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テーマ:☆詩を書きましょう☆(8531)
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二人のつながり
銃声が遊ぶように少女を撃つ。 少女が撃たれても平然とした顔の少年は その顔のまま、次の銃声から少女を守った。 少女は痛がる様子を見せず 少年はおびえることはしなかった。 少女が逃げると、少年もそれについていく。 それは暗黙の了解。 本人達も言葉では言い表せない何かを お互いに感じていた。 何者にも切れるはずのない線が 二人の間にあった 少年は少女を守り 少女は少年に心を与える 夢でみたものを書いたものなのでおかしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.01 14:02:20
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