父と母…2度目の喪主で大忙しです(@_@;)
3/13の21時17分に母が逝ってしまい、霊安室へ向かう準備の間に
看護師さんに相談してから、急いで父の時にお世話になった葬儀社に電話をしました。
病棟から霊安室までは病院指定の葬儀社しか出入りできないので
1時間後に病院の霊安室前に依頼した葬儀社の寝台車で迎えにきてもらいました。
病院の霊安室で、病棟の医師や看護師さんが、次々にお線香を上げてくれました。
医師団は、お線香を上げてくれて、死亡診断書を手渡して立ち去りましたが
看護師さん達は…
「こんなに明るく頑張った患者さんははじめて」
「どんなに辛くても、苦しくても、私達には笑顔で接してくれていました」
「何でも頼んでくれればいいのに、気をつかってばかり…」
「病院の人気者でした」
「色々教えてもらいました」
全員と握手をしながら色々なメッセージを頂き、泣きながら母とお別れ…
あまり看護師さんは泣かないらしいですが…
σ(^^)も4ヶ月間ほとんど休まずに面会に行っていたので
看護師さん達は、みんなお友達状態でしたので
母が入院中に話していた、看護師さんへの言葉も伝えました…
母は23歳のノリピー似の可愛くて優しく親切な看護師さんが一番のお気に入りでした。
母の最期にσ(^^)の到着まで、大声で呼びかけ続けてくれていた看護師さんです。
「間に合ってよかったね!」と泣きながら抱きつかれて(。-_-。)ポッ
その母のお気に入りの看護師さんが
亡くなって病院の霊安室に向かう準備の処置や着替え
病室で母を闘病中とは別人のように綺麗にメイクまでしてくれました。
「こんな娘も欲しかったな~」といつも言っていたので、母も大喜びだったと思います。
こんな息子しかいなくて悪かったね…(^_^)ゞ
霊安室から寝台車へのお見送りも彼女がしてくれました。
病院を後にして、寝台車を先導して自宅へ
自宅へは母の兄弟が先に到着していました。
ここから悲しみモードは終了で、2度目の喪主として大忙し(;^_^A
まずは一刻も早く斎場の予約を押さえなくてはなりません。
友引などや斎場の空きの関係で、3/18が通夜、3/19告別式になりました。
母は4日間自宅で過ごすことになりました。
母危篤の知らせで仕事を途中で投げ出して病院へ急行し
一晩付き添い、明けた日も付き添い、2日間仕事を休んでしまったので…
通夜と告別式までに片付ける仕事を終わらせるのにも大忙し(;^_^A
仕事から帰ると、葬儀社の方やお寺さんとの打ち合わせ…
母の生前の希望で、密葬でひっそりと…の予定でしたが
親戚関係も多いので、「ひっそり」という感じではなくなってきています。
親戚関係の出欠状況や宿泊の確認、生花の受付などなど…
近所の方や知り合いも次々に母のお別れに来てくれるし(;^_^A
喪主挨拶も考えなくてはいけなし…
映画「おくりびと」を見て勉強しておけば良かった?
知り合いのお寺さんの紹介で、父の時にお世話になった葬儀屋さんで
2度目の喪主だから、比較的話はスムーズですが(喪主に慣れてどうする?)
本来なら葬儀屋さんが、日程の都合の良い坊さんを探してくれるのですが
父の時からお世話になっている住職さんに直接交渉しました。
とても声量があり、歌うような素晴らしいお経をあげてくれる住職さんなので
母のお気に入りだったので、お願いできて良かったですが…
父の法名で「院号」をもらっているので、母の法名もバランスを考えるようなので
お寺さんへのお布施や法名料が気になるところ(;´▽`A``アセアセ
父の時にも、σ(^^)が喪主でしたが、母がお布施を準備したので良く分りません。
住職に失礼になってはいけないし…高額になるのも…
ネットでお布施の相場を調べたりしていますが、宗派によっても違うようだし
法名・戒名によっても全く違うので難しいところです。
お布施は見積もりや請求書がないので一番悩みますね。
慌しい中、本日の15時に母は斎場の霊安室に向かいます。
引き続き医薬品のネット販売の継続を求めるネット署名をお願いします!
●署名はこちらから⇒困ります!私たち!ネットで薬が買えないなんて!