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カテゴリ:楽天市場
『バイタルストーブ』を購入しました。 アウトドアで、枯葉や小枝を燃やして火を焚いて、お湯を沸かすためのコンロ的なやつです。 大きさはこのくらいです。 アウトドア用品の場合、料理器具を『ストーブ』、暖房器具を『ヒーター』と呼びます。 そう言えば料理人も、焼きの担当者を『ストーブ前』と言いますね。 底面に折りたたまれて収納されているプレートを展開すると、 燃焼部分の囲いになり、これが五徳にもなります。 こんな感じで設置完了です。 今回の燃料は『ペレット』、木くずを固めたものですね。 燃料用の『ペレット』ですが、吸水性の良さと消臭効果で、猫のトイレで使う砂の代用品としても人気なのだそうですよ。 ホワイトペレット 純国産・岐阜県、飛騨高山の杉で作られた灰の排出量が少ない木質ペレットです。ペレットストーブの燃料用に。【国産ホワイトペレット】奥美濃の里木質ペレット10kg 岐阜県産杉使用【RCP】 そもそも、火を焚くのになぜこの機材を使うのかと言いますと、 これ実は『電動ファン付き』なんですね。 風を送って無理やり燃やす訳で、つまり簡単に火が焚けるという寸法です。 このプレートを前後に動かして、送る空気の量を調整出来ます。 今回は『ホットサンド』を作ります。 八枚切りの食パンにチーズ、ハム、チキン、マヨネーズとシンプル構成。 ロゴス(LOGOS) キッチンツールロゴス(LOGOS) LOGOS ホットサンドパン 81062239【あす楽対応】 先に燃料を入れた写真を撮ってしまいましたが、実際に着火する手順は下記の通り。 1.着火剤や紙くずを入れて点火する 2.燃料を加える 3.ファンのスイッチをオンにする あとは風の力で勢い良く燃え続けます。 直火で焼いているので、煤で真っ黒ですね。 家でガスコンロで作る場合は、中火で片面1分、3分あれば焼きあがるホットサンドですが 火力調整の難しいアウトドアではなんだかんだで6分くらいかかった気がします。 出来上がり。 ホットサンドを上手に焼くコツは、とにかく開けて焼き具合を見ることです。 放置は厳禁です。 焼きたてのホットサンドは美味しいです。 会社イベントでBBQの予定があるので、そこで作って皆にホットサンドの美味しさを伝えようと思ってます。 最後は燃料を燃やし尽くして、冷めるのを待ちます。 残るのは灰だけなので、そこが炭火との大きなちがいですね。 なかなか便利な『バイタルストーブ』ですが、欠点もあります。 ・ファンで送風するので、使用中に灰が飛びます。 ・基本は木を燃やすので、そこそこ煙が出ます。 ・私のようなシロウトは着火材が必要です。 ・炎が上がるので、使用中は目が離せません。 ・単三電池2本が無いと、ただの箱です。 そして良い点もいっぱいあります。 ・小型軽量 ・頑丈 ・五徳がしっかりしていて安心感がある ・なんでも無理やり燃やす ・灰が残るだけで処分しやすい ・かっこいい 『バイタルストーブ』と『ホットサンドパン』、今後アウトドアで大活躍してくれそうな予感です。 ポチっとして頂けると、ていいちが( ̄ー ̄)ニヤリッとします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月17日 11時53分28秒
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