ゆうきち先生の塾長日記”日々これ物語”

僕は、前期選抜に関しての対策というのは何もやっていません。

というよりも、正直出来ないのです。いや…これもちょっと違う…

正確には、学習塾講師が予想を元にやるよりも面接練習などは中学校の先生方の方が「ドウハウ」を持っているのだから、そちらにお任せした方が賢明であると思うのです。

ましてや、前期選抜に関しての各中学の面接練習はかなり手をかけて、校長先生まで協力してその対策をやっている中で、それ以上時間をかける必要もないだろうというのが正直なところです。

口頭試問という点に関しては、普段通りの授業をしっかりと受けて貰うのが一番ですし…

そんな僕から唯一前期に挑む君に言えるのは、

「これだけ一般選抜に向けての準備をしてきて、必死に勉強をしてきて、そういう努力をしてきたのだから不安に想うことなく受験に挑んできて欲しい」ということです。

文字通り、やれるだけの事をやって今があるのだから。


そして、「前期選抜は受かったら儲けもん！」なんていうつもりもありません。


受験する以上は何が何でも切符を手にして帰ってくるつもりで挑んで欲しい。

挑む前から「駄目でも良い」なんていう気持ちで挑むべきものじゃないですから。


ただ、そこで駄目でも終わりじゃなく、その為の準備を怠らずにやってきたのだから、

必要以上に重圧を感じる必要もないということなんです。



朝起きて、

ご飯をしっかり食べて、

いつもの通りではあるけど、

熱いハートを持って、

頭をクールにして、

いつも通りの君を出してきて欲しいと思います。


…


キタキタキタキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






























出陣じゃーい！