日々の生活から感じること。

この日（4/16土曜）は朝から活動的。

7時に起床し、ツタヤにCD返しに行きその足でジムへ。
1時間半くらいさくっと汗を流し、帰宅。
シャワーを浴びて出かける準備をする。
この時点でまだ昼の12時。ｱｸﾃｨﾌﾞすぎますな。
ちなみに菊地氏のトークショウが2時かららしいので
1時に渋谷で待ち合わせ。
なので12時過ぎに家を出る。
1時過ぎに渋谷着。
渋谷ツタヤ７Fで立ち読みしていると友人からメールが。

「やべっ、寝ちゃった」

またか。
PREFUSE73のライブの記憶が蘇る。
なんで僕の友人はこんなに寝過ごすやつが多いのか。
しかもこのイベント昨日自分から誘ってきたのに。

結局友人が渋谷着いたのは1時40分頃。
渋谷タワレコに着いたのが2時ちょっと前。
会場にはもうけっこう人がいて後ろのスペースが少し空いているくらい。
2時過ぎトークショウスタート。
今回のイベントは今月発売したスタジオボイス「ポストジャズ」特集の販促の一環らしい。
しかし、菊地さんも言っていたが発売してから販促をするのはいかがなものか。
すでにトークイベント聴きに着ている全員が雑誌買っていると思われます。

最近の菊地さんは色んな人にキれている。
サイトを見てる方は知っての通り
・コンボピアノの人（某渡辺氏）
・アマゾンのレビューで批判したお医者さん
・スタジオボイスの編集の仕方
等など。
ﾅﾙﾀﾝｳｵｯﾁｬーの私からするとどんな話が出てくるのか非常に楽しみだったのですが
内容は主に南米のエリザベステイラ－製作過程の話で
あまり販売促進イベントだというのにスタジオボイスについてはあまり触れていませんでした（笑）
最後にちょこっと触れただけ。
菊地さんが気を使ったのか（それとも逆だったか）分からないけど
今月号のスタジオボイスの事に触れるても
インタビュアーのスタジオボイスのエディターと思われる方が
雑誌の話題になるとあまり突っ込んでこない。
（まぁ触れてても編集は僕がかんでるわけじゃないんだよという内容で中身にはあまり触れていなかったのですが）
エディターの方、「もういいじゃないですか…（苦笑）」みたいな事まで言ってました。
裏で相当なにかあったんだろうなー（笑）
よっぽど編集の仕方が気にくわなかったんでしょう。
ポストジャズの第一人者みたいな書かれ方をして
それについて相当、反響があったんでしょうねー。
その件にも触れていましたが（というかそれが一番長かった）
細かく書いていると相当時間がかかるのでここでは省略。
（自分が全てのあらゆる仕事についてディレクトしてるわけではないし
　自ら「仕掛ける」なんてしたことない。むしろ自分は受動的であり元々能動的で　はないのだ。なぜなら…etc）
1時間ﾅﾙﾀﾝﾄｰｸ全開でした。
でもやっぱり饒舌ですなー、菊地さん。
聴いてるだけで面白いです。
これからも全開でお願いします。