259068 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

らくだのネコとテレビ観戦と・・・【当ブログにはアフィリエイト広告が設定されている記事が含まれています】

らくだのネコとテレビ観戦と・・・【当ブログにはアフィリエイト広告が設定されている記事が含まれています】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

RAKUDA2000

RAKUDA2000

Category

Freepage List

Calendar

Rakuten Card

Headline News

Keyword Search

▼キーワード検索

2009年04月21日
XML
カテゴリ:ネコ
ダンナによれば前回2月に日記を書いたときより早期帰国の確立が高まったような気がするという事で、がんばって予約して何とかロンちゃんの採血検査手続をしてもらいました。
認定医に採血してもらっていないんじゃないかという新たな不安が増えましたが、ひと仕事を終えて少しホッとしています。

カンザス大の検査代 $47もたぶんきっと含まれての今日の採血+追加の狂犬病予防接種代は合計 $183.50- 高いのか安いのか良くわからん。
本来必要でなかった追加の狂犬病予防接種は、ドクターが念の為した方がいい。不安だからその分はチャージしないから今日打とうね。というので打つことにした。

何度まとめても良くわからなくなるので、再度自分用メモとして今後の計画を。今回も日付の書式はバラバラのままです。

ロンちゃん帰国計画 クリックで拡大

上の表は例によってクリックで別ウィンドウで拡大可能
下の日付は前後1日ぐらいは誤差があるかも~
帰国計画メモ



基本情報
動物検疫所 指定地域以外からの入国
http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-other.html


犬連れ旅 掲示板
(猫にも適用できる情報がたくさん。
 過去ログを丹念に調べればたいていの疑問は解決可能)
http://www.awanda.net/http://www.awanda.net/bbs/board.php



●マイクロチップを装着後、不活化ワクチン(生ワクチン及び遺伝子組換えワクチンは認められていません)による狂犬病予防注射が2回以上接種されていなければなりません。
 1回目:11/15/2006 Matsuken(日本で)有効期限(1年) 11/15/2007
 2回目:12/15/2006 Matsuken(日本で)有効期限(1年) 12/15/2007

●2回目以降の狂犬病予防注射については、前回のワクチン接種日から30日以上あけ(前回の接種日を0日とする)、1年間(または免疫有効期間)以内に接種してください。
 3回目:12/11/2007 Defensor3 (アメリカで) 有効期限(3年) 12/11/2010
 4回目:04/21/2009 Defensor3 (アメリカで) 有効期限(3年) 04/21/2012

●2回目以降の狂犬病予防注射後(2回目の予防接種日も含みます)、動物病院で採血します。なお、採血は狂犬病予防注射の有効期限内に行って下さい。
日本の農林水産大臣が指定する検査施設で狂犬病の抗体価検査を受け、結果が0 .5IU /ml(血清1mlあたり0 .5国際単位)以上でなければなりません。
指定検査施設からの結果通知書は、日本到着時に輸出国政府機関の証明書に添付して動物検疫所に提出して下さい。


●採血日から日本到着時まで180日間以上経過(輸出待機)する必要があります((採血日を0日とします)。 採血日から180日間以上経過しないうちに日本に到着した場合、不足する日数の間、動物検疫所の係留施設で検査を受けなければなりません。
 2009年4月21日に採血 → 2009年10月18日が180日後

●狂犬病に対する抗体価の検査結果は採血日から2年間有効なので、採血日から日本到着までは2年を超えないよう注意が必要です。 採血日以降、日本到着日までに予防注射の有効免疫期間が切れてしまう場合は、有効免疫期間内に狂犬病予防注射をして下さい。
 ・2009年4月21日に採血 → 2009年10月19日~2011/4/20?までに入国で短時間の検疫
 ・帰国の予定が2010年10月の時点で明らかでない場合は、2010/10の採血をした方が良い
  2011/4/21?~2012年10月に短時間の検査で入国するには、2010/10の採血が必要。
  それ以降の滞在については予定が無いので、とりあえず準備しない。

2009年2月:滞在2年
2010年2月:滞在3年
2011年2月:滞在4年
2011年8月:滞在4.5年
2012年1月中旬 滞在5年弱 VISA有効期限。VISA更新するほど滞在しないはず。
※I94が2010年11月までなので、10月までに本帰国しない場合
 一時帰国or旅行か手続が必要


●出発直前(できる限り出発2日以内)に、狂犬病及びレプトスピラ病(犬のみ)にかかっていないか又はかかっている疑いがないことについて検査を受けてください。さらに、これまでの処置(1~4)を記載した輸出国政府機関発行の証明書を取得して下さい。
 ・犬旅行掲示板によれば、検疫所に問合せをすると、アメリカの場合
  48時間以内の指示も「10日以内」まで許容されている模様。
 ・帰国日の10日以内に、近所のUSDA APHIS認定のVeterinarianに健康診断してもらい
  その後別途East Lansing, MI 48823のOfficeで裏書(スタンプ?)を貰う。
 ・「輸出国政府機関」=USDA APHISのArea Offices
  http://www.aphis.usda.gov/animal_health/area_offices/
 ★健康診断に含まれるべき書式は、別途再確認が必要。
  APHIS 7001 Official Health Certificate は必須では無いく
  FormCの記入・サインでOK?要確認!
  エアラインによっては、チェックインするときに、APHIS 7001が必要かも
 ★出発前 70~40日前には、
  到着予定の空港(港)を管轄する動物検疫所に届出をしなければなりません。

http://www.awanda.net/bbs/mix_entry.php?id=7479&page=0&order=time&category=0
http://www.awanda.net/bbs/board_entry.php?id=6056
より引用・参考
 まず、USDAの認定医が処置していること、をリクエストしているのは、日本の動物検疫ではありません。日本の動物検疫がリクエストしているのは、輸出国の公的機関によって、書類記載ないようが正しいことを、裏書してあることです。
 USの場合は、公的機関は、USDA APHIS.
 それでUSDA APHISが、所定手順は、USDA APHISの認定医であることを、条件としている。

その他の過去ログも含めて参考にすると、予防接種自体は認定医でなくても大丈夫なようだが、採血・帰国直前健康診断は、認定医である必要がありそうだ。

その辺について書かれたAPHISのページより一部引用
http://www.aphis.usda.gov/import_export/animals/animal_exports_pets.shtml
International health certificates for the export of animals from the United States are completed by the APHIS accredited veterinarian who certifies animal health status, conducts tests, and records test results for the individual animals being exported. Completed and signed international health certificates for the export of animals from the United States must be endorsed by a Veterinary Services area office in order to be valid. To obtain the USDA endorsement of an international health certificate or any other documents relating to traveling with your pet, the documents must be completed by an APHIS Accredited Veterinarian.
2009年4月の採血の際のインボイスを見ると、認定医かどうか確認した人で無い人(認定医かどうかはまだ未確認)が、Serologyの担当をしたとなっている。大丈夫だろうか。
認定医に添付レターを書いてもらってEndorsement(裏書き)をゲットした人もいるようなので、何とかなるとは思うけど。
※注射は認定医。お話ししたのも認定医で採血の現場は見ていないが、担当をお願いした認定医は"conducts tests"には該当しそう。あとは、カンザス大の書類待ちで再確認する予定

http://www.awanda.net/bbs/board_entry.php?id=5170#p6540
usda認可ワクチン一覧へのリンクあり
(アメリカで流通している不活化ワクチンがどれか参照できる)

ロンちゃんのInvoiceに書かれているPurevaxは不活化では無いので本当にそれが接種されていたとしたらNGで不活化ワクチンで再度接種が必要みたい。
※カルテのコピーには、Defensor3のシールがあるので実際は大丈夫。ただ接種した事の正式な証明を改めて作成する必要があるし、その際には間違えないようにお願いしないといけない。

メモ:カンザス大ホームページにはクレジットカード支払い依頼用のFormがある。タイプしてから印刷→サインして、送付物に添付する方式
→ 2009年4月採血時は、特に直接支払いは求められていないので今回は関係なかった。

http://www.awanda.net/bbs/mix_entry.php?id=6433
http://www.awanda.net/bbs/mix_entry.php?id=6458
より引用
狂犬病予防接種をした証明書は、マイクロチップ番号記載の上、
必ずUSDA(APHIS)認定医がサインしてあるものであること、確認してください
1.狂犬病の予防接種証明書について
・ペットの名前とマイクロチップナンバー
・ワクチンの製造会社と製品名
・予防接種年月日と免疫有効年月日(有効期間)
・獣医師のアドレスとサイン
以上の情報は不可欠とのことでした。

 ロンちゃんは正式な証明書をまだ持っていないので採血のついでに依頼した

(翌日の日記へ続く)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009年04月22日 14時58分26秒
[ネコ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X