らくだのネコとテレビ観戦と・・・【当ブログにはアフィリエイト広告が設定されている記事が含まれています】

かの有名な ダ・ヴィンチ・コード（ダビンチコード）、私も読んでしまいました。

事前に たまたま、「ユダヤ教vsキリスト教vsイスラム教」という本を読んでいたり、映画公開時に地上波TVでやっていた、ダヴィンチコード的 絵の解釈特集番組を何となく見ていたりしたので、キリスト教の歴史もいろんな可能性があるよね？というのは、ワリとすんなり受け入れられました。（まぁ 元々コレと言った宗教感も無いのですが）

いくつかの謎解きを進めていきつつ、物語がすすんでいきますが・・・その暗号解読は難しすぎます。あとコレはしょうが無いんだけど、フィートとかヤードなどの単位は、頭の中に距離感が描きにくく、（○○メートル）とか注釈を入れて欲しいぁと思ってみたり。

本屋さんには、関連本がいくつも出ていますが、なるほど 関連本も読みたくなるような 複雑さとか、微妙なキリスト教の世界観でしたね。ざーっと一気に読んでしまったので、そのうち もう一度
読み直してみようかとは思います。

映画は3冊分の内容を、どんな風にまとめたのか ちょっと見てみたくなりました。

　　
ダ・ヴィンチ・コード（上）　ダ・ヴィンチ・コード（中）　ダ・ヴィンチ・コード（下）