ゆうきち先生の塾長日記”日々これ物語”

明日から受験生の三者面談が本格スタートとなります。

出来るだけ有益な情報提供の場となるように、

出来るだけ有益な意見交換の場となるように、

出来るだけ有益な進路指導の場となるように、

一所懸命懇談させて頂きますので保護者様方、何とぞ宜しくお願い致します。

わざわざご足労を頂くわけですから、それに見合った場と出来るように努めさせて頂きます。



さて、話は変わって…

本日も中1の定期テストが大分返却されて戻ってきました。

その中に、学校の先生から「良く頑張ったね！」とのコメントがある答案用紙を見つけました。こういう何気ないコメント…

子供達からすれば本当に嬉しいと思います。

というか、僕も嬉しかったです(笑)。


その子は対策の授業の時から特に国語に一所懸命な姿勢を見せていました。

前回の試験では国語で落としていた分、取り返そうという気持ちが強かったのかもしれませんし、

何かのきっかけで「今回の国語はいける！」という確信を持ったのかもしれません。

いずれにせよその子は頑張っていたわけです。


僕も授業をしていて「あ、今回はいけるか…」と思っていたのですが、結果的に国語だけで前回より25点アップ…

素晴らしい結果を出したその子の頑張りが認められたようで本当に嬉しかったわけです。



そして、そういう一つのきっかけが子供の「やる気」に火を付けることは珍しくありません、

今回の「頑張ったね」という一言が彼の魂に着火マンになってくれればうれしい限りです。



ということで、未だ受験生は居残りで勉強中…

僕は質問応対しながら、出来る仕事を進めています。


子供達に負けないように、全力投球でいこうと思います。