|
カテゴリ:カテゴリ未分類
またもや携帯日記です。
ネットから離れて結構な日にちが経っています。 しかし、離れてみるのも結構良いもんだなあ、をつくづく感じています。 まず、余計な情報が入ってこないし、余計なサイトを見たりする事がありません。 気も乱れません。 携帯はそれでも天気予報は見れるし、高速バスとかの予約は出来るし、ワタシの敬愛する細木数子先生のサイトも見れるし、便利この上ないです。 さっき、久しぶりにネットを開けたら嬉しい情報が2つほどありました。 ワタシの長野県内の良き友人でもあり、敬愛するギター弾き語りのミュージシュン、「赤猫トム」さんが、7/16に、インディーズから新アルバムをリリースします。 携帯からブログ書く不便は、リンクバナー貼れないんですよね(-_-;) このブログの上部に、「ブックマーク」というのがありますので、トムさんのサイト、「今日も赤猫踏んじゃった」をご覧下さい。 後、最後にお会いしてから随分月日が経ってるんですが、前に松本市内の小さなイベントで対バンでご一緒した、長野市のギター弾き語りの女の子、「エイトヤマザキ」ちゃんが、FM長野で「楽門」というラジオパーソナリティーを努めるそうです。 声がすっごくいい女の子で、前々から気になっていました。 今、「IIDA WAVE」という長野県飯田市内のコンテストの最終決戦まで残っているそうで、もしかしたらブレイク直前の気になるアーティストだと思います。 ...しかし、彼女といい、宮川真衣ちゃん、繭さんといい、多分みんな同世代の娘さんだと思うんですが、 若いって、いいなあ~~~(._.)_(;_;)(T_T) 自分が彼女達くらいの時は、何してたっけなあ、とにかく、東京で音楽ビジネスの世界にいち早く入ってお金を貰いたい、それで生計をたてたい、とそればかり考えて暮らしていた気がします。 だから、大事な事を横においてしまいました。 純粋に、ライブを楽しんで演るということ。 上記の彼女達に、ちょっと年が上乗せされた頃、ワタシは昼はOLをしながら、オーディション出しまくって、幸い目に止まったメジャーレーベルで自分は小室哲哉ノリで(失笑)若い10代のボーカリストの女の子とユニットを組んで、ワタシの楽曲をアレンジまで自分で作り込む勢いでデモテープ撮ってました。 でも、メジャーデビューには至らず。 当時は、インディーズが今ほどブームじゃなかったんですよね。 ライブに関しては、ファンに聴いてもらいたい、という概念が当時のワタシにはなくて、プレゼンテーションの一貫だと思ってました。 だから、レコード会社の人が見に来るからそれ向けににわかバンドを組んで、ライブする、みたいな。 で、気が付いたら作詞家になっちまってました。 とりあえず、初めて音楽の仕事でまとまったお金を手にした達成感はありましたが、何か、もの足りなかったのです。 自作自演に未練のあったワタシは、1997年~1999年まで、やっぱり自分はプロデューサー気質で一歩後ろに下がって、若い娘さんのボーカリストと組んで都内でライブ活動しましたが、ちょっと中途半端に終わりました。 都内はねー、レベル高いんですよ。 コンテストにも全然通らないし、作詞家サイドのスタッフも中々GOサイン出して貰えなくとワタシは完全に凹みました。 結局、安定してきた作詞家業の方が精神的に楽だったんで、そっちにシフトチェンジしちゃったんですよね。 でも...今、自分も初心に帰って真剣に上目指してライブやってますが、何せ、若い娘さんのパワーが羨ましい(笑) 何か、ピュアだし楽しそうにやっていて、でも真剣。 ワタシは、見習うべきところが沢山あると思います。 多分...ワタシが昔のライブしていた頃よりアコースティックのレベルは、高くなって来ていると思います。 毎月やってる東京・下北沢のmona recordsなんてすっごいもん。 でも、全国的にアコースティックのレベルは、昔よりがぜん、高くなってると思います。 しかし、若いってそれだけでいいです。 見た目、表現力、創作力、体力(笑) 全部含め。 ワタシも、「30才から息を止めてる」つもりなんで(爆笑)頑張ります。 そんなワタシのライブ情報は、ホーム画面の「ライブ情報」からご覧下さい♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.07 22:09:13
コメント(0) | コメントを書く |