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2009年にアメリカでOAされたドラマ「FLASH FORWARD:フラッシュフォワード」 第7話と第9話に竹内結子さんがゲスト出演している事で 日本でも話題になった、らしいです。 今、テレビ朝日で土曜日の深夜に放送されています。 次回6月18日(土)は第11話が放送の予定です。 何週か前に、何の気無しに観て、結構面白いな、と思いました。 まぁその程度の印象だったんですが、 ちょっと気になってgoogle先生に聞いてみました。 アメリカで放送された際、初回は高視聴率だったそうです。 なんと初回の1話だけに制作費を10億円(ー_ー)!!もつぎ込んだとか。 私は第1話を観ていないのですが、機会があったら観てみたいです(^.^) ところが、回を追う毎に人気が落ちていき... 結局、予定された回数を待たずに放送が終了するという、 いわゆる「打ち切り」になってしまったのだとか。 えっ打ち切り!? ちょっと観た感じでは、そこまでヒドクなかった、むしろ面白かったけど? と言うわけで、ドラマへの興味はちょっと薄れてしまいました(^_^;) このドラマは「ロバート・J・ソウヤー」という作家の小説が原作となっております。 私はマニアって程ではないですが、古いSF小説が好きです。 この小説は1999年に書かれたもので、早川書房から発売されたのは2001年。 私の中では「最近の作品」の部類に入るので、今まで興味が無かったのですが ドラマが面白かったし、原作とは色々異なっている部分が多いらしいので、 原作を読んでみる事にしました。 買おうと思ったんですが、近所の図書館にあるかも?と思って検索したら、 ありました(^^♪ ネットで蔵書が検索できるって、今更ながらですが凄く便利ですね~ 未来都市ですね(^^♪ ドラマの原作だと、図書館にも入りやすいんですかね? 簡単に内容をご紹介します。 粒子加速器(これは全長何kmもあるトンネル状の構造物で素粒子を加速して 衝突させる施設です、SFによく出てきます)での実験の際、全世界の人々が 同時に数分間、意識を失う事件が発生します。その間に発生した事故により 多数の死傷者が出ますが、さらに人々を驚愕させたのは気を失っている間に 見た映像が21年後の未来の映像だった事でした。 人々は自らが観た未来に喜びあるいは悲しみます。 果たして未来は変える事ができるのでしょうか? SF小説を久しぶりに読んだんですが、面白かったです(^^♪ お金の余っている方は、購入して読んでください(^^♪
DVDも出ています(^^♪
第1話だけ単品で、DVD BOXには2話以降が収録されているんだそうです。 普通、そんな売り方しますかね?
楽天ブックスのリンクを貼りましたけど、楽天市場の他店舗で もっと安く販売していますので、検索してみて下さい(^_^;) ポチっとして頂けると、ていいちのモチベーションが上がります(-_-) 東日本大震災の被災者義援金受付(楽天クラッチ募金) ちなみにクラッチとは、東北楽天ゴールデンイーグルスのマスコットキャラクターの名前だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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