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2011年04月21日
カテゴリ：楽天市場
廊下のダウンライトに使用している「電球」を「LED電球」に代えました。 先日、電球が切れて、とりあえず百円ショップで買って交換したのですが、 夏に向けて不安もあり、ほんの少しでも節電対策してみるか、という事で LED電球の導入に踏み切りました。 と言っても、今回は廊下の電球２つだけですけど(^^ゞ 注文から到着まで５日かかりましたが、今は色々とありますので仕方ないかと。 購入した製品はコチラです。
LED電球を購入する際、注意しなければならない点がいくつかあります。 ・口金サイズを確認。 電球そのものには記載されていないので、購入時のパッケージを 取っておくと良いですね。 ・物理的に取り付けられる空間があるか、確認。 普通の電球より、LED電球の方が全長が長い場合が多いのです。 ダウンライトの場合、電球を斜めに差し込むタイプがあり、 LED電球が大き過ぎて取り付けられない可能性があります。 また、電球を垂直に取り付けるタイプは、電球の先がはみ出て 格好が悪くなることが予想されます。 ・調光器（明るさを変化できる回路）対応かどうか、確認。 調光機能のあるソケットに、調光非対応のLED電球を取り付けても、 明かりが付かないそうです。調光機能が効かないのではなく、付かない。 これは絶対確認が必要ですね。 ご家庭で気を付けなければならないのは、このくらいでしょうか。 それから、電球を交換する際の注意。 ・白熱電球はスッゴク熱い 明かりを消した直後は決して素手で触ってはいけません(>_<) すぐに冷めるので、ちょっとだけ待ちましょう。 ・・・はい、熱くてヤケドしそうになったの、バレバレですね(-_-;) 私が今回購入したのはE17口金です。 LED電球の全長は71mm、今まで取り付けていた電球は65mm位で、 問題無く取り付けられる事を事前に確認した上で注文しました。 調光機能はありません。 左が普通の電球、右がLED電球です。 電球の位置がずれていて分かり難いと思いますが、右の方が長いですね。  廊下の明るさの比較です。 左が普通の電球、右がLED電球です。   LED電球は「電球色相当」の色味のはずなのですが、 見比べると驚きの白さですね(^.^) でも、実際に見た場合は、もっと電球色っぽいです。 全然問題ありません、廊下ですしね。 消費電力の比較では、白熱電球が36W、LED電球が3.5Wです。 廊下ですから、夜間にちょっとつけるだけですが、ほぼ毎日つけるので 年間通せば結構な電気を使っていると思います。 そういった意味では、LEDによる節電の効果は大きいと思いますよ。 他にもまだ電球を使っている箇所があるので、今後もLEDへの交換を 進めようと思ってます(^^♪ まだ値段が高いので、少しずつ、ですが。 ポチっとして頂けると、ていいちのモチベーションが上がります(-_-) 東北地方太平洋沖地震の被災者義援金について 【楽天ポイント、カード】 ※5月31日（火）まで受け付けの予定です 東北地方太平洋沖地震の被災者義援金について【楽天銀行】 ※5月31日（火）まで受け付けの予定です ニュージーランド地震の被災者義援金の受付ページ【楽天銀行】 ※4月27日（水）まで受け付けの予定です お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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