ゆうきち先生の塾長日記”日々これ物語”

本当に日々の流れが早く、夏期講習まであと１週間となりました。

定期テストの結果もほぼ揃い、良い意味で予想以上の結果で今年度のスタートを切れたかと思っています。

とはいえ…まだまだ塾としても、講師としても課題は山積。

通っている生徒にしても課題はあるわけです。

特に、受験生に関しては(自覚してくれているのは承知の上でですが)定期の結果に浮かれることなく、今度は定期テストの点数と実力テストの点数差を埋めるべく、又気持ちを引き締めて頑張って欲しいと思います。


さて、話は変わりますが、昨日マイベイビーの出生届に行って来ました。(←何だか子育てブログの様相となっているのは気のせいですよ)

初めての経験をすることで、新たに知る「情報」というのも沢山あるわけです。

例えば子供にも健康保険証があるんだとか、

例えば子供の医療費は全額負担されているのだとか、

ただ僕自身が、無知だった(苦笑)という噂もありますが、まぁ色々と「なるほどな～」と想うことがあるわけです。


ただ…気になるのはやはり我が国日本の事です。

子供手当にしても、

消費税にしても、

家計がファイヤーカーなのは周知のことですが、その「つけ」を未来を担う子供達に払わせるのかって想うわけです。



日本の借金は今日の時点で国民一人当たり６９１万円…

現実的に関があえて。財政にメスを入れなければならないわけです。


とはいえ…

僕が思うに、富裕層の所得税を上げるなんて話になったら、結局そういう(賢い)人たちは国を離れると思いますし、

消費税にしてもどこかで踏み切らなければいけないわけです。

日用品と嗜好品の税率を変えるという諸外国の税制を取り入れるのも１つでしょうし。



我が子にも、かわいいかわいいキャンパス生にも…

明るい「未来」を用意するのがせめてもの私達の務めではないのだろうか…



そんなことを想うわけです。

綺麗事かもしれませんが、

優秀な政治家が本気になってやれば出来ると思うんですが…


しかしな…

知名度重視のこの選挙戦もどうなんだって…

話がそれてくるので、そろそろお仕事再開します。