昨夜がお通夜で、今日が告別式と繰上げ初七日…
母の危篤からバタバタしていましたが、ひと段落かな?
2度目の喪主ですが…
喪主は体力的にも精神的にも金銭的にも、けっこうキツイです(;^_^A
お通夜や初七日法要なども、参列者の顔ぶれや人数も常にチェックして
料理や宿泊の手配なども、リアルタイムで変更していかなくてはなりません…
今日の告別式にも、突然登場する親戚が続出し
お焼香している参列者の数もチェック
告別式のお経の最中にも、葬儀屋のスタッフを呼んで追加や変更
告別式組み込みの繰上げ初七日のお経が終わり
本当の最後のお別れの出棺。
喪主の挨拶…(^_^)ゞ
正直言って、喪主は悲しんでるヒマはありません。
斎場と火葬場は同じ敷地内なので、通常は台車で火葬場へ向かいますが
従兄弟が霊柩車の運転手をしていて
生前にお世話になったということで、「おくりぐるま」をサービスしてくれました。
登場したのは、6mは軽く超えてると思われるキャデラックのリムジン霊柩車(;^_^A
火葬場までの約100mの移動ですが…母も喜んでくれたかな?
お通夜には僧侶へのお布施と法名料とお車代を差し上げたら
明細の書かれた請求書?をいただき、「足りません」と言われる大失態も(-_-;)
改めて、お通夜・告別式・初七日のお布施と法名料を…(;^_^A
父の法名とのバランスを考えて、法名をいただいたので
院号がつくため…と、合計80万円とお車代は驚きの金額でした(。-_-。)ポッ
密葬のつもりが…葬儀だけでも、ン百万…
前回の喪主の時は、バックに母がいたので、良く分らなかった点も多々あり
改めて、「葬式ひとつ出すのも大変だなぁ~」と実感しました。
自分が参列者の時には、1万円程度の香典だけでお通夜に出て飲食していましたが…
5,000円程度の香典だと、料理や飲み物、その場での返礼品だけで赤字なんですね。
1万円でお通夜、告別式、初七日法要だと大赤字(;´▽`A``アセアセ
四十九日の納骨後の香典返しを考えるのも怖いです(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
葬儀の規模を予想して、香典も考えないといかんなぁ~と勉強になりました(^_^)ゞ
帰り道に、お墓を作って頂いた石材店があるので
墓石の追加彫りと納骨の打ち合わせをしてから帰宅
家に帰って、祭壇の骨壷と母の遺影の前で、お線香を上げて手を合わせると
どっと疲れと、涙がこみ上げてきました…
沢山の手続きや、四十九日の納骨、新盆…まだまだ忙しいですが
ゆっくり進めていこうと思います。
おくりびと
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