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きっとどこかの物語

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祖神 禮

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2008.04.01
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カテゴリ:カテゴリ未分類
二人のつながり


銃声が遊ぶように少女を撃つ。
少女が撃たれても平然とした顔の少年は
その顔のまま、次の銃声から少女を守った。
少女は痛がる様子を見せず
少年はおびえることはしなかった。

少女が逃げると、少年もそれについていく。
それは暗黙の了解。
本人達も言葉では言い表せない何かを
お互いに感じていた。

何者にも切れるはずのない線が
二人の間にあった

少年は少女を守り
少女は少年に心を与える






夢でみたものを書いたものなのでおかしいです。





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Last updated  2008.04.01 14:02:20



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