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カテゴリ:アメリカ生活
トルネードの警報について、英会話の先生に聞いた事のメモ
先週金曜日のトルネードは、自宅近辺は大丈夫でしたが、 実際に自分の住むOakland Countyの端・・・じゃなくて隣のカウンティかな? の、Fentonにタッチダウンしており、また 先生の他の生徒さんで、我が家のごく近所のエリアでは雷雨の影響で半日も停電してしまったようで。やっぱり「ひとごと」では無いエリアのようです。 先生が言うには、 ・夏はミシガンにはたくさんトルネードが来る。上空だけの時もあるけど 時々Touchdownもする ・もしもシェルターや地下室のある 友達の家に逃げるなら、 Severe ThunderstormもTornadoも「Watching」の警告のうちに。 「Warning」は今ここにせまる危機なので、家の中の窓の無い場所に移動しましょう。 「ウ~~」というサイレン警告音が聞こえたら、すぐに避難する事。 ※もちろん、猫とできればラジオを持って。しばしば停電を伴うので懐中電灯も。 ・MIのそういった天気はたいてい 西や南西から来るので 自分のカウンティの左側(西側)の名前を覚えておくこと。そしてTVなどで流れる警告で そのカウンティの名前が出てきたら要注意! ※自分の場合は西側はアナーバーのあるWashtenaw countyと Livingston county その二つのcountyの警報にも注意よと。 今回覚えた事など ・トルネードが地上で猛威を振るう事に対する言葉はTouchdown。なるほどピッタリなのだけど、日本語で簡単に言う時は何ていうんだろう。素直に「着陸」とか「直撃」かな。 ・先週自分が避難した 半地下に向かう階段の下の方というのは 地下室やシェルターが無い場合では(窓も無いし)ベストポジションとのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年08月31日 16時15分02秒
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