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カテゴリ:6期生(23年度卒塾生)
今日は計算教室、小6通常授業、新講師の指導確認、中2の振替一斉授業と怒涛のうちに気付けば1日が終わっています。
キャンパスとしても対策休止期間ではあるものの自習に多数の生徒が参加し、 本当に活気ある中で時間が過ぎています。 そんな中… 講師ミーティングの中で聞かれたのが、 3年生の「計算問題が多すぎる」との理由でやって来ない宿題… どうなんでしょうね?それ… 余程自分の計算力に自身があるからやらないのか、 やりたくないからやらないのか… 78問の計算問題の宿題が多すぎる? 今日の2年生、多項式の乗除法と連立方程式、 共に定期レベルより1段上の問題48問を30分でやりましたが… その後プレ定期テストを30分で解かせ、90点以上が続出していますが… 定期まであと2週間ある今で、そのプレで80点位の子がかなり危機感を感じていますが… やりもしないで多すぎる。 やらない理由が多すぎる。 出来るようになろうと、フィードバック学習もせずに多すぎる。 本当に受験生としての自覚があるのかどうなのか… やる気になれば1日で出来る量の宿題をやらず、 その理由を自分以外のどこかに見つけ、 しかも反省の色も見られない… どうなんでしょうね… 断言できますが、 そういう君が、今後長い受験勉強の中で 「何をやって良いか分かりません」と言うでしょう。 「やりなさい」と言われた事をやらずして、 「何をやって良いか分からないんです」と言ってくるでしょう。 「言われた事をやらないから、その先に何をすべきか見つけられないし気付けない」 のであって、 「言われた事をやるから自分に不足している事を気付き、その克服への一歩を踏み出せる」 のではないでしょうか? 感じることがあるなら、 考えることがあるなら、 行動に移していきましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.16 00:18:29
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