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カテゴリ:小学生・小学生英語教室
今日もあっという間にこんな時間です。
裏ブログ更新の宣言をしたものの、やはり優先順位で生徒に一番に関わるものを進めてしまいます。 今日も英語教室×2、中3授業…本当に時間の大切さを痛感する毎日です。 そんな中で今日は英語教室の小学生のお話です。 今年の英語教室への初参加生ですが、今までにない経験をしています。 それは、「群を抜いて頑張る、悔しがる生徒」がいること… 今日も先週学習した単語の中から授業初めにテストをしました。 が、そんな中で「書けない」という事実に悔しさから涙が自然と溢れる生徒がいました。 ○付け後に、「あんなに頑張ったのに」という想いからであろう涙が頬を伝っている生徒がいました。 あのね… 最高だよ、君達! と僕は思いながら授業をしました。 まだ初日から数えて6回目の授業。 その中でアルファベット~ローマ字~単語(僕はローマ字からアルファベットという流れは絶対にしないんです)まで進めたのです。 中には明らかに練習に対する意識、テストに対する意識が不足している生徒もいます。 ただ、確実に「めっちゃ高い意識」で挑んでいる子どももいるんです。 そんな中で、初めて英語教室に参加したある女の子は65問範囲から出題し30問出題し、 28点… 初めて参加したある男の子も28点… 互いに見えるのは「頑張って練習した」形跡… そして、点数には中々結びつかずとも、必死に頑張った形跡が見える子供達… 素晴らしいです、本当に。 今日の授業では本格的な英語の内容に徐々に入り、 ここから「楽しさ」も「難しさ」もどんどん増していきます。 そんな中で、彼ら、彼女らの笑顔を大切にしながら、 楽しんで教室を継続できるように努めていこうと思います。 さて… 今日はそろそろ帰宅します… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.01 02:57:28
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