ゲーリーヤマモト シャッドシェイプワーム
相羽純一プロデュースによる、相羽的ミッドストローリング対応ワーム。
2002年バスクラシックを制し、2003年ワールド、マスターズ両シリーズを席捲した相羽純一プロの切り札とも言えるテクニックをさらに昇華させるために、細部にわたり徹底的にこだわってデザインされたシャッドシェイプワームです。
ボディ上面に彫られた溝、上端がラウンドしていて下端は平面で構成されたピンテール、わずかに丸みを帯びた側面のデザインなどなど、その全てが相羽プロの理想とする「ローリングと細かな震え」を生み出すためのもの。
ミッドストロールの時にはジグヘッドのフックが左右にパタパタと倒れるくらいロールしているのが分かるほどです。
また、ゲーリーヤマモト特有のソルティマテリアルが飛距離と同時に相羽プロの理想とする泳層を確保しています。
「この形状のシャッドシェイプワームは一見似たようなものが多いが、1/32oz、1/16ozジグヘッドと組み合わせてミッドストロールした場合、マテリアルの比重と相まってワンランク深い泳層を狙える。
だからブラックバスにとってはバージンインパクトになる。
事実、プロトタイプでは他のシャッドシェイプと比べてもヤバイぐらい釣れた。」と相羽プロは言います。
既に2003年には実戦導入されており、相羽純一プロの好成績に貢献。
相羽プロのガイドでもゲストに多くのメモリアルフィッシュをもたらしているそうです。
■サイズ：3インチ、4インチ
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