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カテゴリ:生徒に向けて
明日の補習は一斉形式では行いません。
僕の方で理科の実力に向けてやって欲しいプリントのみ配布しますが、後は日曜日の模試に向けて各々必要な勉強に取り組んで貰います。 三者面談がある生徒はその時間だけ抜けるようにして下さい。 尚、来週以降は三者面談の有無に関係なく一斉形式の補習を入れます。 あくまで「模試」に向けての明日の自学ですので、自分に必要な勉強に思いっきり集中してやって下さい。 さて、話は変わりますが… 今日は1年生の一斉授業日でした。まだ月曜に定期を控える子もいますが、結果も出揃った子も出てきました。 結果に対しては嬉しいという子もいれば悔しいという子もいるわけです。 まぁ、当然ですよね。結果を求めて頑張ったわけですから、結果に対して色々な感情を持つのは当り前だと僕も思います。 ただ、今日1年生に話したのは「結果」は結果で大切だが「過程」にこそ目を向けて欲しいということです。 中学生あれば、答案用紙を手にした瞬間は良かろうが悪かろうがほぼ全員が「次は頑張る!」と思うのではないでしょうか? ただ、そこに具体性が無い…という子もこれまた多いのです。 今回のテスト、目標とした結果に届いたなら、どこが良かったのか?自分の頑張りのどの部分が結果に繋げられた要因になって、どの部分は次に修正していくべきなのか? 目標に届かなかったなら、どこが問題だったのか?何をこれから修正し、精神論でなくどのような計画で学習していくのか? そういう考えや反省無く起こった「頑張る!」という気持ちは、残念なことに2時間後には綺麗さっぱり忘れ去られてしまいます。 3年生にも常々言っていますが、僕が「気愛だ!」「気愛だ!」と連呼するので精神論で考えてしまうのかもしれませんが(笑)、 大切なのは「どこに、どのように気愛を入れて頑張るのか?」が大切なのです。 結果には理があるわけです。 結果に至った過程に目を向けることが出来なけば、 次も結果は同じなのです。 どの学年の生徒にも当てはまりますし、 勿論これは僕自身に向けてでもあります。 反省し、修正し、そうして一歩でも前に進めるように… 取り組んでいきたいと思います。 明日は三者面談&2年生一斉で一日が終わることとなります。 こういう所は精神論を思いっきり持ち出して(笑)、気愛でいこうと思います。 追記1 小学生amaneちゃん…わざわざ有難うね!その心遣いが本当に嬉しかったよ。 追記2 4期生であり再来年度の講師ドラフト1位たくろー…お守り本当に有難う!6期生の背中を後押しするように1Bのパーテーションに貼りつけました。本当に有難う! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.27 02:32:34
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