らくらく生活

６０代　男性　　福岡市南区若久

主訴　頚椎すべり症。手のシビレと肩の感覚が少し麻痺している。

１０年以上前から肩こりが酷く、２年前右手の握力が低下し１年間悪かった。

１０日前ゴルフをしていて途中から急に左手がシビレてきた。

病院では頚椎５番と６番のすべり症と診断された。

治療は痛み止めだけ処方されるだけで、方法がないと言われホームページを探し

て来院されました。



頚椎の椎間板がつぶれて神経を圧迫しシビレや麻痺が出ます。

薬では解決できる症状ではありません。


首から肩にかけての筋肉が守るために硬く緊張しているので、緩めて軽い牽引で

椎間板を修復しやすい状態にします。

後は治療を続けながら生活習慣の見直しで、姿勢と血行改善することで回復を図

ります。


頚椎枕がとても有効で、自宅でも使用してもらっています。

仰向けで首をまっすぐにすると右にシビレが出ますが、左に首を傾けるとらくに

なります。

右側の椎間板が特に潰れているようなので、枕も角度をつけて使用するとその場

でシビレが消失します。



いい状態を保ちつつカラダの自然治癒力を最大限に活用して改善できると思いま

す。




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