テーマ:今日の出来事(292995)
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金正日総書記はどうやら左麻痺のようですね。 脳には右脳と左脳があって 脳から出ている神経は鼻の高さで交差して 右脳から出ている神経は左半身を支配して 左脳から出ている神経は右半身を支配します。 なので、左麻痺ということは 右脳がダメージを受けたということです。 そして右脳は注意力、想像力を司る脳です。 国のトップの注意力、想像力を司る脳が ダメージを受けたということは・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ 怖いことだと思います・・・。 一方、右麻痺の場合は・・・ 左の脳が障害されたということになります。 独特の感性と表現力で いかにも右脳人間らしかった長嶋さんが 脳卒中で倒れられて 右麻痺になられたのは 右脳が発達していた分、 左脳への血流が悪かったからではないかなぁ、 と思っている医療関係者は多いでしょう。 で、実はワタクシ、ある不安を持っているのです。 既に脳障害の症状が出現しているのです。 おそらく、私が脳卒中になるとすれば 左脳に障害が出て、右麻痺になると思われます。 何故なら、私は階段が降りられないのです。 はぁ?と思われるかもしれませんが これが脳障害の症状じゃないか、 と疑うのはこういう理由です。 普通の階段はスススと降りられるのです。 でも、一直線のすごーく長い階段、となると 急に手足がギクシャクして 腰がくだけてしまうのです。 左脳障害の症状の一つとして 観念運動失行というものがあります。 意識すると出来なくなる、という症状です。 例えば バイバイしてください、と言われると すっと手が振れるのに 左手をあげて、手を左右に振ってください、と 言われて、動作を意識すると 急に出来なくなってしまう・・・。 脳って不思議ですねー。 ま、と、いう訳で これが観念運動失行で、 私の階段が降りられない症状も それだと思うのです。 ま、実は階段だけではなく 何かにつけ、 人に見られているとうまく出来ない、 という傾向もあります。 絵を描いたり、字を書いたりするのも 一人じゃないとうまく出来ません。 大丈夫か?わたし・・・ さて、階段ですが、困ったことに、 うちのマンションの駐車場に降りる階段が 10メートル以上ある一直線のもので しかも、片側は断崖絶壁なのです。 これは意識せざるを得ない 厳しい階段です。 足が出ないこと出ないこと・・・。 それでも、どうしても、急ぐ時もあって 無理矢理、走って降りると 正座状態で滑り落ちたりします・・・。 大丈夫か?私・・・ さて、キムさんの話に戻りますが 間違いなく30年以内に、次の指導者に代わるでしょう。 この30年で米ソ冷戦は終結し、ベルリンの壁は崩れました。 世の中は平和に向かっていると 希望を持ってもいいのではないでしょうか。 あ、なんだか ちょっと固い話になってしまいました。 大丈夫か?私・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月10日 20時18分35秒
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