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カテゴリ:健康
9/19に2010スーパー陸上川崎を観戦してきました。
競技は30℃の気温、ホームストレートが強い向かい風で低湿というコンディションで実施さ れました。 なかでは珍現象に遭遇。 女子800mのレースは、ラビットの選手が1周目先頭に立てず、ラップを取った選手がそのま ま逃げ切ってしまいました。(それでも550m付近まで走ってくれました) 日本選手は、1着が58”0~2’00”46でしたが600m付近からリードされ、残念ながら3”余 り離されてのゴールでした。今後の国際試合またはラビットのレースに注目。 女子走り高跳びでは、ブラッシチ選手が1m97(~2.01失敗)で優勝。ゆっくりの拍手でスタ ートし、不思議なリズム感での跳躍でした。そこで、ロシアの選手が1m97を失敗して順位決 定。 1m89~3cm刻みで成功。2m01から本領発揮と思われましたが残念です。 今回は男子とピットが平行させての試みで活気が出ていたと思います。 男子やり投げではピトカマキ(フィンランド)83m12(2回目)でスライディング投法で見事に 優勝。我が村上幸史は例によってP投法で集中力投法で2回80m越え。82m52で2位でした。 村上選手のSBがでて8月のもう特訓が実ったようです。 では注目の男女100m決勝が行われました。10レース目/13レース中に男子の戦い。 注目はフランスの白人最初の9”97を出したルメートルが結果は圧勝でした。-1.6の風邪ももろかわ、10”26で他を突き放して優勝。甘いマスクと、中間疾走の素晴らしさで世界のトップグループに突っ込んでいけるでしょう。(風は-1.6) 最後は、13レースの最後を飾る女子100m。男子の江里口選手と同様に高橋選手も日本IC に全力投球で欠場。本当に残念でした。 スタートダッシュよく福島選手。けれどもアメリカのマディソン選手に40~50mで引き離され11”32,11”48の2位で惜敗してしまいました。(風は-0.3) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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