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はじめまして。
今晩は。代打を仰せつかった石川周(いしかわあまね)です。 本日は「運」について、ふと思ったことを書きます。 世の中には「運のいい人、悪い人」がいると言われています。 私はよく友達、仕事関係の人、家族から後者だ、つまり運の悪い人だと言われます。 また、自分でも最近までそう思ってきました。 今過去形で書いたのは、「そうでもないかな」と思うようになったからです。 (まぁ不器用ではあると思いますが…) 過去に運が悪いと思う瞬間は様々でした。例えば… 目覚ましをかけていたのに大事な日に限って時計が止まっていた。 あと僅かというタイミングで電車に乗り遅れてしまった。 駐輪場に止めていた自転車を盗まれてしまった。 大事な電話を携帯でしている時充電が切れてしまった。 さんざん迷って買った物が近くの店でより安く売られていた。 などなど (「あ~、あるある」と思われた方いらっしゃいますか?まるでマンガですね?^^) ただ その時のことをよく思い返してみれば 「自分でできたこと」が必ずあると思ったんです。 時計の電池が急に止まることはあり得ない。時計が遅れるなどの兆候があったはず。 もう少し早く家を出れば電車に余裕を持って乗ることができたはず。 鍵を二重にロックする事を怠った、またより強度のある鍵をつけておくべきだった。 時計と同じように携帯の電池が急になくなることはない。 買い物をするときは衝動買いではなく、調べて買い物すべきだった。 その「実はできた事」をやらずに「俺って運が悪いんだよね~。」 と言うのは何か損をしているのではないかな?と思いました。 「運が悪い」とネガティブに捉えずに、自分の反省材料に出来れば 今の自分よりさらに成長することができるはずです。 もしも神様がいるとしたら 自分にとっての不都合はきっと神様が 自分だけにくれた成長のチャンスなのではないか。 むしろ感謝すべきなのではないか。 そう感じられるようになろう、と決めました。 まとめ 感謝する姿勢を持てば 自分にとっての不都合は、成長の糧となる。 だから生徒のみなさん 間違った問題に感謝しましょう。 そして直しをきっちりやろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.22 02:50:12
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