ロスカボスから帰って来て
１日あけて
造幣局見学。
夏休みの宿題ネタ用。ε=(。・д・。)フー
アメリカの紙幣の印刷は
ワシントンとダラスの２箇所で行っているそうです。
見学も出来るようになっているそうなので
勢いで行ってきました。
場所はフォートワース。
前日に地図をプリントして行ったけど
ちょっと迷った・・・。
そして
カメラや携帯などは持ち込み禁止。
なので中んお画像は無し。
携帯や電子辞書は車に置いて
セキュリティーを通って
中へ入るとすぐに出口。
って、ここからバスに乗って敷地内の工場へ。
バスも小型だけど結構立派。
車体にお札の絵がバーンと・・・。
工場へ入ると
ツアー客用カウンターがあり
ここでシールを渡されます。
数十人単位でグループになり周るようで
シールは色分けされています。
カウンターの後ろ側は
紙幣の歴史や製造過程
等々、綺麗にパネルが展示されていて
パズルゲームのようなものもありました。
２階へ上がり
ツアーの前に工程の短いフィルムを見て
工場見学へ移ります。
マイクを持ったお姉さんが
説明しながら案内してくれるのですが
当然英語・・・。
もっと英語が分かるようになったら
また来ようね～なんて言いながら見学。
大きな印刷機や梱包の機械が動いているのが
見ることが出来るのですが
人はポツポツいるのみ。
当然と言えば当然ですが・・・。
そしてツアー客に向かって
カット前のお札を広げて見せてくれたりして。
ツアーが終わると
案内のお姉さんとはお別れ
２階フロアにもお札に関しての展示があり
お札を拡大してみることの出来る
所にへばり付き。
セキュリティー用の小さい文字を
見ることが出来るのですが
どこにあるか、見つけるのに夢中。
次は昔の印刷方法の
実演を見せてもらいました。
こちらも子供たちはかぶりつき。
そして最後はお土産。
ツアーは無料だけど
ここで＄を落として行きなさいよ～ってな感じでしょうか。
＄１紙幣付きの
「お札で折り紙」みたいな本を買ってしまいました。
