カテゴリ:オスグット病(成長痛)
12歳(中学一年生) 男性 主訴 オスグット病
昨年10月ごろ発症し整形外科に通院するが改善ないため、母親がホームページで当院を知り来院 されました。 来院時は中腰がやっとで体全体に緊張が入っていました。 身体的特徴として両ふくらはぎがパンパンに張っており足首も可動制限がありました。 初回の施術で体の緊張が取れ、サポートしてしゃがむことが出来ました 何ヶ月も整形外科に通院して変化がなかったのが一度でしゃがめたことで付添いのお母さんも 驚いていました。 施術中は体を深く曲げたりしますが本人は全く覚えておらず、ずっと寝ていました お風呂に入って筋肉を柔らかくすることやストレッチを指導し、毎日通院していただきまし た。 その後少しずつですが改善が見られ、やっと10回目で正座することが出来ました。 サポートなしでもしゃがむことも出来ました。 改善には個人差がありますのでもっと早く治る方もいればもう少し時間がかかる方もいると思 います。 オスグット病は思春期のスポーツをする男の子に多い病気です。 整形外科ではなかなか改善が難しいですが、自然形体療法では治療法が確立されています。 好きなスポーツが出来ずに悩まずに早く良くなりましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.05 16:23:35
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