたので、こしあんは絶対口にしません。 理由は１度聞いたので、２度とは聞きません。 鯨の缶詰も、須の子でも味が違う。 イルカだろうなどと弟が言うが、蘇我入鹿は食べたくない。 相対的に見て、甘い方へ味付けが動いてる様な。 塩吹くクジラ肉、シャケ、カツオのハラミが好きだなあ。 母とはよく塩を落としながら、激辛と称するシャケをチビチビと 食べていました、幸せだったなあ～。 好きな物を食べられるのは、幸福の絶対条件の様におもふ。

  2013.06.20

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• 11時過ぎれば

  暑い日かどうかがわかる。 半そでのパジャマを脱ぎました、汗ばんできたので。 ローマのＤＶＤ、見るのを躊躇しています。 全巻本で読んだのと比較対象する癖が残ってる。 又、演じる役者に共感出来ないとお手上げです。 特に、シーザーは大事です、顔だけのスターでは駄目。 ＊ 第一原発はシッチャカメッチャカ状態で、蛇の群れの冬眠状態。 誰も、責任を感じてる者など存在しないようで、無責任な 構造体の始末は一体誰がつけるのかな？ 問題は、それ以前のもので、始末などつけられるのかあ。 まあ、わたしたちは、風と共に去りぬべき身ですから 簡単に４０年とは言うけれど、長い時間ですよ。 福島に、どんな花が咲くのだろうか、４０年後の山河に。   

  2013.06.20

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• 散歩がてら弟の家へ行きました

  　　今朝もまた　今日を一期の　髭を剃る　　　　　　朋盛 　　剃り残す　髭を撫でてる　ひるさがり 　　　　　　まあまあと　事が無かれと　説く役所 梅雨入りを、遂に宣言したのかと、舎弟が嬉々として語る。 そうだよなあ、時期を失して梅雨入りは、無かったなどと 言われた日にゃあこちとら百姓、堪まんねえ～。 アオガエル、忍びの如く不意を衝く場所から「ちわあ～」って 顔を出す。 「お前も元気か、好かったな」などと声かけ、笑み送る。  

  2013.06.19

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• 風呂上がりに一杯

  などと思ったのが大失敗。 表は梅雨空、室内は洗濯物は乾かず情けないお姿で。 又、洗濯したのですが、干すところがありません。 ええい、ままよってするめの足と缶ビール持って来て一人酒盛り。 サッパリ、呑んでる気分が湧いて来ない、かえって滅入る。 テレビ点けたらマイケル・ジャクソンの裁判の請求費が、、、。 すぐ消したが、又本当の静寂が訪れる。 梅雨時の一人酒は、禁物ですね～。 で、唯我独尊さんのブログ見たら、蛙の活き作りが出て来て。 今日は仏滅に違いないと調べたら明日だった。 今、音立てて降って来たので、少し賑やかになった＾。

  2013.06.19

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• 落ちない様、工夫して

  床に就きましたが、見事に成功して落ちませんでした。 夢が今まで見た事が無いやんごとなき貴族世界の姫君たちとの 交遊で、手に持たされた小鳥を放さぬよう言われ左手に抱いて 右手で圧迫しないように押さえ続けていました。 突っつかれもせず、大人しい小鳥と感情的な芽生えがあったり。 薄いこげ茶色の、ふるえる様な羽の繊細さが浮かんできます。 突然、はっきりとした言葉で 「来たわよ！」 と言う声が聞こえて夢から覚めました。 誰だったのでしょう？ 訪れる人などいない仮設住宅に知る辺が来る筈もないけれど。 ＊ さらさらと　さやげる水の流れに　わかれのおもひ　そっと託せる はなのなはしらぬ　雑草のその色は問わずとも　ちさきはなでよい なんて駄文を寝る間際、メモに書き散らしたのが原因かも。

  2013.06.19

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• 原始人間ギャートルズって

  作者も亡くなってるし、昔の漫画だよ。 時代も裸族の時代の原始時代、びっくりしたなあ、もう。 友人の奥さんが取り残されて友人が救助へ。 氷河が解けて洪水状態で凍った草の上を水が流れて押し寄せる。 小山が水流に負けて崩れかかっている。 奥さんが落っこちて木の枝でけがをする。 「急いでっ！」と言ったわたしも上から来る水流に呑まれて 流されたと思った瞬間，ドッシン！ 当地に来て早くも２度目のベッドからの転落。 落ちたと分かった瞬間 「流石、忍者のＤＮＡ、受け身が上手いわ」と思った。 無事、けがもせず、わかりにくい講習所へ行って来ました。 ２時間の講習は初めての体験、ねむかけしてる若者を見て 頑張ってる自分に拍手。 今月の重大な用件は土、日の父母の法要と墓参だけです。 何か、用事が出来ると意外なトラップが待ちかねていますね。 ＊ 本日は曇天、気象台がやっと東北の梅雨入りを宣言しました。  

  2013.06.18

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• 免許の講習に行って来ます

  今から出かけます。 日記は帰ってからに致します。

  2013.06.18

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• そんな風に言われると困るよ

  いもうとから夕方電話が来ました。 「落ち着いた頃と思って」と言う。 丁度、弟が家へ戻った時でした。 彼も私の夕食を心配してきていたのです。 「あるから、大丈夫だよ」と何度言ってもコンビニで買って来るという。 「昨日、買ったポテトサラダもあるし」と言ったらようやく納得してくれた。 自分で、理解出来ないととことん追求してくる性格です。 わたしの様なちゃらんぽらんとは大違いです。 で、妹が言うには 「お兄ちゃん、死んだら駄目だよ、母さんよりお兄ちゃんに 死なれたらダメージが大きいんだから」 「そんなこと言うなよ、かあさんの方がショックだろ」 「違う、今のわたしにはお兄ちゃんの方が大きいの」 って言われると、本当に困るなあ、自分のガラクタぶりを自覚 してるだけに。 ふ～、ホントに困ったなあ～。 ＊ 初めて会った小１生から「ばいばい」なんて言われちゃった＾。 挨拶の大切さを実感させられました。 日本人も見知らぬ人との挨拶を忘れなければ、世界一？ しかし、それを裏切る悪人がいるのも今の日本だなあ。

  2013.06.17

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• ウグイスの谷渡り？

  雲雀と区別がつかないな。 のしかかって来る様な山の緑が鈍重で重苦しさを覚える日。 相変わらず、車の往来は激しい。 一時間内にわたしもその一人になる。 電気料金とウナギの支払いに行って来ます。 まあ、なんてのかなあ、生きる日々と言っても無意識の間に 過ぎ去ってゆきますね。 そう言う点で生きる無意味さを感じる事もありますが。 そうは言っても、人との出会いや良書との出会いなどで 人生は色づいて行きますね。 風に揺れるカーテンが昼下がりのアンニュイを訴えています。 体の痛みはほとんど消失しましたが、深い呼吸をすると少しだけ 痛く感じる部位がありますね。 アナフラキーショックかもと、想ったりしますが、原因は不明です。 「そんなに簡単に、安楽には殺しはせんぞい」てな声が聞こえる様な。 まあ、勝手にして頂戴！ わたしの領域外の事ですから。 ＊ 弟じゃないけれど、最近、女性やＵＦＯの夢を見ません。 「おめも、歳だから仕方ねえべ」と言いましたが。

  2013.06.17

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• 一寸先は闇

  昨夜は呑気に唯我独尊さんに「ビールでも呑もおっかな」 などと書きまして、８時前にベッドに上がりました。 ９時頃になって、体の異常が始まりました。 背中と前胸部がバリバリと痛い、。 苦しくて寝ていられません。 これって、若しかしたら最後の夜なのかと感じた。 初めての体験で、体の上半身と喉と頭が痛い。 これは、心筋梗塞？でもハンマーで殴られたような痛さじゃないな。 呼吸も苦しくて、腹式呼吸も出来ない。 ベッドからずり落ちて畳の上に座ってベッドに寄りかかる。 外は音たてて雨が降り続いている。 まあ、死ぬなら死ね、でも理想とする死と違うのが心残りだな。 眠れないので、頭がぼんやりして来た。 ４時過ぎて明るくなってきたのでカーテン半分開ける。 今日はあいにくな日曜日、ＰＣで休日当番医を検索。 最も近い病院が当番医だった。 母に水を供えて、弟に電話した。 本当は自分で運転して行くつもりだったが、頭がふらつくので 大事を取った。 で、行ったけれど、若し心筋梗塞なら対応が出来ないと言われ ３０分も離れてるＫ病院に行った。 血液検査でＣＲＰ，白血球の数値が高い。 造影剤を入れてＣＴ検査と言う事に。 此処でも、弟の攻撃的な精神が発揮される。 比べて、わたしはまるで本物の平和主義者見たい。 結論から言えば、異常が見つからず、薬も処方されず。 帰りのコンビニで食べたおにぎりとグレープジュースが美味かった。 救急車を呼ばなかったのは、正しかったなあ。

  2013.06.16

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• 何なんでしょう、この暑さは

  流石に。昨夜は熱中症を懼れてエアコンの除湿器を作動させましたが。 今日も湿度が高く、気温も室内で２８℃を超えています。 なので表、裏と網戸にしました。 風は涼しさを通り越して寒さを覚えるほど。 最も気になるのが、車の走行音、人声です。 ま、よく車が通る事って思いますが、それだけ人の往来が あると言う事なのでしょうが、運動不足も当然だなあ。 子供の頃の記憶にある曲折した道は消えてありません。 記憶にも思い出にも残りようがないまっすぐで味気ない道ばかり。 嫌な時代だなあ、ボタン１つ押せば国が消えると言う恐怖の 下に暮らして平然としてる民衆。 今、戸外を通過した爺さんは確りとマスクしてた。 放射線を忘れていない人だ。 今日の新聞見たら故郷の放射線量が微妙に上昇してた。 まあ、あんまり、アバ口きいてたら逮捕されっがら止めよ。

  2013.06.15

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• おりょうさんはお元気なのでしょうか

  メールアドレスが変わったと言う知らせが届いてから音信不通。 心配だなあ。 も、長女、姪２、姫たちの事は忘れる事と致しました。 実の妹にも匙を投げられたのですから、すべては長女の責任。 わたしも、ひどい目に遭いましたってか、遭ってる最中です。 ＊ 今朝、イチジクの鉢植えを済ませました。 昨日、弟と鉢の大きさで意見の相違がありましたが 弟の言う様に小さいのにしました。 彼は、移転するときに持って行く気の様です。 わたしは、記念に置いて行くつもりでしたが。 ＊ 空腹感が全くありません、朝食も未だです。 これって、食欲不振と言う事なのかなあ。 母へのお水は既に供えてありますが、。 夜は、別次元の宇宙での母との再会を空想しています。 わたしは、ホントにダメボですね～。

  2013.06.15

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• 進歩、発展、拡大、成長は正しい事なのか？

  経済の発展、拡大、成長は果たして正しい事なのだろうか。 文明の進歩、化学、技術の進歩は果たして人間を幸福に するのであろうか。 森や山を開発と言う名で切り開き、緑を蚕食する事が 果たして真の開拓、成長と言えるのだろうか。 １９４５年８月まで、人類は、種としての人類の滅亡を 憂える事は無かった。 それが、今では地球上の多数の地点にまるでキャンサーの細胞が 転移する如く悪魔の兵器が散在している。 そして、平和利用として用いられた原発もまた悪魔の子である正体を 現した２０１１年３月。 安定した電力供給と言う美名の下に、自民党の政治家たちは臆面もなく 原発維持を主張し続けている。 今度の参院選挙では、少なくとも原発ゼロを言う候補者を選ぶだろう。 人類に、核は不必要であり、手にするべき物質ではないのだから。

  2013.06.14

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• 聞き役だなあ

  今迄ばっちの妹と５９分５７秒の長電話。 わたしがボケたら困ると言ってオメガエイドを送って来る。 母が亡くなった頃は、大分ぼやけてたからなあ。 話してたら汗をかいて、只今着替えてお洗濯です。 今度は弟が来て、朝顔の支柱立てです。 ＊ ＴＰＰ，自由貿易、関税ゼロとか言う物は資本主義の到達点？ どれにも、現実無視の無理があるように思われるけど。 規制緩和によって生まれたシャッター街。 ＴＰＰのごり押しで、日本の農業は消滅するか？ 安倍ちゃんは農家の大規模経営で問題解決を目論んでいるようだが 無理だろう。 日本の南海トラフの巨大地震の問題がテレビで論じられてるが そんな国土で原発基地を置いて、平然としてる為政者は？ 無責任と言うか、非常識と言おうか、狂っていますね。 原発ゼロは理想ではなくて、常識の問題と想います。 福島第一の様な悲劇が繰り返されてはなるまい。   

  2013.06.14

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• ゴミ虫よりもちっぽけな

  人間が、偉そうに威張ってらあ。 ゴミ虫なんて、虫がいるのかどうか知りませんが。 宇宙たって、ほんなもんもっとでかいのと比べりゃちりあくただんべ。 チャイナ何て言うどす黒い一党独裁国家が、言う”核心的利益”たあ 何じゃらほい？ 目に付いて欲しい島だと言って、なんでんかんでん盗っちゃえって こったろう。 砂漠に呑まれる国土の運命も知らずして、アホやのう。 蒸し暑くなってきたら、蒸し暑い世を喋りたくなってしまった。 朝顔の成長が眼に見える様になってきました。 イチジクの鉢を明日買いに行こう。 ５年と現定された仮設住宅、なので地植えは不可能。 まあ、結果的には、誰かの物となるのでしょう。 土地だって、植木だって、本だって、何だって自分の 永久の所有物ではありませんから。 皆、変化して、転がって、忘れて行く物ばかりです。 外国との対立も永遠に続くものではない、。 だからと言って、貧弱な抵抗ではチベットの様に国が 消去されてしまう、難しいなあ。 梅雨時の、憂いの昼下がりのほんの寝言だす。

  2013.06.13

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• 言いたかないけど、なら言わなきゃ好いじゃんって

  ブログ再開できて今日で１年らしい。 先ずは生き延びられたことに感謝します。 色々、あり過ぎて記憶も混乱していて時間感覚が正常でない 事は自覚しております。 ＊ １度は言っとかないと、Ｍ相馬市役所は年間１ミリシーベルトを 超える線量に汚染され続けています。 又、駅前に図書館と言うので、反対が多かった図書館も同様に １ミリシーベルトを超える線量で汚染され続けていますが開館してます。 桜井市長の放射線量に対する鈍感さは、避難命令を拒否して役所の 業務を継続した時点から窺われます。 同市の公共施設の放射線量の値が高いのは皮肉です。 次期の市長選に彼が立候補しない時に、噂は肯定されるでしょう。 ＊ 今日は小雨です。 洗濯物は一晩で乾いてしまいます。 お隣とは音が筒抜けなので、風呂で音痴な歌を歌う事は 騒音防止法に触れますので致しません。  

  2013.06.13

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• やっと、辿り着きました

  昨夜はポタポタと雨音がしてすぐに止みましたが。今日は今にも泣きだしそうな空模様です。１１時２４分に起床しましたが、それも母へのお水と服薬の関係で。それが、無ければ昼すぎても寝てたかも知れませんね。携帯のメールアドレスも知らなかったから、替えました。おりょうさんとはメール、つながらなくなってしまったなあ。ヤフーで今日は時間を奪われてしまいました。朝顔の支柱は間に合うのでしょうか。って、他人ごとみたいに言うけれど、ホントは私がしなければ。緑色したアマガエルが濡れ縁に居ましたが、今度は裏手の方の郵便ポストに太って張り付いていました。同じ蛙のように見えましたが、違いますよね。閑話休題：昨日のガヤガヤは１台のバスが来た事から始まりました。大阪から２０名ほどの人々が仮設住宅に来たそうです。以前、キュウリなどの野菜を送ってくれた方々です。わたしはお昼に苦労（？）してレトルト食品を食べ終えて疲れて午睡してました、窓の外を歩く大勢の足音。まさか、討ち入りか？などと想いながら寝ていました。すると「四畳半かあ、せまいのう」てな声が聞こえた。「わたしは、かないまへんな、こんな狭いとこ」と今度は女性の声が、。すっかり、憐れまれてる存在！あたしゃ、まったく気にもならず、かめへんのに。せまいとこ、大好き人間ですから、そう言えば尤もらしく放送大学で”方丈記”など、解釈してたなあ、どっかの大学教授。あんなもん、解釈するもんじゃあんめえ、読んだらわかる。暮らして見たらわかるこっちゃがな。 

  2013.06.12

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• やがましなあ～

  窓を開けて、網戸にしたら戸外の音が押し寄せて来ました。 左手の方を行く道路の車の走行音も絶え間ない。 草刈り機の爆音が眠気を誘う。 今日も蒸し暑くて曇ってる。 本を読む気にもならないが、食欲はありますね。 レトルトの賞味期限切れにショックを受けて食べまくってたら と・も・子のお腹のようになっちゃったなあ。 おとろしや～。 方言で商売できるのは、関西のお笑いと吉幾三かも、ね。 おらほの方言は、最悪だんべ。 可愛げもなくて、おぞましき重低音だんべえ。 先日、ゲオで子供を叱ってた若い母親の言葉なんて バラも凍りつく、冷たい殺気を含んでたもの。

  2013.06.11

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• 福島を車で通過すると

  放射能がうつるっ（？）てな事が真面目に論じられた時期も。 田村や昭和村の山菜から、基準値（？）を超える放射線量が計測されて 出荷が駄目となったそうな。 福島市と郡山市は放射線量が、南相馬市よりはるかに高くて今でも高い が、人口が多いので警戒区域にも避難準備区域にもならなんだ。 ことほど左様に、今度の原発事故の対処がインチキ極まりない事が知れる。 何事にも、そろばん計算先行、経済的理由が第一、人命は次の次。 都合の好い事に、影響が現れるのはずっと先と読んでたのでしょうが、どっこい 甲状腺の被害が予想を裏切って早くも顕著な事実を示したため、誤魔化すのに てんやわんや、あの手この手での弥縫策。 原発事故の深刻さが、住民に悟られぬようマスコミも抱き込んで操作して来たが 植物も動物も、嘘は吐かない、人間とは違って正直です。 放射線が県土を覆い尽くし、他県まで汚染してる状況が見えている。 安倍坊ちゃん首相は、未だ第二原発の廃炉を宣言しない。 県民の気持ちなど見えてないし、理解もしようとしない愚か者だ。 若し、再び先の巨大地震のような事が起きれば、東京も全滅だろう。 第一の原発の廃炉工事は駄目になるし、水の注入などで放射線が 防げる筈がないのだから。 ”核”は人類にとっては、絶対手を出してはならないタブーと自覚すべし。

  2013.06.11

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• クルクルパーじゃないかの

  夜、寝付けないまま、いろんなことが頭の中を 動き回る。 止めようがない、これが所謂クルクルパーと言う物らしい。 て、事は、わたしは狂ってるのでしょう、おそらく。 さて、そんな狂人の今日の思いは、天田愚庵と汚染水についての 戯言です。 父母と妹を戊辰戦で見失った愚庵ですが、遂に会えなかった。 父母、妹は戊辰戦で亡くなったと知れたのは彼の没後。 「故郷忘じ難く候」とは誰の言いなりしか。 あれほど、ふるさとなど特に思いもしなかったわたしが 母を失ってから、故郷を想うことが多くなりました。 ＊ 東電の汚染水と言う問題ですが、放射能の線量を生命を 脅かす程に含んだ水であると言う事を忘れてはなるまい。 子供の甲状腺がんは、原発事故とは無関係だと、福島県立 医科大学の鈴木眞一教授が言う。 その理由は、チェルノブイリの事故での甲状腺がんの発症が 事故後４～５年後からだと言うのがその論拠です。 しかし、普通の発症率の８５～１７０倍と言う甲状腺がんの 発症が旧ソ連の事故と同一視して正しいのだろうか？ 真実を隠蔽し、公表しない東電の体質ですから重大な過誤を 秘匿している恐れは十分にあります。 わたしは、甲状腺がんの発症は東電の原発事故に所以するものと 信じています、。 年齢が、幼児でなく１８歳以上だから関係ないと言うのは詭弁に過ぎない。 老若男女に関わらず、年齢、性別を問わないのが放射線の恐ろしい 所ではありませんか？ わたしなども、日々体がだるく、心もうつろな時間をただ生きてます。 大学の教授と言う存在は、俗世に呪縛された俗物、狂授であろう。

  2013.06.10

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• 「兄貴～、今夜は外食だ～」

  ってな次第で、急遽ステテコスタイルからズボンを穿きまして。「何喰いで？肉か魚か？」「どっちでもええよ」「ふだら、浜寿司に行くべ」日曜日の回転寿司やさんは混みますが、５時頃なのでＯＫです。「兄貴、今日のネタは新鮮だなあ」「んだな」と味覚が弟の１０分の１程度のわたしは肯くばかり。でも、美味しかったのは間違いないようで１０皿以上食べた。最近では珍しい事でした。母といつも行っていた回転寿司店では普通に１０皿以上食べてた。亡くなってから、食欲も衰えて食べられなくなっていました。何も生産的な事をしなかった日曜日でしたが、好い１日でした。大嘘吐きのチャイナには呆れて言うべき言葉がありませんが彼の国が世界を暗くしてるのは間違いないでしょう。大国と言っても、暴力大国は不必要です、とわたしはおもう。今夜は無事に安眠できる地球であってほしいなあ。    

  2013.06.09

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• 帽子をかぶらねば歩けね～な

  昨夜もチョッピリ、お印の様な雨が降った。今日はピーカンで暑い日となりゃした。スズメがチュンチュン鳴いてるありふれた日曜日。ほんでな、いっつも聴いてる歌ば書きます。君いとしき人よ　　　　　　　　　　　　　　　伊藤久雄忘れ得ぬ人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃好きな人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藤本二三代この世の花　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　島倉千代子　坂道のクラブ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吉永小百合みだれ髪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美空ひばり追憶　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤木圭一郎中山七里　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　橋幸夫涙になりたい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西郷輝彦待っている人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　舟木一夫花咲く季節　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丘千恵子十三夜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　菅原美都子乙女心は花かしら　　　　　　　　　　　　　　　　能沢桂子書き切れないのでおわりますけんど、最後はやっぱしと・も・子　　　　　　　　吉幾三だっぺ。  

  2013.06.09

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• 夕立かあ

  ゴロゴロ様もなって、突然激しい雨が降ってきました。もう、梅雨明けなのかな（梅雨入りは宣言されてませんが）こう言う激しい雨は、屋内にいるときは好きだな。しかし、こんな調子では夕食にありつけそうにないな。迎に来るのも迷惑だし、迎えられるのも迷惑。今日は本当によく眠りました。感心するほど、寝心地が好くてグッスリコンでした。枕の感想ですが、搗きたてのお餅に似てると思いました。重さと言い、感触と言いまるで餅の上に寝てるようです。Ｌなので頭が落ちる心配もありません。今朝見た夢は、ガサムクを歩いてたら卵が２個見つかった。１個は割れてひなが現れてきました。ビックリした所で目が覚めましたよ。

  2013.06.08

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• 兄弟漫才かあ？

  いつも、弟に突っ込まれてへどもどしてる兄です。 「それは、何処で聞いた？何から知った？その根拠は？」 矢継ぎ早に突っ込まれて、為す術なし。 彼は、刑事になれば良かったとつくづくおもう。 集中力と言いましょうか、執着心と言いましょうか半端でありません。 此処に来てから、ボケ役に徹してるアニです、とほほほ。 閑話休題： 寝つきが悪いのは当然だとやっと昨夜気付きました。 先ず、頭の活動が停止してないので目まぐるしく動き回る。 それで、物語的な場面を作って推理してと言う作業が続きます。 例えば、雷に打たれて、テレポーテンション能力が生まれて 名張に行って叔父を驚かせて、その次にはタイムマシーンが 必要だとなって、断層調査して掘削中に１万６０００年前の地層から 巨大な円盤が発見され、なぜか作動できるわたし。 そこで、過去に行って卑弥呼、蘇我氏、中大兄と会って会談して 歴史のインチキを知る、聖徳太子は九州の倭国に存在していて 其処の史書の長だった不比等と出会う。 いい加減、うんざりしたので、今度は美人探査に、楊貴妃、虞美人 クレオパトラに拝顔したが何れも不合格、わたしの好みでない。 そして、生まれ変わりだと言う扶蘇の所に行って、自害せず 堂々と戦えと唆す、蒙恬（？）も同じ意見だ。 渋る扶蘇の尻を叩いていざ出陣、李斯を討ち取る。 項羽と劉邦も序に討ち取り、呂公となる娘の首は豚小屋に 投げ入れて、まあ、書き記すのも面倒ですが、これを毎晩 やらかすのです、。 ねむれない訳だなあ～。

  2013.06.08

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• 買い物が下手だなあ

  今頃になって枕（テンピュール）が１４．１７０円で 敷きパッドが３．９８０円だと解った。 何を考えてるんだあ。 枕は、ふつう５．０００円でしょうに。 でも、こうして振り向いて箱を見ると高そうには見えるなあ。 床の外気流入口をまた開けた。 閉めたら暖かいけれど、空咳が出るもん。 今日は、とうとう雨が降らなかった。 最近の地震は、ドカンと来る。 本当に地震爆弾を信じそうになる。 以前はこんな地震は無かったなあ。 それで、震度が４，３だって。 明日をも知れぬ大地の上で、人は忘れた振りして生きてる。 この、奇跡の生命体を、宇宙はどうするつもりなのだろう。 １人、１人皆同じじゃない個性を持つこの人間と言う存在は 宇宙からすれば、貴重な標本だろうに。 

  2013.06.07

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