ゆうきち先生の塾長日記”日々これ物語”

時間がありませんでした…

僕も自分で気をつけようと思いつつ、ブログでもこの言葉を書いてしまっていることがあるかもしれません。

「時間がない」

冷静に考えると、そんなわけあるかって話なんです。

元々時間は「あるモノ」であり「有限のモノ」である以上は、その使い方次第で余裕ができたり無くなったりするものだと思うんです。


にも関わらず、宿題をやってこなかった生徒の言い訳として多いのも上記の言葉です。ちなみにですが、キャンパスでは個別指導の開始時に必ず宿題の確認から入ります。

僕自身、今は余程のことがない限り個別には入りませんが(今週はたまたまその余程の事が２回あったのですが)、まだ開塾間も無い頃、個別に入っていたときに宿題忘れの言い訳で多いのもこれでした。

話がそれましたが、そういう言葉を平気で言う生徒に限って一斉の休憩時にも携帯ピコピコ星人だったりします。

そこから考えると、彼らの言葉「時間がない」というのはどこに起因しているかというと、

「宿題をやっている時間(を作る気)は無かった」という事になるんですね。



…



場合によっては来月から願書作成が始まるというこの時期に、宿題をやる時間を作る気がない…

どうなんでしょう。

それは、受験生としてどうなんでしょう…



ということに、何とか気付いて欲しいなと思い、ブログを書いたのでした…