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谷川さんの書く詩が好きでよく読みます。 その中で、ボクが強く共感する詩があります。 著作権にひっかかってしまうので、好きなフレーズのみ抜粋・・・。 いろいろの荷物は肩に重く 電車も時々ゆれもしますが みんなおんなじ道連れなのだと 只 この線路のみが幸福なのだと みんなが思えば こんな大きく重い電車も みんなの思いで だんだん明るい風景の方へ 運転できると僕はほんとに信じています 電車での素朴な演説:谷川俊太郎さんの詩より。 谷川さんはこの詩の中の電車をきっと「地球」にして例えられているのだと思います。 でも、最近のボクはこの「電車」はボクたちが提供しているサービスのようだと 最近ふと考えるのです。 “ペット専用ホテル予約”というサービスの名のもとに、 ご縁あって一緒にお仕事をすることとなった、スタッフの皆さん。 楽天トラベルでご縁あって席を並べて仕事をしているスタッフの皆さん。 このサービスに共感して、一緒に運営をしてくださっているペットホテルオーナーの皆さん。 そしてペット報道員の皆さんはじめ、このサービスを利用、ご支援くださるユーザの皆様。 日々、いろんな出来事も起きますが、 抱えている状況・事情などはそれぞれにあるかもしれないけれど、 ペット専用ホテル予約サービスという一緒の電車に乗って、 日々暮らしているペットの皆さんの幸せへ向かって、走る。 いつかボクが楽天トラベルを卒業するときが来るかもしれません。 その時がきても、きっとボクの想いはボクと関わった皆さんの心に残り、 電車は乗り継がれてゆくのだろうと思っています。 どうか、皆さんの望むものが、ボクたちが提供しようとしているサービスでありますよう・・・。 今後も色々とご意見をいただければ幸いです。 さ、頑張って仕事するかー。
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最終更新日
2008.06.26 00:35:29
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