テーマ:中学生の部活動。(448)
カテゴリ:オスグット病(成長痛)
16歳 男性 主訴 左オスグット病(サッカーをやっている)
4年ほど前中学生のころから左の膝が痛く、病院でオスグット病と診断される。 発症から時間が経っており、左の膝下の部分がかなり大きく出てきている。 ちゃんとしゃがめない、左足でボールを蹴る時の痛み、踏ん張る時にも痛みがあり、病院では 改善がない。 ホームページで探してお父さんと一緒に来院されました。 来院時、きれいにしゃがむことが出来ず左のおしりとかかとをつけることが出来ません。 大腿部がかなり張っています。 練習もかなりきついらしく疲れが取れてないのでしょう。 大腿部から足首まで筋肉をゆっくりゆるめオスグットの手法をやりました。 施術後、補助しながらですがしゃがむことが出来ました。 痛みは少しあるようですが体の変化に驚いています。 長い間患っているのでどうかと思いましたが、正座をしてもらいました。 久しぶりに座ったので力が入っていましたが、ゆっくり座れました。 座っても恐怖心からか肩に力が入っています。 深呼吸をしてリラックスして 初回で正座まで出来ました。 入浴をゆっくりすることと正座をまめにやるよう指導しました。 痛みを我慢して大好きなスポーツをするのはやはりつらいですね。 痛みのために練習休むのもつらいですよね。 オスグット病は福岡らくらく整体院の得意な症状のひとつです。 我慢せず短期間でらくになりましょう。 福岡市南区南大橋 福岡らくらく整体院 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.12 14:40:25
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