カナダガン(Canada Goose)という鳥

2007年05月24日

テーマ：アメリカ生活のあれこれ・・・(2042)

カテゴリ：アメリカ生活

私の住んでいる所の近くは、五大湖の他にも大小たくさんの湖や池、そして林がたくさんあります。鹿もいるみたいだし、リスなどの小動物、名も知らない小鳥さんたちなど、自然いっぱい。
轢かれている小動物を見る事はあっても（「いやぁーん、かわいそぉ」とか言ってられないほど沢山見た）、鳥以外はなかなか直接はお眼にかから無いのですが

轢くと車を廃車にしたくなるほど臭いが取れなくなるらしいスカンクもいると聞いたのですが、まだ見た事がありません。こちらは、見てみたいような会いたくないような。

引越しして来た時は極寒の2月で針葉樹（というか常緑樹）も無く、枯れ木ばかりに見え、暖かくなっても芝生だけが緑になって、花も無く・・・と思っていたら、いつの間にか周りは緑だらけ。時おりは花もみかけるように。気温も30度C前後になってみたり。湿度が低いので、日本の30度ほどは暑く感じません。

小鳥さんたちは、別に良いのですがカナダガン。寒い時期から現在まで良く見かけます。

奴らは、小型犬なみに体が大きい分、糞もそれなりのサイズです。

ウチのあるcondosには中庭のようなものがあって、集合郵便ポストに行くのにソコを通るのですが、最近奴らの落し物を結構みかけるように。雨の後は特に。

カナダガン

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車道を我が物顔でのんびり歩いています。

主人の会社の駐車場はもっとたくさん来訪するらしく、糞害もすさまじいらしい。
かつて絶滅危惧種だったとは、思えないほどのさばってます。

子供はかわいいみたいなんだけどなー　（参考写真どちらもwikiよりこれとこれ）

飛んでいる姿も迫力がありそうです（日本語のwiki　英語のwiki(こっちの方が写真が多い)）

カルガモの親子行進のようなモノを見てしまったら、また彼らへの感想も変わるかもしれないけど、危害は加えてこないのだけど、何かあまり好きでない鳥となりました。

今回奴らについて、いろいろ調べていたらカナダグース(Canada Goose)という名前のジャケット（メーカー名？）もある事を知った。ダウンジャケットだけどgeeseの羽は・・・使ってるのかな？とりあえず、とても暖かそうです。

そんなわけで、非常に季節はずれの商品紹介（高い！！）
こっち（アメリカ）で買えば安いのかもしれないけど、安くなっても庶民の私には手が出せない値段ではないのだろうか。