ゆうきち先生の塾長日記”日々これ物語”

今日の夜は受験生の自習フォローでした。

そんな中で、受験生数人と話題はスタプリに…


僕は、６期生のメンバーには未だかつてない厳しい言葉をぶつけています。

学力云々の前に修正すべき、成長すべき点があるというのがその最たる理由なのですが、

彼らには物凄い長所がある。



それは、素直さ…



今日もそうでしたが、僕は８期生である現１年生の姿勢を２年生にも３年生にも絶賛していますが、

今日はそんな１年生のスタプリを３年生に見せました。



そしてそのスタプリを、

「凄くない？」

「うちらやばくない？」

と口々にしながら見入る受験生。



これ、凄いことです。


普通であれば、下級生のことをそんなに絶賛できない。

色々な感情が邪魔して。


でも、確実に数名の受験生は「刺激」を受け、恐らくその刺激は明日以降に形になってくるのではないかと思っています。



６期生のみんなは、

本当にまだまだ伸びしろがあります。


ただ、それを形にするもしないも、

それは君にかかっているのです。



僕ら講師が出来ること、

そこには全てを注ぎこみます。


ただ、僕らには出来ないことがあるんです。

君にしか出来ないことがあるんです。




だからこそ、

君らの「自覚」にも大きな期待を寄せています。




できないんじゅない。


出来ようとするかしないか？


それだけです。


頑張ろうね？




ということで、今日はそろそろ寝ます…