先ほど、誰ママを観終わりまして・・・気づくともう6でして実は後半なのかもしれません。
私が気にかけていた、こずえさんの服。お話の展開と共に変化してきて。
ちょっと気に入ってた袖リボンも5までの登場のようでした。
夏だしさ、洗おう、積極的に!!笑
5では、重要なこずえさんのこれまでが描かれました。どうも荒れきってるこずえさんにパパさんが話してくれませんかというと「お酒につきあってくれたら・・」無理して飲んだパパさん。
そこからでしたね。
こずえさんがはちゃめちゃな生活をしている理由は・・(ネタばれ)
自分が仕事にかまけてるうちに家が火事になり子どもとだんなを亡くしてしまった。
そして、「自分が死んでしまえばよかった」と。
嘉門家の人々に慰めの声をかけてもらうも
「おたくのお母さんも一緒だ。仕事ばかりして・・」みたいなことをこずえさんが言ったら愛妻家のパパがママは悪くない・・とかばうという流れ。
こずえさんの心に響いたのでしょう。もってきたダンボールを開けて何か始めようとしていました。
そして自分の事を話して楽になったからか・・・
6話目のはじめから服装や生活に変化があったようです。
最初は、非常にもとの服装に近い黒のワンピに下グレーのパンツでしたが
次々と登場するにつれ、上グレー→上ベージュ下茶系と、優しげな色合いに変わりました。
そして、ダンボールをしっかり紐でしばってまとめてゴミ捨て場に持って行ったり、新しい生活で使いそうな物を買い込んできたり、なんと料理もしていました。嘉門家薫くんには「あんんまり料理とかしたことないでしょ」って言われてましたけどね。
心の悲しみを少し吐き出して、聞いてもらえたことで少し安心して。
これからまだまだ波乱ありそうな嘉門家にどんな風に関わるか、そしてこずえさん自身がどんな風に自分に戻っていくか。後半差し掛かりつつもまだまだ一山二山ありそうです。