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カテゴリ:無駄話
昨日は朝までてるき先生、あまね先生と語り明かし、今日はお掃除→ふっとさる→22日のお礼で義理の母に挨拶に…と過ごしたらもきちT@です。
まずは春季大会で頑張ってプレーした、応援した中学生の皆さんご苦労様でした。 今日はスポーツと学力との関係についてちょっと書いてみようと思います。 とはいえ… 僕はサッカーのことしか分からないんで、サッカーの話が中心になりますが… まず、僕は個人的に学力とスポーツにはある意味での相関性があると考えています。 はい、あくまで個人的にです。 とはいえ、あながち外れてはいないとも思っているのですが。 僕が考えるに、双方に共通しているのは考えて練習出来るかどうか、それが試合(=テスト)で大きな差を生むということです。 例えば、中学生や小学生では、サッカーは総力さえあればそれなりのチームにはなります。 が、それをやっている子供たちが楽しいのかどうか、それは僕にはわかりません。 僕が中学生なら、走るだけの練習なんて勘弁してほしいと思いますが。 ただ、例えば中学の部活動で走ることがメインの練習になっていたとします。 で、その部活で疲れて、走って疲れて、それで… それ以外のプラスαを自分で作り出そうとしない、練習しようとしない。 で、上手くなれないことを部活のせいにする… まぁ、愚の骨頂なわけです。 部活が走りメインなら、技術系の練習は自分ですればよいわけです。 自分はトラップが下手だ… なら、その練習をすればよいわけです。 自分はパスが下手だ… ならその練習をすればよいわけです。 ただ、この発想すらない子が多い。 その理由は、単純に何も考えずに練習しているからなのです。 勉強に置き換えてみます。 例えば授業で単語練習だけやる塾や学校があるとします。 これは賛否両論かもしれませんが、僕はそれはそれでありと思います。 だって、自分でやりなさいと言ってもやらないんだから… なら、その先の単語力をつけた上での勉強には自分で取り組むという方法があるわけです。 だって… 君は点数を上げたいんだから。 だって… 君はサッカーが上手くなりたいんだから。 ここで生まれるのが勉強(学力)とスポーツとの相関性です。 勉強にしても部活にしても、自分の目標さえ忘れなければ、全てその目標に沿った行動が出来ます。 が、その目標を忘れたしまった子は、何も考えずに部活をし、勉強をするわけです。 それで何か変わるのか? 変わらんでしょう。 大切なのは考えるってことです。 点数を上げる為には自分には何が足りていないのか? サッカーで上手くなるためには、何が足りていないのか? 当たり前のことですが、 これを意識して勉強、部活動に取り組めている子は非常に少ないわけです。 … ということで明日に続きます… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.26 01:22:47
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