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2007年07月30日
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カテゴリ:アメリカ生活
今の所 一度もホームシックらしいホームシックにかからず、里帰りしても良いと言われても「いやいや そのお金を、アメリカ国内旅行やロンちゃんとの最終帰国時のアレコレやホテルやらに充てようよ」といって断る始末。

(だって時差ボケになるのがイヤンだし、赴任・帰任時みたいにビジネスクラス使えないし。----マイルでアップグレードできればいいけど、格安航空券だとアップグレードできない時もあるらしいのでって、今までそんなん使った事なかったのに一度体験すると贅沢になってるなー。)

来年になれば長期滞在者への厚生として?会社から(エコノミーの)里帰り費用が出るので、その時ぐらいは帰って実家などに顔を出そうと思ってます。さすがに。

あえて いつ とは書かないけれど、主人はそろそろ日本に出張予定。資料準備などでとても忙しそうで、日本行きも羨ましいような羨ましくないような。

とりあえず、お義母さん他へのおみやげとか選んだり、買って来て欲しいものを整理したりしてます。

ちなみにアメリカみやげは
・ミシガン産っぽいメープルシロップ(カナダの隣だから、一応ミシガンでも採れる?)
・Bath & Body Works のAnti-Bacteriaシリーズ
・ファインディングニモ や トーマスなどの柄の絆創膏
など

寒く気分も暗くなりがちな時期に来た事もあり、最初から「かなり意識的に」 アメリカの良い点を見るようにはしているのですが、まぁ時々小さい不満は募ったりしますねー。

良い点(以前にも似たようなこと書いたような気もするけど)
・バイク・自転車・歩行者が本当に少ないので運転しやすい
一回り大きな車が基準とされているようで 1車線もやや太いし、駐車スペースもやや大きめで、車に関しては本当に思ったより運転しやすくて良かった。
・食洗機が大きいので、まとめて沢山洗えて嬉しい
・乾燥機が日本のに比べて格段に乾くのが早いし、大きいので便利
・冷蔵庫大きくて便利
・アメリカにしては狭めなつくりだけど、格段に日本より広いお部屋
・24などの人気ドラマが、日本より 一足先に楽しむ事ができる
・水やビールが安い
・夏はそれなりに暑いし紫外線も強ーいけど、日本よりは湿気が少ないので過ごしやすい。
・湿度が低めなので、オヤツ類をきっちりしまわなくても湿気にくい
・セントラルヒーティング(冷房含む)は、便利といえば便利

ここから下はやや不満な点

今暑くて忘れがちなのだけど、尋常じゃない冬の寒さ。関東生まれ関東育ちなので、赴任日の気温 -20Cとかありえない!冬は乾燥しすぎって感じで本当にそこはいただけない。

肉は成長ホルモンで育ったものが売っていて、キュウリやトマトはワックスべったりのものも多い。良く調べて無いけど遺伝子組み換えも心配。

オーガニック品を選べば多少は良いのだとは思うけど、まぁアメリカ人は皆普通に食べてるから大丈夫かも?とか言いながら普通の商品を買ってしまっているのだけど。

とはいえ何となく中国産は避けています。
成長ホルモン入りの肉を食べるから、アメリカ人は余計太り易いと聞いた事ある。そんなに入っているのかなー。

生卵が安心して食べられない。卵は日本みたいに消毒していないらしい。マレに消毒済み卵も売っているらしいが、コレについてはまた別の日に日記に書く予定。

工業製品にムラがある。猫缶売り場では 振って何かをたしかめる女性を見かけました。
ウィンドウォッシャー液を買った時もね、並んでいる商品 ギリギリまで入っているものや 少ない目のものなどがあった。

ajinomotoのチャーハンなども、日本の冷凍食品は味は均一に混ざっているけど、アメリカのはアメリカで生産されているせいか、しっかり混ざっていないような気がする。

日本では工業製品は 規格はしっかり統一で、誤差は非常に小さいですよね。製品を信頼して、せいぜいキズ汚れや賞味期限などを確認する程度で。日本が神経質すぎると言ってしまえばそれまでですが。

紙製品が高い。綿棒、ティッシュ、化粧用コットンなど。そのままでも高いし、日本と同等の品質を求めるとさらに高い。鼻紙用ティッシュだけは、Ultra Softを買っているけどとても高い。(現在はその3枚重ねのティッシュをコスコでまとめ買い。2枚重ねで十分なんだけど求める品質のが3枚重ねなのだ。日本の5箱セットのティッシュが懐かしい)

冷凍食品では、なかなか当たりが見つからない。ラザニアとかグラタンなら何とかイケルかなぁと思って買ってみても、やっぱり口に合わない。こればっかりは食生活の違いもあるのでしょうが無いとは思うのだけど。

冷凍に限らず「Trans Fat 0」って表示は良く見かけるけど、何かアメリカはそれ以外にも注意する事はあるんじゃないかと思うのだ。味が薄すぎるか(まぁそれならば足せば済むけど)、やけにしょっぱ過ぎるもの、甘すぎるものが多い。そして多くの日本人がびっくりするケーキやオヤツ類のカラフルさだ。

日本食材も、たとえば 納豆は冷凍して運んでくるようで、賞味期限の所が あえて印刷されてない。漬物などもあえて印刷されていないものが並んでる。浅漬けは自分の家で作るけど、福神漬けだけは買ってしまうのですが。

こうなってくると、逆に多少は保存料が入っていた方が安心なんじゃないか。
賞味期限が切れてても良いから、印刷していて欲しいなぁ。手前・奥にあるのが本当に先入れ先出しになっているのか、不安になる。

アメリカでも、別地区に赴任した経験がある方に聞くと、賞味期限が切れているものが当たり前のように置いてあったりする所もあるとのこと。ココは本当に便利と聞いた(西海岸の日本人が多い地域ほどではないが)。10年 20年前と比べれべば、きっと日本食材も簡単に手に入っていると思うので、それに関しては まだ良くなって来た方なのだとは思うけど。


書いてたらちょっと後ろ向きになってきた。いかんいかん。不満ばかり言っていてもしょうが無いので、できるだけ前向きに良い点を探して暮らしていたほうが幸せだと思うのだ。
がんばろう。





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Last updated  2007年08月01日 16時45分43秒
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