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カテゴリ:楽天市場
料理をしていると、包丁の切れ味が落ちた事にすぐ気が付きますよね。 別にそのままでも料理は作れますが、やはり切れ味の良い包丁の方が気分が良いです(^.^) そんな訳で、時々は砥石で包丁を研ぎます。 ウチの場合は料理しない日もあるし、頻繁に研ぐ必要は無いです。 月に一回研ぐか研がないか、程度です。 いわゆる『シャープナー』というヤツでも十分だと思いますが、 私は幼い頃、祖父が砥石で研いでいる様子をよく見ていたせいか、 いつの間にか自分でも砥石で研ぐようになってました。 ウチにある包丁は三種類。 『三徳包丁(文化包丁とも言う)』と『パン切りナイフ』と『ペティナイフ』が2本。 ヘンケルス社の『ナイフブロック』を使ってます。 日本ヘンケルス社は二つのブランドを扱っているそうです。 ZWILLING(ツヴィリング)とHenckels(ヘンケルス)。 ツヴィリングは双子のマーク、ヘンケルスは一人のマークです。
それぞれツインとエイチ・アイという愛称があるそうです。 ザックリ言えば、ヘンケルスの方がリーズナブルという事みたい。 ウチにあるナイフブロックはツヴィリングです。 ヘンケルスにも同じ様なナイフブロックがあり、少しお値段が安いの(^_^;) ペティナイフとパン切りナイフはヘンケルスです。
砥石を使う前には、水を吸わせます。 ネットで調べると、最低でも20分とか、少なくとも一時間とか(笑) 水に浸けると気泡が出てくるのですよ。プクプクと。 それが出なくなるまで、という事だと思います(-_-) 研いでいる最中に写真を撮るのは面倒です(笑) 状況としてはこんな感じ。 無心で包丁を研いでいると、心が休まります(-_-) あんまり力を入れる必要はないですが、往復運動でカロリー消費にもなりますし(笑) トマトとかスパッと切れるようになって嬉しいですし。 やった事無い方には、オススメです(^^♪ さて、砥石で包丁を研ぐ場合の注意点です。 研ぐ前に削れた砥石と水を混ぜる必要があるのです。 テレビで包丁を研いでいる様子を見たことのある方も多いと思いますが、 この工程は省略されている場合が多いかもしれません。 削れた砥石と水が混ざって少し粘度のある状態になったもので包丁を研ぐのです。 乾いた砥石や、水を流しっぱなしかけっぱなしの砥石で研ぐのではありません(^_^;) 研ぎ始めは水が大目の状態ですが、しばらくすると削れた砥石と水が混ざって 粘度のある状態になります。ハンドクリームくらいの粘度でしょうか。 刃を浮かせる目安として『コイン1~2枚分』などと言われます。 角度についてそれほど神経質にならなくても良いと思いますが、 決めた角度がブレないようにする、事には気を使いましょう。 ブレブレな角度でいくら研いでも、切れ味は良くならないですからね(^^ゞ 研ぎ終わりました。 包丁がキズだらけですね(^_^;) でも切れ味は良いです。 これはヘンケルスのペティナイフです。 独身の頃に購入したのですが、今はあんまり使いません。 何が困るって、砥石で研ぎ難いのですよ(-_-;) 柄が特殊な形をしているので、柄の近くがとっても研ぎ難い。 やはりデザイン重視で購入するとよくないですね。 いや、ヘンケルスのシャープナー買えよって話なんですけどね(^^ゞ そしてこっちがパン切りナイフ。 これは砥石では研げません(^_^;) って言うか研がなくても大丈夫な気がします。 ホームベーカリーでパンを焼いた時は便利です。 日記に書いた事無いかも。 パナソニックのヤツを持ってます。 あっそもそも最近パン作っていませんでした(^^ゞ
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