ゆうきち先生の塾長日記”日々これ物語”

今日は本当に自分自身反省させられる１日でした。

僕がこの仕事をしていく上で大切にすべきことは１に信頼、２に信頼、３，４も信頼５も信頼であると思っています。

つまり親御さんからも生徒からも、その家族からも信頼を頂けるように全力を尽くさなければいけないということです。

口で言うのは簡単ですが、信頼を頂くというのは本当に難しいことであって。


今日起こしてしまった（発覚した）のは経理面での不手際です。

賛否両論あるかもしれませんし非常識なのかもしれませんが、僕は月謝の請求業務は基本的に自分以外のスタッフに任せるようにしています。勿論、最終的なチェックは自分で行いますし、今回の不手際はその確認を怠ったために起こってしまったのですが…。

自分以外の人間に任せているのは自分なりの理由があって、その中の１つに「各家庭がどれだけの対価を払ってわが子を塾に通わせてくれているのかを、スタッフこそ（正社員）が率先して知るべきだ」と思っているというのがあります。

目の前にいる生徒の存在、

その子を想ってこそ通わせて下さっている保護者様の存在、

淡々と過ごしている日常の中では忘れがちになることもあると思うんです。



目の前に生徒がいてくれることも、

親御さんが塾に通わせて下さることも、

当り前じゃないんです。絶対に。



話はそれましたが、そんな中にあって経理面での不手際というのは絶対に起こしてはならないものなのですが、

それを起こしてしまった…

信頼関係を大切にすべきだなどと偉そうに言っているくせに、やってはならないことをやってしまったわけです。


不手際を起こしてしまった以上は早急に対処し、以後同様の不手際がないように努めていきます。

本日お電話を差し上げた皆様には本当にご迷惑をおかけし、申し訳御座いませんでした。