あまり読まないジャンルでしたが
楽しく読めました。
主人公の境遇、貧乏神に疫病神に・・・と来て
何だか落語チック。
どんなオチかと思いつつ読んでいましたが
最後はカッコ良く(?)
たまにはこういったのも良いかもって思いました。
去年映画化されてたんですね。
主演は妻夫木くん、あら、そんなイメージかも?
妻夫木くんと言えば、これが思い浮かぶんですけど
清さま。
いや、他にも「どろろ」とか「涙そうそう」とか
「69」とかとか・・・思い浮かぶんですけどね。
ま、そんなことで(どんな?)
映画版「憑神」もその内見たいなと。