Just do it (やってみなはれ)　Plus

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• ふわふわしてた・・・

  おはようございます。昨夜久しぶりにプールに泳ぎに行ってきました。やっぱり水の中は気持ちいいです！でも10日ぶりくらいだったので、泳ぎ始めた時はなんかふわふわして変な感じでした。水温が高いということもあったのでしょうか、結構すぐに疲れてしまったし。それでも、結局特にプログラムを組むことをなく1200ｍ位泳いでました。でも久しぶりにプールの常連さん達に会えたのは嬉しかったです。気軽に話ができる方々と会うのは気持ちの良いものですもんね。皆さんお元気そうでなによりでしたし。さぁ、今日も一日がんばりますか。(^O^)／　(カラ元気)

  2007年05月08日

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• 音無響子さん

  5月12日からテレ朝系で、「めぞん一刻」が始まるらしいですね。懐かしいですねぇ！！昭和60年頃に学生だった人で、あの管理人さんの音無響子さんに憧れていた人も多かったのではと思います。(少なくとも僕はそうでした、と強く肯定)まじめで一途で若くて美人(しかもナイスバディなんですよね、これが)！！　その上結構思慮が足りないところがあったりもして、そこがまた可愛い憧れないはずがありません(きっぱり)！でも今回のドラマ化で「えっ？！」って思ったのが、音無響子さんが伊東美咲さんだってこと。個人的にはなんかちょっと違うんじゃないかなぁって感じてしまいました。(でもだからって「じゃあ、誰が適役なの？」って聞かれると困るんですけどね…(-_-;))　見た目にも、もう少し「ほわっ」とした感じの女優さんだったら良いのに・・・なんて勝手に自分が抱いていたイメージで決めつけてしまっているのでした。ちなみに昔映画化された時は確か五代君が石黒賢さんで、響子さんが石原真理子さんだったと思います。覚えて(知って)はります？(その映画自体はあまり好きでもありませんでしたけど)・・・と、どうでも良いのに「音無響子さん」という響きに異常に反応してしまったラメロウでした。では、おやすみなさい。(-_-)zzz

  2007年05月07日

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  スイミングの本

  最近買った本で、なかなか良いなと思ったスイミングの本をちょっと紹介します。書名：【きれいに速く泳げる田中雅美のスイミング】　←(クリック)出版社：宝島社書店で見つけ何気なく買ったのですが、コレなかなか良かったです。DVD付きなので、水中での身体の一連の動作がわかります。スイミングの本ってたくさんありますが、やはり写真と動画では説得力にかなり差があるような気がします。(例えばバタフライのドルフィンキックとか、平泳ぎの足の動きとか写真だけで理解するのは至難の業かと・・・(~_~;))何といっても一流スイマーの泳ぎがじっくりと観れる！(しかも田中雅美さんだし)値段もそれほど高くない(税込1,500円)のでコストパフォーマンスは良いと思うのですが。これ以外にもDVD付きのテキストは色々あると思いますので、その辺は各自の好みで決められると良いかと。(他に誰がやっているのがあるのかは知りません。申し訳ないですがご自身でお探しくださいね。)今回は楽天ブックスの回し者のような感じになっちゃいましたね。すみません。(^_^;)ではまた。

  2007年05月07日

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• 今日から仕事

  今日からお仕事再開です。なかなかやる気がでませんが・・・。でも確か「バカの壁」の養老さんがどこかで書いていたと思うけど、「やる気がでたからやるのではなく、やっているうちにやる気がでるんだ」って。それを信じて今日一日乗り切りますか。

  2007年05月07日

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  第二回自転車旅行(後半)

  では、第二回自転車旅行(後半)の報告を。今日やたらアップしたのでメインのこれを書く前に疲れてしまったので、ざっと流しますね。第三日(4月30日)　浜坂温泉-夕日ケ浦ルート図です。まずは峠を越えて有名な鉄橋のある余部(あまるべ)へ。余部鉄橋です。地上40ｍ以上あるそうです。老朽化のために近々建て替えるようです。この日は鉄チャンだけでなく、多くの方が見に来られていました。また峠を越えて「蟹」で有名な香住町へ。さらにもう２つほど峠を越えてこれまた超有名な「城崎温泉へ行きました。このあたりが今回の旅行のハイライト(最もハードなところ)でした。(文章にすると１行で終わっちゃってますけど・・・)城崎温泉です。(右は温泉寺。ん～、さすがに城崎。)　　　最後にもう一つ山を越えて「牡蠣の養殖」で有名な(らしい)久美浜を横目に見ながら目的地の夕日ケ浦へなんとか到着しました。この日の走行距離は約95km。山は5つは越えたかと。民宿の女将さんによると夕日ケ浦は「日本の夕日100選」なんだそうです。でもそんなことはどうでもええわ、って位二人とも気持ちが荒んでました。天気予報をみると明日はほぼ一日中雨。「予定変更して近くの駅から大阪へ直帰やなー」って二人で話してました。この日もやっぱり飯食ってバタンキュでした(お約束)。第四日目(5月1日・最終日)　夕日ケ浦-宮津ルート図です。朝目覚めるとやっぱり雨が景気よく降っていました(しかも低気圧の影響で風が強い)。前日の打ち合わせ通り、10時のチェックアウトまでウダウダし、駅へ行って電車の時間を確認。次の電車迄時間が結構あったので近くの土産物屋へ行くことにしました。土産物屋を冷やかしているうちに天気があやしくなって(というか回復してきて)しまいました。・・・とりあえず雨は止んでいるようです。このとき時間はすでに10時半を回っていましたが、「この際(ってどんな際や)行けるとこまで行ってみようや、とりあえず。」ということになり、出発しました。(結構無茶)まずは鳴り砂で有名な(らしい)琴引浜を通過して丹後松島へ。丹後松島です。でもそう言われなければ何てことはない風景ではあります。さらに丹後半島最北端の経ケ岬へと向かいます。(山越えと強風にうんざりしながら)経ケ岬です。計画ルートから外れさらに坂を登ったにも関わらず(野生の猿以外は)何もなかったです。(写真は元気一杯の弟)(但しこれだけは言っておきたいのですが、丹後半島の海や山の景色は本当に綺麗でした。)気を取り直して船屋のある伊根町へ向かいます。確か昔NHKの朝の連ドラの舞台になったところです(と後で気がつきました)。(また山がありましたがクドイのでもういいでしょう。)伊根の舟屋です。なかなか風情があって良かったですよ。あとは一路終点宮津へと急ぎました。距離は残り25km位ありましたが、電車の出発時間迄あと少ししかなかった(雨も降ってきた)ので大急ぎで向かいました。幸い伊根から宮津までは平坦な道でした。天橋立で記念撮影だけして(約5分)、無事最終目的地のJR宮津駅に到着。二人で記念撮影をする間もなく自転車を折りたたみ、電車へ乗り、一路大阪へ向かったのでした。JR宮津駅。この日の走行距離は85km位でした。ちなみにJR宮津から自宅近いJR駅(大阪府内)迄は約3時間。なんとなくあっという間に家に到着したのでした。　(おわり)

  2007年05月06日

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• 最近しているエクササイズ

  数年前からスイミングスクールで気儘に泳いでます。週に2-4回で、距離は1回あたり1～1.5kｍ位。水の中は普段の環境と違いとても心地よいです。より速く泳げるようにはなりたいけど、あまりそれに拘ってはいません。それに拘ってしまうと精神的・年齢的にきついですから。(ただ基礎体力自体を向上させたいとは思ってますけど・・・。)最近ジョギングを始めました。週末だけですが2km程度をよたよた走ってます。走るなんて15年位はやってなかったし、水泳と違って全くの素人。泳ぐのと違って足にダイレクトに衝撃が来るので、最初はすぐに足が痛くなってしまいました。でも回数を追うに従ってそれが無くなって来るんですよね、不思議とこれが。全くの素人なだけに走る度に自分の足が強くなっているのがわかります。それが何となく嬉しくてなんとか続けられているようです。このGW期間中もスイミングスクールが休みだったので毎日2km位走ってました。(自転車旅行中は除く)そのうち10km位は続けて走れるようになれたらいいなぁって思っています。なんで10kmかって？　特に理由はないけど、キリの良い数字だし、それまで自分には出来なかったことが出来るようになるって単純に嬉しいものですもんね？(つい最近まで自分は足が悪いって信じ込んでいたもんで・・・)まぁ、出来るとこまでやってみようかと。(嫌になったらいつでも止めりゃあいいし)・・・と、デカイ独り言でした。失礼しました。^_^;

  2007年05月06日

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  比較的最近読んだ本(英語版)

  今度は暇にまかせて、最近読んだペーパーバックの紹介を。下の２作品は単語、文章ともに割と平易で読みやすいものだと思います。1."Master Of the Game" by Sidney Sheldon大御所シドニー・シェルダンの作品です。ストーリーは、イギリスから南アフリカへ渡り大成功をおさめた貧しい青年から始まるブラックウェル家のその後４代にわたる波乱万丈(何と陳腐な表現！(^_^;))の物語です。話が次から次へと展開していくので飽きることなく読めるのではないかと思います。2."A Walk to Remember" by Nicholas Sparksこちらはニコラス・スパークスのラブストーリーです。アメリカの古き良き時代である1950年代のお話です。なんとなく展開は読めてしまうのですが、不覚にも感動してしまいました。総ページ数の少なさ(二百数十頁)と字の大きさのおかげですらすらと読み終えてしまえると思います。原書読破の達成感を味わうにはもってこいではないでしょうか。ちなみに2003年に映画化もされています。僕は観てませんが、こちらも結構評判良かったようですね。　　　　　　次に一応読了はしたものの、難しかったと思ったものをご参考までに２点ご紹介します。A."The Da Vinci Code" by Dan Brownトム・ハンクス主演の「ダビンチ・コード」です。とにかく専門用語が多く、単語力が全くついていきませんでした。また、六百頁程あるので読み終わる迄に大変時間がかかりました。ただこの２点を克服できるならとても面白く読めるのではないかと思いました。(なんやかんやと言いながら読了できたのですから・・)ちなみに映画はまだ観てません。　　　　B."Howl's Moving Castle" by Diana Wynne Jones皆さんよくご存じの宮崎駿監督作「ハウルの動く城」の原作です。単語、文章、ボリューム(約三百頁)すべてにおいてとても読みやすそうなのですが、僕にはとても難しく感じられました。ファンタジーという性質上、他のカテゴリーに通用する文章・文脈からの理解(連想？)がしにくいということが、難しくしているのでは、と思いました。(頭の固いオヤジにはちょっときつかったかな・・・(^_^;)〉)ファンタジーは昔から大好きなんですが・・・。でも以前DVDを観た時に、「どうしてあの原作がこうなっちゃうの？」という程度には理解できてたようです。(^^ゞ　　　　　　　　英語がすらすらと読めるとはお世辞にも言えませんので(TOEIC700点台)、読める冊数が本当に限られてきますが、また折を見てご紹介できればと思います。(実を言えばペーパーバックに関しては、何かお奨めでもあれば教えていただきたいです。)では、また。　有難うございました。

  2007年05月06日

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• バルサとか阪神とか

  ＧＷも今日までですね。明日から仕事、やだやだ・・・・。今回はスポーツなど。【サッカー】今日は朝早く起きてＴＶでサッカー観戦です。バルセロナ対レアル・ソシエダード。レアル・マドリードファンの僕としてはあまり魅力的なカードとは言えませんが早起きしてしてしまったので仕方なく観てました。バルセロナ(特に中盤より前の)選手の個々の能力は驚異的です。(僕は実際にサッカーをやったことがないのですが、何年もＪリーグやリーガを見ていると何となくわかります。)ロナウジーニョは素晴らしかった！　パススピードの調整は「神技」でしたね。しかし個々のタレントといい、チームとしてのまとまりといい、どうしてこのチームがあのボロボロのレアル・マドリードと勝ち点２しか違わないのか不思議です。(くどいですが僕はレアルファンです。)　でも今年のバルサ、肝心なところで負けてるんですよね・・・。そこが問題なのかなぁ。レアルは今節セビリアとの対戦。楽しみです。関係ないですが、セビリアとサラゴサって何故か僕の中でよく被ってしまうんです。全く違うチームなのに(-_-;)。ヨタヨタしていながらもなんとか勝ってるレアル、頑張れ！！(でも今年は優勝しないでね。あんなサッカーやってて優勝したらシャレなんないと思う、マジで。)【野球】阪神また負けました。久しぶりの1番今岡！でも不発でした。思うに今の阪神の不調は、４月の横浜戦だったと思いますが、その前の試合まで藤川が連投していたので温存したため逆転を許して負けてしまったゲームがありました。あのあたりから歯車が狂いだしたような気がします。なんでもそうですが、勝てるときに勝っておかないと・・・。勝負事は怖いです。【バスケット】ダラス・マブスがＧＳ・ウォリアーズに負けてしまいました。シャックのヒートも負けちゃってるし、なんとなくサンアントニオ・スパーズあたりがまた優勝してしまうのでしょうか。なんだかなぁ、って感じです。（スパーズファンの方、ごめんなさい）しかし昨日からめった矢鱈に書きなぐってますなぁ。(^_^;)ホンマに暇な人や。（でもまだ懲りずに書くつもりでおったりするから怖い・・・）

  2007年05月06日

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  自転車旅行(羽合温泉-浜坂温泉)

  自転車旅行の第二日目(4月29日)は鳥取県羽合から兵庫県浜坂温泉まででした。ルートはこんな感じです。(これはイメージです。)二日目は羽合温泉からまずは鳥取砂丘へ向かいました。ここ迄の道も前日よりは若干きついものの無事昼前に砂丘へ到着しました。やはり人気スポット！観光客で滅茶苦茶賑わっていました。弟はここでお土産として「砂丘卵」を購入。僕は荷物が重くなるの嫌なのでお土産はパスしてしまいました。ここでのお目当ては名物「梨ソフトクリーム」。正直言って昨日のスイカアイスより味がしっかりしていて美味しかったです。そこから峠をひとつ越えて「渚100選」及び「白砂青松100選」の浦富海岸へ(旅行をしてみて思うのですが、日本には「何とか100選」云々が本当に多いです)。ここで海岸でのサーフィンを見ながら、昨夜民宿の婆ちゃんからもらった銘菓「因幡の白ウサギ」と砂丘で買ったデカちくわで昼食しました。　ここから道が険しさを増してきたような気がします。実際の道路マップをご覧いただくと何となくわかっていただけると思うのですが、道がグニャグニャしています。これはつまり急勾配の坂がある可能性が大ってことです！　二人で地図を眺めながらペダルを漕ぐ前からヘコんでいました。　また、この日は比較的長いトンネル(500m位)がありました。自転車旅行した方なら良くご存じだと思いますが、長く暗いトンネルでのペダリングは恐怖の一言です。とにかく平衡感覚を保つことが出来ずふらふらする上、自動車がやたらとスピードを出して通り過ぎていきます。スピードの出るロードバイクなら問題ないかもしれませんが、僕らの折りたたみ自転車では本当に怖い！！　これについて二人で話し合った結果、「横の歩道分とトンネル内の照明が十分でない限り400m以上のトンネルは押して行く」ということに決めました。(上り坂でさえ一度も押したことがないのでこの決定はとても悔しかったのですが、トンネル内の走行はそのくらい身の危険を感じるのです。)　上り坂を人が速足で歩くようなスピード(約10km/h)でヨタヨタ進み、なんとか峠を越えて今夜の宿「丸文」さんに無事到着。到着するや否や一目散にコインランドリー目指してまたペダルをこいだのでした。(荷物を少しでも軽くするためにはコインランドリーは目的地に必須です。)今日の峠が結構きつく、明日も同様であろうと思っていたので、この日も結局【食事⇒風呂⇒即死】一直線でした。(でも「同様であろう」なんて甘すぎることが翌朝すぐに思い知らされます。)この2日目の走行距離は約75kmでした。

  2007年05月05日

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  比較的最近読んだ本

  今回は比較的最近読んだ本を紹介させていただきます。独断と偏見に満ちた(かつ多くの誤解もあるかと・・・)インプレッションなのであくまでも参考の一端にしていただければ、と思います。１．「バッテリー(1)-(6)」　あさのあつこ著最近やっと文庫版の(6)が出て、読み終われました。全巻通じて面白かったのだけれど、最初の巻を読んだ時にグッと引き込まれた巧クンの個性が巻を追うに従って薄められていく(人間として成長していってるというべきかもしれないけど・・・)のが少し寂しかった。何事においてもエキセントリックというものには一種の美しさがあるのではと思っているものですから・・・。本作品の登場人物たちはその殆どが中学生なのだけれど、やけに大人っぽくって、考え方も少し観念的だったりするような気がしました。(自分が男子中学生だった頃を思い出してみると特にそう感じます。あまり物事を掘り下げて考えていなかったガキだったことを思い出しました。)しかしそれを差し引いても、この作品には読み手をグイグイ引っ張ってくれるような力があって、一気に読み切ってしまえると思います。やっぱいい作品なんだろうなと。一応児童文学というジャンルではあるし、今ではすっかりメジャーになってしまっているけれど、興味のある方は一度手に取ってみても損はないかと思います。　2.「ナイフ」　　重松清著初めて読んだ重松作品です。結構前の作品だけれど、「いじめ」をテーマにした短編集です。本作品のあと何冊か重松氏の作品を読んだのだが、私にとっては「ハズレ」がない稀有な作家です。読ませ方が上手いのと、どの作品も最後に光明が見える(感じれる)ところが自分に合っているのかな？　いじめのシーンは本当に痛々しいけど、良い作品が多いと思います。3.「強くて淋しい男たち」　永沢光雄著昨年11月に肝機能障害によって死去した永沢氏の作品。彼の作品で最も有名なのは「AV女優」だと思うが、この作品もなかなか興味深いと思う(っていうか、「AV女優」持ってるけど、この作品しかまだ読んでいないんです、私。　すみません。)食詰めた作家が生活のために、大して興味もないスポーツ選手達にインタビューしまとめ上げた「私小説的ルポ」。出てくるスポーツ選手もあまりメジャーな人はおらず、作品自体が古い(1999年)ので今の若い方は知らない選手が殆どではないかと思う(そもそも連載されていた雑誌が成人男性向け娯楽誌だったし・・・)。ノンフィクションといえば個人的には後藤正治氏が一番好きなのだが、永沢氏の作品のスタイルはその後藤氏の対極にあるという感じ。とにかくルポの中に私情がてんこ盛りに入っている。でもこういう作品もありかな、と思う。著者がとことんだらしなくて、何となく素敵です。　初めて本のインプレッション書きましたが、なかなか大変ですね。それでも好きなものについて色々書けるのは楽しいものですね。また書きます。ここまで根気よく読んでくださってありがとうございました。

  2007年05月05日

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  自転車旅行(米子-ハワイ温泉)

  今回は先日行ってきた自転車旅行について書きます。4月28日から5月1日迄の4日間、鳥取県米子から京都府宮津まで弟と二人で行ってきました。今回のルート(あくまでイメージ)です。全走行距離は300kmちょっとでしょうか。初日は米子から羽合温泉迄でした。昼過ぎからのスタートでした。この日の走行予定は約60km。それほどシンドイ道はないだろうと思っていましたが、久しぶりの長距離で少し不安でした。でも、米子から暫くは右手に大山を望みながらのんびりと漕げて、ちょっとした散歩気分。天気も良く本当に楽勝でした。ここが出発点のJR米子駅。昨年夏の第一回目自転車旅行の終点でした。(ちなみにこの時は山口県萩から米子で約400kmでした。)　こんな感じで平坦な道が続いていました。(二日目からとはえらい違いでした。)途中で寄った「名探偵コナン君の町(北栄町)」と、そこで売っていたスイカソフトクリーム。あっさり目のお味でなかなか美味でした。ここが初日の宿泊地、憧れのハワイ(羽合)温泉です。あちこちの施設で「ハワイゆーたうん」や「ハワイ風土記念館」とか「ハワイ」連発でした。宿泊先は民宿「コイの湯(鯉の湯)」！　野郎二人旅にピッタリハマったロケーションでしょう？楽な一日だったとはいえ、前日から引いていた風邪のせいでかなり疲れていたようで、夕食と風呂を済ませるとバタンキュといった感じで寝てしまいました。次回は羽合温泉から兵庫県浜坂温泉迄の予定です。では、今回はこの辺で・・・。

  2007年05月05日

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• はじめまして。

  はじめまして、ラメロウです。(っておそらくまだ誰もこのブログの存在にさえ気がついていないだろうけど・・・）ずっとまえからブログをやってみたいとは思っていたのだけれど、なかなか始められませんでした。しかし今までずっとインプットばかりの生活をしてきたので、少しはアウトプットしないと自家中毒を起こしてしまいそうなのでとりあえず始めてみることにしてみました。このブログでは自分が最近したことや感じたこと等を徒然に書いていこうと思います。よろしくお願いします。まずは先日行ってきた自転車旅行について書こう・・・と思ったのですが、写真の貼り付けがうまくいかなかったので、次回にします。とりあえず今回は、今日観たDVDの話を少し。「時をかける少女(アニメ版)」を観ました。何となくノスタルジックで切ない感じが出ていたのではと思います。予想以上に良かったです。最近はアニメ映画を全く観なくなっていたのですが、なかなか捨てたものではないですね。ところで、このタイトルを聞いて懐かしいと思った方もたくさんいらっしゃったのではないかと思います。そう、確か大林宣彦監督の「尾道三部作」のひとつですね(若い方は知らないかな・・・)。個人的にはあの中では「さびしんぼう」が好きです。久しぶりに引っぱり出してきて観てみようかと思ってしまいました。(10数年は観てないと思う。)ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。できれば今後とも末長くお付き合いいただければ、と思います。では今回はこの辺で。

  2007年05月04日

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