ゆうきち先生の塾長日記”日々これ物語”

１２月から受験終了まで(実際は年中ですが)、受験生同様僕自身も時間との闘いになります。

塾といいますか民教育の唯一悲しい所で、毎年４月には新入学の生徒が心躍らせるように入塾してきてはくれません。

学校であれば新入学生が当たり前のように来てくれますが、そうはならない…。

つまり、毎年生徒さんに来てもらえるように集客活動を頑張って行わなければならない。


しかし、そこに注力したい１月、２月は実際は高校入試の最後の追い込み所であって。

その為、この時期には１月、２月に出来るだけ受験生に意識を向けられるように、加えて新年度の中学１年生にも来てもらえるように準備を進めなければなりません。

ただ、自塾に関して言うとこれまでも「広告力」で生徒募集が出来てきたことは皆無で(苦笑)、ほぼ塾生や保護者様方、卒塾生のご紹介で完全に成り立っているわけで、

「じゃあ思い切って広告をやめてみよう！」と一瞬頭を過ることもありますが、

そんなに甘いものでもないわけで…。

中々難しい所ですが、まずはその時その時出来る最善を尽くして、前を見ていきたいと思います。


今日も午前からの所用と決算に関してのやりとり、スタプリ関連、支払い関連、個人賞の掲示用カード作成等を終え今に至りますが、

ここからは遅れてしまっている小学生用の冬期講習プチ配布資料を作成し、

小６の授業＆中１授業に備えたいと思います。

さて…再開！