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カテゴリ:小学生・小学生英語教室
久しぶりの更新となりました。3連休で塾をお休みにして、学校祭を見学したり、講師と遊びに行ったり、飛勇君とまったり過ごしたりと心身ともにリフレッシュしたゆうきちT@30才です。
今日は6年生の授業日でしたが、恐らく初めての叱りが入りました。 理由は宿題に対する取り組みの姿勢です。 本当に明るくて元気な子が多く、加えて現時点で男子生徒のみで構成されているクラスのなのですが、雑さが目につくことも多々あります。 今日に関して言うと、 内容も「比(比例)」が入っていることを考慮し、前回の最後にかなりしつこく宿題に対してどのように取り組んでほしいかを話して授業を終えました。 前回の授業日から3連休を挟むこと、その間英語の授業もない事も踏まえて。 しかしながら、宿題の確認、解説の時間で見えたのは「やっただけ」という問題があること。 そして、「わかりません」という言葉をあまりにも安易に使い、解説の際にもどう考えても「できるたであろう」ことがこちらから見てとれる問題も目につきました。 で、ほとんど解説なしで、いつも言っているように 「まずは表は?」 の一言で解説終了… 「わからない」のではなく「わかろうとしていない」学習に満足をしている、もしくはその場しのぎの勉強になっていることをなんとも思わないというクラスの雰囲気に危機感を感じ、叱りを入れました。 小学生だからこそ「習慣」も大切ですが、その習慣任せにしていると本当に中身の濃さが失われるという危険性も多分に含みます。 勉強としての成果は何なのか? なぜ宿題が出るのか? そう言うとことを小学生だからこそ考えて、 半年後に中学入学を控える今だからこそ向上していく必要があると思うのです。 まだまだ伸びしろもあり、 可能性も無限に持っている子どもたちだからこそ、 丁寧に、厳しく接していきたいわけです。 次回授業日にどんな状況の宿題を持ってくるのか… 楽しみに待ちたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.22 02:30:31
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