ゆうきち先生の塾長日記”日々これ物語”

気付けば１２月、本当にそういう感じです。

毎年のことながら、特に夏期講習の後の時の流れの早さには驚きすら覚えます。

恐らく、この仕事を続けていく限りは終わらない受験を続けていくようなものなのでこの感覚が抜けることは無いのでしょう。

これで息子の飛勇君も受験生の年は早さが倍に感じるのでしょうか(笑)。


さて、タイトルの件ですが、ここ最近僕は６年生のある生徒の行動を毎回通塾時に見るようにしています。

その子は、教室に入る際に他の子の靴も、道場生の靴も揃えて入ってきます。

その行動に気付けたのが最近なので毎回やっているのか気にかけて見ていたのですが、やはり毎回やっているようです。


こういうことを自然と出来る子って、本当に素晴らしいですよね。

僕も…見習わないといけません(苦笑)。


そして、中学生にも是非見習ってほしいものです。

授業前に「こら！靴！！！」

そういう一言で授業をスタートするりも、

「お～！！！いいね、靴！！！」

で授業をスタートしたいですよね？


誰かが

ではなく

自分が

という気持ちを持ちましょう。




今日はあとはもう帰宅します。

自宅に移動して再開です。



受験生のみんな…

明日は頑張ってこいよ。