ゆうきち先生の塾長日記”日々これ物語”

あれだけ何度も伝えていたにも関わらず、「え？補習なんですか？？今日？？？」という受験生の発言に腰を抜かしてしまいそうだったＲ吉Ｔ＠30歳でございます。因みに昨日は愛しの飛勇君の2ヶ月記念日でございました。

さて、定期結果が出揃い、テストカードの返却も始まり、順位も徐々に明らかになってきました。キャンパス生はと言いますと、ここまで把握出来ている範囲ではほぼ全員アップ！初の学年トップ３入りを果たす生徒も誕生するなど子供たちには嬉しい結果も出てきています。

僕としても何より満面の笑みを浮かべる生徒の様子が嬉しいですね。

ただ、今回順位を落とす生徒も必ず出てくるでしょう。そんな中でも（何度も言うように）一喜一憂せず、今回の一番の反省は何なのか？次はどこをどのように修正していくべきなのか？そういう「楽観的な前向き」ではなく、自己分析した上で今後に向けた指針を自分の中に作って欲しいと思っています。


又、個人成績以外の面でテストカード返却から見えるのが「夏の頑張りの差」です。

中には平均点が前回よりも50点以上下がっている中学もあります。夏休み直後の試験であっただけに、その間の学習の取り組みの差はもろに結果に直結したのではないかと思います。

ある意味では「先生側の夏休みに対する期待値」と「子供たちの現実」との差の表れとも言えるのでしょうが･･･

中学課題すら夏休み終盤にやっつけで済ませる子と継続的な学習を実践した生徒では差が開いて当然です。

残念ながら短期的には芽が出なかった押しても、その努力の先には必ず喜びの花がまっているものですから、

この夏休み頑張れた生徒は自信を持ってこれからの学習にも取り組んで欲しいと思います。



明日…というか今日も定期テスト対策が続きますが、参加生には喜びの結果につなげられるようにもうひと踏ん張りしてｈそいいと思います。

日曜学習に参加する6期生も同じですね？

他の子が遊んでいる時こそ差を埋める、差を付ける勝負時です。

頑張りましょう！



ということでそろそろ帰宅します。